心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

人生とは得ることでなく、与える事に意味がある。

2016年01月09日 | 洗脳からの解放
私は医療従事者であります。
精神科しか経験がないが、知り合いや同期から話を聴いても、医療なんて何処も構造自体似たようなものです。
よく、物の本などを読むと、『病院は薬を沢山処方すると儲かる』というような話がされています。
これは、半分正解なんですね。
実際は、入院に限っては丸目といって包括医療の場合、少ない検査、少ない薬剤がベストなのです。疾患によっていくらまで支払いされると上限が決まってるためです。
では、外来はどうか?
検査は実績で請求できるため、当然無駄な検査しまくります。
薬剤処方に関してはというと、実は薬剤では病院は儲からない構造です。処方箋代だけに近い。
ここで儲けているのは、製薬会社と現金以外の接待を受けている事務長やドクターです。
ですが、病院に旨味が全くないのかというとそれは嘘で、実は薬を沢山処方することにより、薬を内服することによる、薬害が増えること、対象疾患が慢性化して、ホメオスタシスが狂ってしまう、そういった潜在的なメカニズムにより、ソフトドラック的な薬物依存構造を作り出し、安定した顧客獲得に繋げているという仕組みが出来上がっています。
まさに、麻薬ビジネスと同じ構造なのですが、これを製薬会社にコントロールされている厚労省が承認しているため手がつけられないのです。個人個人が知ることにより、変わっていくしか方法がないのです。
病気とは、心身への複合汚染により発症するもので、血液検査やエックス線、CT.MRIでは、結果が分かるだけで経過、プロセスは見えない。治療とはプロセスを修正することにあり、症状を無理矢理抑えることではない。
対症療法は、辛いことがあった時、覚せい剤やアルコールに逃げることと同じ。
欲しい物がある時、お金を貯めて買わず、サラ金から金を借りて手に入れる、『短期的欲求』を充足する行為と同じかもしれません。
「痛いから痛みを取って」「眠れないから眠れるようにして」なんて序の口、政府がグルになり、健康診断を義務付け、さらにメディアまで健康診断番組をバラエティで製作し、病人を仕立て上げ、薬物依存させるなんてことも…。
どんだけ、製薬会社に弱み握られてるんだって話。ただしくは、天下り先を準備してもらってるだけ。
マスコミと政府が一体となり、病人作りという営業を頑張っているおかげで、日々病院やクリニックは濡れ手に粟で左団扇なのです。
この構造は、騙して、医療費から奪う行為をしています。
「人生とは得る、奪うのでなく、どれだけ与えられるかである。」と目にした時、医療とは、健康を奪い、さらに税金から捻出される医療費まで奪う、ヤクザな商売なのだ、ヤクザな生き方なのだと感じました。
「得るのでなく、与える、そして、幸せや富は循環する社会」こんな社会を未来に残したいものです、
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