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旧精神科医療は思想警察なのか?

新規精神科訪問看護ステーションを立ち上げる人に3

2016年01月08日 | 精神科訪問看護

新規立ち上げについてコンサルタントしています。

立ち上げで知っておいて欲しいのはお客さんについてなのです。

そのお客さんでいいのか?です。

精神科訪問看護の特徴は

「その利用者の意識の低さ」ではないでしょうか?

通常の訪問看護の場合、利用者は「看護師に来て欲しい」と思っています。

しかし精神科訪問看護の利用者は私の経験からすると「来て欲しい」と思っておられる人は全体の10%もいないと思います。

多くの訪問看護をうける人は医療保険を使うため、3割負担、介護保険を使えば、一般指示書で訪問に入れますので負担は1割負担で抑えられます。

一方精神科患者はどうかというと、訪問看護で自己負担金を支払っている人は全体の5%くらいです。

ほとんどが、自立支援+医療証か生活保護の医療券+0円自立支援医療証

でまかなっているのです。

しかも、患者の半数は「退院の条件としてデイケア週3回通所、訪問看護週2回受ける」という約束を主治医としてから退院してくるケースも散見されるのです。

これが、精神障害者は病気ではない、精神病そのものが病気ではない「考え方の偏り」だといえるのです。人間の行動は「思考」が管理しています。

その思考に偏りがあるのです。

本人がそれに気付き悔い改め、向上しようとしないと良くはなりません。

他人のせいにしたり、怠け者だったり、そして多くは家族や警察、保健所に騙され、無理やり入院させられ、強制的に麻薬や覚醒剤と類似している薬を大量に内服させられ、内服しなければ筋肉注射、静脈注射され、保護室、隔離室という名の独房で非人間的に扱われます。

薬害+環境【抗禁症状】による幻聴、強い妄想、脳内ホルモンバランスの崩壊、メラトニン生成不全がおこり、結果、身体の器質的な損傷が生じてしまいます。

そして質の低い食事、質の低い人間関係により、思考=精神がやんでいくのです。

こういった、人間性を人為的にかつ作為的に崩壊させた人を退院させろと厚労省は言っているのです。

医療費が潤沢にあった時代は雨後のたけのこのごく精神病院特例により民間精神病院=刑務所が乱立しました。私はこれは否定しません。

しかし、これは治安維持施設であり、工場です。

医療ではありません。かの有名なジークムントフロイトも優性思想の持ち主で、「患者は何の利益ももたらしてくれない、家畜のような存在」とはっきり名言しています。

そんな人の理論、無意識、前意識などをありがたがって教典にしている分野であることを知るべきなのです。

そういった政治、家族、司法によって「魂が汚染されて腐敗してしまった人々」をお客様として、ビジネスパートナーとして相手にしていくという現実。

金儲けだけの手段として考えれば、各種保険、公費で支払われるため、取りっぱぐれのない上客かもしれませんが、客のレベルとしては、、、、、、あなたがお客様、ビジネスパートナーとして選びたい相手なのかということを問いたいのです。

 

訪問看護30分1件入れば、8500円です。

でも、その8500円大丈夫?

そのように思えてならないのです。

私は管理者でもなく平社員ですから、なんの責任感や使命感も感じません。

ですが、開業するとなると管理者となり関係機関(HP,クリニック、保健所、基幹、いきいき】に対しての人間関係や信頼関係で仕事をすることになってしまう。

途中で気付いても遅いというか、業界を知らなかったあなたが悪いとなってしまうのです。

金稼ぎの方法として精神科訪問看護をするのなら、潔く、社長になり、管理者含み看護師3人雇って完全にマネジメントに専念することが貧困ビジネスとして正しいやり方だと現在のところ感じています。

仕事というものは矛盾との戦いだと思います。

しかし、プロになるには矛盾を抱えながらやっていかなければならない。

この業界に本当のプロはいないと思います。

優性思想や精神薬の危険性、海外事情、機能性医学の効能を知らない人ばかり。

実質、プロとして機能しているのは大手の製薬会社さんだけだと気付いてしまいますよね。

 

 

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