日本に住んでいると、「政府の言うことは正しい」と洗脳されています。
「癌」もその一つであり、「癌ビジネス」のための詐欺でしかありません。
船瀬俊介先生『抗がん剤で殺される?ハラダヨシオも殺された?薬って毒なの?』 ワールドフォーラム2011年8月連携企画
船瀬さんはかつて好きだった医療ジャーナリストでした。
しかし、最近はおかしなことばかり話始めた「インチキおじさん」になってしまっています。
おそらく2014年くらいまでが、船瀬さんのピークかなと思います。
多くの陰謀論者やジャーナリストが「心の在り方」よりも「あれはだめ、これはだめ」というような修行をベースに対策を講じる傾向があります。
「砂糖はだめ」「食品添加物はだめ」「肉はだめ」「電磁波はダメ」だめだめ尽くしです。
「癌ビジネス」でぼろもうけしている人たちはメディアを使って、癌の恐ろしさをアピールしまくります。
・・・・・・・・・・・(がん闘病中の古村比呂 手のしびれを嘆く「副作用は容赦ないです」08月11日 17:11デイリースポーツ)
がん闘病中の古村比呂 手のしびれを嘆く「副作用は容赦ないです」
古村比呂
(デイリースポーツ)
がん再々発を公表し、闘病している女優の古村比呂(52)が11日、公式ブログを更新し、「副作用は容赦ない」と、悩みを打ち明けている。
古村は抗がん剤治療を受けているが、この日は「先ほど 縫い物をしたら 手先が痺れて 思うように縫えず 最近は 字を書くにも しっかりとペンが握れなかったり 副作用は 容赦ないです」と、副作用に嘆息。
それでも「これ又 お手柔らかに お願いします 今は ゆっくり焦らずにですね」と、気丈につづっている。
古村は7月29日の投稿でも、副作用のしびれで、メールを打ち間違えたり、飲み物を取ろうとしてスルリと手を滑らせたりしていることを告白。「ため息とともに自己嫌悪」、「モウッ!とともに爆発寸前!」、「体調良くなると痺れも強くなるよう」、「しょうがないとわかっているけどモヤモヤしてしまう私です」と、思うに任せないしびれへの嘆きを明かしていた。
・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
抗がん剤の副作用ではなく、作用ですよと言いたいですね。
未だに多くの人が、「存在しない癌」に、テレビで騙されて恐怖をおぼえています。
・・・・・・・・・・・(小林真央さんは癌利権に利用された!? 2017/7/2芸能都市伝説AMED, 国立がんセンター, 小林真央, 抗がん剤, 癌利権)
実際に、勇気と良識ある医師達はこのような医療利権の諸悪を暴露している。
ノーベル賞を2回も受賞したライナス・ポーリング博士は、「癌と闘っていると言われる癌研究が詐欺であることを知っておくべきだ」と主張。
グレン・ワーナー医師は「医療業界は、化学治療業界が下火になるのを望んでいないのだ。それが腫瘍学の進歩にとって最大の障害となっている」と発言している。
またアメリカ化学会会長アラン・ニクソン医学博士は「 私はデータ解釈のエキスパート化学者として、医師による化学療法が善よりもはるかに多くの害を及ぼしているという明確な証拠を無視することができません 」と発言している。
さらにラルフ・モス医学博士の研究によると「癌が化学療法に反応するのはわずか2〜4%である 」という。
いずれも名誉ある大変有能な医師達だ。単に「陰謀論」に便乗して発言している訳ではない。この事実が抗がん剤を投与するか迷っている方々に広まり、何らかの参考になることを願いたい。
・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
「癌」自体存在しないのですから、化学療法や放射線治療などは意味がありませんよね?
「癌」はニキビのようなものなので、放っておけばなくなるのですが、「身体不調」を言うと、すぐに検査をして「癌疑い」とします。
腫瘍マーカー試験などで、訳の分からない検査結果を提示して「再検査必要」とするわけです。
ここで、本題に入りますが、私は医学部の「微生物学」の講義で違和感を覚えたことがあります。
それは「ウイルスだけは無生物だ」ということでした。
意味が分かりません。
wikipediaでウイルスについて見ていきましょう。
・・・・・・・・・・・(ウイルス(ラテン語: virus)
他の生物の細胞を利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。
生命の最小単位である細胞をもたないので、非生物とされることもある。
名称
「ウイルス」は、「毒液」または「粘液」を意味するラテン語 virus に由来して命名された。
古代ギリシアのヒポクラテスは病気を引き起こす毒という意味でこの言葉を用いている
特徴
ウイルスは細胞を構成単位としないが、遺伝子を有し、他の生物の細胞を利用して増殖できるという、生物の特徴を持っている。現在でも自然科学は生物・生命の定義を行うことができておらず、便宜的に、細胞を構成単位とし、代謝、増殖できるものを生物と呼んでおり、細胞をもたないウイルスは、非細胞性生物として位置づけられる。あるいは、生物というよりむしろ"生物学的存在"といわれる[16]。しかし、遺伝物質を持ち、生物の代謝系を利用して増殖するウイルスは生物と関連があることは明らかである。感染することで宿主の恒常性に影響を及ぼし、病原体としてふるまうことがある。ウイルスを対象として研究する分野はウイルス学と呼ばれる。
遺伝物質の違いから、大きくDNAウイルスとRNAウイルスに分けられる。詳細はウイルスの分類を参照。真核生物、真正細菌、古細菌、いずれのドメインにもそれぞれウイルスが発見されており、ウイルスの起源は古いことが示唆されている。細菌に感染するウイルスはバクテリオファージと呼ばれ、分子生物学の初期に遺伝子発現研究のモデル系として多く用いられた。しかし、今日の分子生物学・医学の分野では「ウイルス」という表現は動植物に感染するものを指して用いることが多く、細菌に感染するバクテリオファージとは区別して用いることが多い。
歴史
微生物学の歴史は、1674年にオランダのレーウェンフックが顕微鏡観察によって細菌を見出したことに始まり、その後1860年にフランスのルイ・パスツールが生物学や醸造学における意義を、1876年にドイツのロベルト・コッホが医学における意義を明らかにしたことで大きく展開した。特にコッホが発見し提唱した「感染症が病原性細菌によって起きる」という考えが医学に与えた影響は大きく、それ以降、感染症の原因は寄生虫を除いて全て細菌によるものだと考えられていた。
1892年、タバコモザイク病の病原が細菌濾過器を通過しても感染性を失わないことをロシアのドミトリー・イワノフスキーが発見し、それが細菌よりも微小な顕微鏡では観察できない存在であることを報告した。またこの研究とは別に、1898年にドイツのフリードリッヒ・レフラーとパウル・フロッシュが口蹄疫の病原体の分離を試み、これが同様の存在であることをつきとめ、「filterable virus(濾過性病原体)」とも呼ばれた。同じ年にオランダのマルティヌス・ベイエリンクはイワノフスキーと同様な研究を行って、同じように見出された未知の性質を持つ病原体を「Contagium vivum fluidum(生命を持った感染性の液体)」と呼んだ。
レフラーは濾過性病原体を小さな細菌と考えていたが、ベイエリンクは分子であると考え、この分子が細胞に感染して増殖すると主張した。ベイエリンクの主張はすぐには受け入れられなかったが、同様の性質をもった病原体やファージが発見されていくことで、一般にもウイルスの存在が信じられるようになった。その後、物理化学的な性質が徐々に解明され、ウイルスはタンパク質からできていると考えられていた。1935年にアメリカのウェンデル・スタンレーがタバコモザイクウイルスの結晶化に成功し、これによってはじめてウイルスは電子顕微鏡によって可視化されることとなった[17]。またスタンレーの発見したこの結晶は感染能を持っていることを示し、化学物質のように結晶化できる生物の存在は科学者に衝撃を与えた。スタンレーはこの業績により1946年にノーベル化学賞を受賞した[18]。スタンレーはウイルスが自己触媒能をもつ巨大なタンパク質であるとしたが、翌年に少量のRNAが含まれることも示された。当時は遺伝子の正体はまだ不明であり、遺伝子タンパク質説が有力とされていた。当時は、病原体は能動的に病気を引き起こすと考えられていたので、分子ロボット(今で言うナノマシン)のようなもので我々が病気になるということに当時の科学者たちは驚いた。それでも当時はまだ、病原体であるには細菌ほどの複雑な構造、少なくとも自己のタンパク質をコードする遺伝子ぐらいは最低限持っていなくては病原体になりえない、と思われていた。
1952年に行われたハーシーとチェイスの実験は、バクテリオファージにおいてDNAが遺伝子の役割を持つことを明らかにし[19]、これを契機にウイルスの繁殖、ひいてはウイルスの性質そのものの研究が進むようになった。同時に、この実験は生物の遺伝子がDNAであることを示したものと解せられた。
・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
私には、光学顕微鏡で見えないものを電子顕微鏡が発明されて見えるようになった、微小生物がウィルスのことにしか思えません。
ウィルスには抗生物質は効きませんが、細菌や真菌に効果を発揮します。
しかし、抗ウイルス薬というものが存在し、これが良く効くのです。
これまた矛盾をはらんでいます。
ウィルスは無生物なのに、抗ウイルス薬が効くというのです。
目に見えないから何とでもいえるのです。
これは放射能や癌と同じです。
理論的に言うと、抗ウイルス薬とは、真菌薬と同じです。
ウィルスは増殖するとき遺伝子情報がはいった「RNAというものを作って、それを人間の細胞に埋め込んでいく」というこれまた細胞や真菌と同じような働きをします。
違いといえば、真菌・細菌はヒトの細胞に入ることなく、人体の表皮に住み着き、有害な毒素を出すことで症状が現れるということ、
ウィルスはそれ単体では悪さができないが、ヒトの細胞に入り込み、その細胞をウィルス化することでウィルス化した細胞が正常に働かなくなるため悪影響を及ぼすという考え方です。
抗ウイルス薬とは、簡単に言えば、ウイルスが自分のDNA情報を人の細胞に埋め込もうとするのを阻害、妨害することにより増殖を防ぐのです。
しかし、私は、
「ウィルスが単なる小さな細菌であり、他の細菌同様、単独で生存することができ、毒を生成して細胞に異常を振りまいているのではないか?」
と思いました。
細菌も、真菌もウィルスも殺す方法は、「脂肪酸でできた細胞膜を破壊」「たんぱく質変性をさせる」からです。
ただ、その変性の仕方が違うだけです。
そもそも、薬を飲んで体の中、体液の何が変化するのか?
と考えたとき、「PHペーハー」ではないかと考えつきました。
・・・・・・・・・・・(水溶液の液性)
水溶液の液性は、液体に含まれる水素イオン H+ と水酸化物イオン OH− の多寡で決まる。液体中に存在する H+ の数が OH− の数よりも多いとき、その水溶液は酸性を示す。逆に、H+ の数が OH− の数よりも少ないとき、アルカリ性を示す。H+ の数が OH− の数とちょうど同じときは、酸性でもアルカリ性でもなく、中性である。
溶液の酸性がそれほど強くないとき、その溶液を弱酸性溶液という。溶液のアルカリ性がそれほど強くないとき、その溶液を弱アルカリ性溶液という。酸性とアルカリ性の境目のpHは、明確に定まる。それに対して、強酸性と弱酸性、弱酸性と中性、中性と弱アルカリ性、弱アルカリ性と強アルカリ性のそれぞれの境目は、あいまいである。科学的にはこれらを分ける境界線は存在しない。法令などでは、便宜上、適当なpHで線を引いてこれらを分類する。一例として、家庭用品品質表示法における漂白剤・合成洗剤・石けんなどの液性を示す用語とpH範囲を表に示す
・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
ここで「アルカリ」について調べてみると、「アルカリ化することで、高濃度水溶液は腐食性があり、また脂肪を鹸化し、タンパク質を変性させさらに加水分解することが」できます。
・・・・・・・・・・・(アルカリ(蘭: alkali)
一般に、水に溶解して塩基性(水素イオン指数 (pH) が7より大きい)を示し、酸と中和する物質の総称。
典型的なものにはアルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物(塩)があり、これらに限定してアルカリと呼ぶことが多い。これらは水に溶解すると水酸化物イオンを生じ、アレニウスの定義による酸と塩基の「塩基」に相当する。一方でアルカリをより広い「塩基」の意味で用いることもある。
語源
アラビア語: القلي al-qily, القالي al-qālīに由来し、元来は植物の灰を意味する。ジャービル・イブン=ハイヤーンの命名による(カリウムも同語源)。これらを水に溶かした際に示す性質(例えば鹸化など)がアルカリという概念の始まりである。なお植物灰の主成分は炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなどであり、アルカリ性を示すが狭義のアルカリではない(下記参照)。
性質
アルカリは、中濃度(濃度 10 mM 以上)の水溶液では pH 10 以上となる。
高濃度水溶液は腐食性があり、また脂肪を鹸化し、タンパク質を変性させさらに加水分解する。
アルカリ水溶液は触れるとヌルヌルした感触(石鹸に類する)があるが、これは皮膚の脂肪の鹸化などによる。
低濃度では一般に苦味を呈する。
一般には水に溶解するが、アルカリ土類金属水酸化物(水酸化カルシウムなど)には溶解度の低いものもあり、これらはアルカリ金属水酸化物ほど強いアルカリとはならない。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
細胞膜は脂肪酸でできていますから、アルカリを使えば、脂肪酸は分解されますよね?
つまりアルカリによる、「鹸化」によって、細菌の細胞膜を破壊していると考えられます。
ウィルスと細菌の違いは以下の図の通りです。
早い話「大きいか小さいか」程度です。
ですから「ミクロの細菌=ウィルス」と定義してもよさそうです。
病気の状態は酸性の状態、アシドーシスであると仮定します。
以下大塚製薬のHPより転載いたします。
・・・・・・・・・・・(余分な酸を尿として排泄する)
腎臓の働き①
腎臓の働き②
腎臓の働き③
人の体は約60%が水分で、健康な状態では、その体液はpH(※1)7.4程度の中性に近い弱アルカリ性に保たれています。
一方で、体の中では、糖質、蛋白質、脂質など栄養素の代謝に伴ない、1日あたり20,000mEq(※2)の酸がつくられますが、余分な酸は、腎臓の働きにより尿として体の外に排泄したり、肺から二酸化炭素として排出しています。
さらに残った酸は、腎臓で調節される重炭酸イオン(※3)と呼ばれる物質によって吸収され、炭酸になることでアルカリ性に働き、体内の酸度を下げます。
ところが、腎臓の働きが悪くなると、酸の排泄がうまくいかなくなり、体内は「アシドーシス」と呼ばれる酸性に傾いた状態に陥ってしまいます。
体が酸性に傾くと、免疫力が低下して、さまざまな病気を引き起こす可能性があります。
また、疲労感や脱力感などといった症状を感じることもあるといわれています。
このように、腎臓は血液の酸度を一定に保つ役割ももっています。
※1 pH (ペーハー):酸性・アルカリ性の度合
※2 mEq(ミリグラム当量):量を表示する単位
※3 重炭酸イオン:電解質の1つで、アルカリ性の物質
アルカリ性物質を放出する
体が酸性に傾いたとき、腎臓は、血液中に重炭酸イオンを放出します。
重炭酸イオンは中和する酸と同じ量を消費しますので、糸球体でろ過されたあと、尿細管で再吸収し、補充しています。
つまり、腎臓は重炭酸イオンの量を保つ働きもしているわけです。
腎臓の機能が悪くなり、重炭酸イオンが減少すると、体は酸性に傾きます。
反対に、重炭酸イオンが増えると、体はアルカリ性に傾き、けいれん・吐き気・しびれなどの体調不良が現れるといわれています。
人間が生命活動を維持していくためには、腎臓が大きく関係している酸とアルカリのバランスを一定に保つ必要があります。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
ウィルスなり細菌は体内の酸・塩基バランスを「酸性側に崩す働き」があるのではないでしょうか?
それで、薬によって、血液をアルカリ性に移動させれば、酸性のウィルスの細胞膜を破壊できるのかもしれません。
ヘリコバクターピロリのようなものはどうなるのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・(ヘリコバクターピロリについて )
とても可愛らしい名前をしていますが、ヘリコバクターというのは「らせん菌」という意味で、この菌の本体が細長いらせん状をしていることから命名されました。また、ピロリというのは胃の出口側である「幽門部」を意味します。
ピロリ菌が活動するのに最適なpHは6~7で、pH4以下ではピロリ菌は生きられません。
胃の酸度はpH1~2です。これは強い酸の濃度ですから、通常だとピロリ菌は生きられないことになります。
ではなぜ、ピロリ菌は胃の中でも生きられるのでしょうか。その秘密はピロリ菌の持つウレアーゼという酵素にあります。
この酵素により胃の中の尿素という物質からアンモニアを作り出し胃酸を中和するのです。ピロリ菌は自分の周りに中性に近い環境を自ら作り出すことができるので、強酸の胃の中でも生きていられるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
強い酸性PH1~2で生きることが出来る細菌がヘリコバクターピロリです。
もう少しピロリ菌について見ていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・(ヘリコバクター・ピロリのひみつ)
1979年、オーストラリアのロイヤル・パース病院の病理専門医ウォーレンが、胃炎をおこしている胃粘膜にらせん菌が存在していることを発見しました。ウォーレンは同じ病院に研修医としてやってきたマーシャルと共に研究をすすめ、この菌が「胃に住みついている」ということを確信し、この菌によって胃炎がおこると考えました。
これがヘリコバクター・ピロリです。(以下ピロリ菌とします)ピロリ菌は人間の胃の中に住んでいる細菌です。
日本では、兵庫医科大学が1984年に日本で初めてピロリ菌の培養に成功しました。
ピロリ菌の正式名はHelicobacter pyloriというつづりです。
[helico-] という言葉はギリシャ語の [heliko-] から来た言葉で、「らせん」「旋回」を意味しています。(ヘリコプターの「ヘリコ」と同じです)[bacter] はバクテリア(細菌)を意味しています。
[pylori] は胃の出口(幽門:ゆうもん)をさす「pylorus」から来ており、この菌が胃の幽門部から多く見つかることに由来します。
なぜ強酸性の胃の中でも生きられるのか?
胃の酸度はpH1~2です。ピロリ菌が活動するのに最適なpHは6~7で、4以下では、ピロリ菌は生きられません。ではなぜピロリ菌は胃の中で生きられるのでしょうか?
秘密はピロリ菌の持つウレアーゼという酵素です。この酵素によって胃の中の尿素という物質からアンモニアを作り出すのです。アンモニアはアルカリ性です。このアンモニアが胃酸を中和するのです。
そのようにしてピロリ菌は自分の周りに中性に近い環境を自分で作り出すことができるので、強酸性の胃の中でも生きていられるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
このピロリ菌の除菌治療は、お判りのかたはいるかもしれませんが、ピロリ菌がPH1~2という強酸性の場所でしか生息できないことを逆手に取り、胃酸の分泌を抑制してPHを上げアルカローシスにするという単純な作戦です。
・・・・・・・・・・・・・・・(ピロリ菌除菌治療に使う薬について)
ピロリ菌の除菌治療は「プロトンポンプ阻害剤(PPIと略します)+抗生剤(抗生物質)」という組み合わせで行われます。PPIは潰瘍の薬で、胃酸の分泌を強力に抑える働きがあります。
抗生剤はいわゆる抗生物質のことで、菌(ピロリ菌)をやっつける薬です。PPIを一緒に使うことで胃の酸のために抗生剤が働かなくなってしまうのを防ぎます。抗生剤2種類を、PPIとあわせて使うことから「3剤併用療法(3ざいへいようりょうほう)」と呼ばれます。
現在保険で認められているのは、PPIにランソプラゾール、抗生剤にアモキシシリンとクラリスロマイシンという組み合わせで1週間、全部で50錠ほどを飲むことになります。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
PPIによって、胃酸分泌を抑制して、アルカリ性にする、さらに他の抗生物質と呼ばれる血液をアルカローシスにする薬を内服して、酸性でしか生きられないピロリ菌を減らすという作戦です。
やはり、人間の体には細菌は住み着いており、体液バランスが崩れると、増殖して悪さをするのだと考えられます。
ですから、体液が酸性に傾くことで、活性化する細菌のことがウィルスなど全般のものであると考えると筋が通るのです。
人体はPHによって、コントロールされています。
この微妙なバランスを崩す原因は「ストレスと食生活」と言われています。
・・・・・・・・・・・(ストレスと血液)
カナダのハンス・セリエという精神科医が学説として発表した。
「苦しみ、恐れ、不安などの精神的・物理的な刺激に対する体内の反応」
心理的な緊張が自律神経系を興奮させ、血管を収縮させるために起こる反応。
この自律神経系の特異反応をストレスという。
ストレスを多く感じる人は神経過敏な人に多い。
人間というのは怒ったり、悲しんだり、恐れたりすると、血液とリンパ液が変わってしまう。
怒れば血は黒褐色になって味が苦くなる。悲しむと茶褐色になって味は渋くなる。
恐怖心がでてくると血は丹青色となり、味は酸っぱくなる。
そういうふうに色と味が変わると血液が本来の働きをしなくなる。
血液の本来の姿というのは弱アルカリ性なければならない。
弱アルカリ性の血液であるかぎりは、人間の体は病原菌を退治するようにできている。
この状態であれば、いかにコレラ菌を飲もうが腸チフス菌を飲もうが人間は病気にならない。
神経過敏というか、気の弱い人間は、血液が免疫性のある弱アルカリ性から酸性に変化してしまうので、病原菌どころか普通のバクテリアにまで冒されてしまう。
ストレスは心の病だ。心が消極的であると、いちばん先にやられるのが循環器障害。
これは血液が循環する血管の中にいろいろな変化が起きることから、血圧が高くなったり反対に低くなったりする。
そして同時に血管の中を値打ちのないごく悪い血液が流れているから、その結果臓器障害を起こす。
つまり人間の体の生命を活かすのに必要な五臓六腑の働きが鈍ってしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
ハンスセリエという人物がステロイドホルモンとストレスの関係について実験で証明した人物です。
・・・・・・・・・・・(ハンス・セリエ(Hans Selye,ハンガリー語: Selye János, 1907年1月26日 - 1982年10月16日)
ハンガリー系カナダ人の生理学者。ストレス学説を唱え、ストレッサーの生体反応を明らかにした。
略歴
ハンス・セリエは、1907年1月26日、オーストリア=ハンガリー帝国のウィーンで生まれた。1929年にプラハで医学と化学の博士号を取得し、1931年にロックフェラー財団の奨学金を得てジョン・ホプキンス大学へ移った。さらにモントリオールのマックギル大学に移り、ストレス問題の研究を開始した。1945年にはモントリオール大学実験医学研究所において、40人の助手とともに15000匹の実験動物を用いた研究を開始する。実験医学及び外科の教授、施設長を兼務する。彼は、1700にのぼる研究報告と15の学術論文および7冊の本の出版を行った。1982年10月16日にカナダ・ケベック州モントリオールで死去した。
ストレスの研究
ハンス・セリエは、ストレスを「外部環境からの刺激によって起こる歪みに対する非特異的反応」と考え、ストレッサーを「ストレスを引き起こす外部環境からの刺激」と定義した。ストレッサーには、寒冷、騒音、放射線といった物理的ストレッサー、酵素、薬物、化学物質などの化学的ストレッサー、炎症、感染、カビといった生物的ストレッサー、怒り、緊張、不安、喪失といった心理的ストレッサーに分類される。ハンス・セリエのストレス学説の基本は、ストレッサーに曝された生体の見せる有害性に適応しようとする生化学的反応である適応症候群の理論にある。
適応症候群は、脳の視床下部や副腎皮質などのホルモン分泌や自律神経系の神経伝達活動により起こる反応で、これによりホメオスタシスを維持することができるとされる。汎適応症候群(GAS:General Adaptation Syndrome)と局所的適応症候群に分けられる。
セリエは、全身適応症候群として3つの時期に分けた。
警告反応期
ストレッサーに対する警報を発し、ストレスに耐えるための内部環境を急速に準備する緊急反応をする時期である。警告反応期は、ショック相と反ショック相に分けられる。ショック相では、ストレッサーのショックを受けている時期であり、自律神経のバランスが崩れて、筋弛緩・血圧低下・体温低下・血液濃度の上昇・副腎皮質の縮小などの現象が見られ外部環境への適応ができていない状態と言える。このショック相は、数分〜1日程度持続する。一方、反ショック相ではストレス適応反応が本格的に発動される時期で、視床下部、下垂体、副腎皮質から分泌されるホルモンの働きにより、苦痛・不安・緊張の緩和、神経伝達活動の活性化、血圧・体温の上昇、筋緊張促進、血糖値の上昇・副腎皮質の肥大・胸腺リンパ節の萎縮といった現象が見られる。
抵抗期
生体の自己防御機制としてのストレッサーへの適応反応が完成した時期で持続的なストレッサーとストレス耐性が拮抗している安定した時期である。しかし、この状態を維持するためにはエネルギーが必要であり、エネルギーを消費しすぎて枯渇すると次の疲憊期に突入する。しかし、疲憊期に入る前にストレッサーが弱まるか消えれば、生体は元へ戻り健康を取り戻す。
疲憊期
長期間にわたって継続するストレッサーに生体が対抗できなくなり、段階的にストレッサーに対する抵抗力(ストレス耐性)が衰えてくる。疲憊期の初期には、心拍・血圧・血糖値・体温が低下する。さらに疲弊状態が長期にわたって継続し、ストレッサーが弱まることがなければ、生体はさらに衰弱してくる。
ハンス・セリエは、副腎を摘出したマウスは、こういった3つの反応は起こらず、副腎皮質から出るステロイドホルモンが重要な働きを示していることを証明した。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
ストレスや睡眠不足、大食いなどの食生活によって、体液バランスが酸性に傾く、そこに細菌(ウィルス、真菌)が侵入してきて、毒素を吐き出すことが
「感染」
だと考えられます。
ですから、感染の前に「血液汚染」があるわけです。
血液が汚染するのは、ストレスによる、アドレナリンの慢性分泌、過剰分泌による酸性化です。
・・・・・・・・・・・・・・・(こんなことも!? 有能すぎる「重曹」いろいろ活用法 2017/12/16 18:35 執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師)医療監修:株式会社とらうべ)
重曹(じゅうそう)という名前をご存じの方は多いでしょう。
しかしその使い方となると、わからない方は多いかもしれません。
かつては、掃除にも使用されていた重曹。
合成洗剤が出回ったことで忘れられていましたが、海にそのまま流せるため「環境にやさしい」とその安全性が再評価され、注目を浴びています。
重曹についての活用法について、ご一緒に見ていきましょう。
重曹とは
重曹は19世紀頃のアメリカで発見されました。
日本に渡来したのは明治時代といわれています。
重曹は人の身体にもある「ナトリウム化合物」のひとつで、「重炭酸ソーダ」の略です。
化学物質名は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)で、ナトリウムを含む塩(塩化ナトリウム)の仲間です。なめると、苦いようなしょっぱいような味がします。
環境へのダメージがほとんどなく、天然のミネラルとして昔から使われてきたものです。
重曹は加熱すると二酸化炭素と水になり、昔から「ふくらし粉」として利用されてきました。弱アルカリ性なので、肌には刺激を与えず、掃除や脱臭にも利用されています。
油ともよく混ざるので、親水性と親油性を併せ持つ、石鹸の性質としての力も発揮します。
粒子がほどよい固さのため、研磨剤として利用されますが、ものを傷つけたりしません。
重曹の種類
こんなことも!? 有能すぎる「重曹」いろいろ活用法© Mocosuku Woman 提供 こんなことも!? 有能すぎる「重曹」いろいろ活用法
重曹には、いくつかの種類があります。
・薬用
日本薬局方で成分や含有量が決まっている、不純物がとても少なく細かい粉
・食用
食品添加物公定書で成分や含有量が規定されている、不純物が少なく細かい粉
・掃除用
工業用で、不純物が多目でキメが粗い粉
掃除や洗濯にはどれを使っても構いません。美容のために肌につける場合は、キメの細かいもの、つまり、薬用か食用がいいでしょう。
重曹の成分
重曹成分の入った土や鉱石はモンゴルやアメリカで採掘されます。
これを水に溶かして炭酸ガスを注入し、結晶化したものが重曹です。
また、塩から作る場合もあります。
岩塩を原料として、溶かした水を電気分解して、その水溶液に炭酸ガスを入れると重曹の結晶ができます。
重曹の活用法
すでに重曹は私たちにとって身近なもので、生活の中で使用されています。
たとえば、缶コーヒーでは、飲み物の状態を安定させるためのpH調整剤、また、枝豆の色を鮮やかにするための補助剤、人間ドックでのバリウムの発泡剤などです。
さらに、家畜の体調を整えるために飼料に混ぜる、粉末消火剤の材料、セメント早強剤などにも用いられ、意外にも広い範囲で使われています。
では、家庭ではどのように使ったらよいかを見ていきましょう。
掃除
重曹を水に溶かして重曹スプレーを作ると掃除が楽になります。
ベタベタする油の汚れが付くドアノブ、壁などにスプレーを吹きかけて、汚れを拭き取ります。油汚れに重曹は効果を発揮します。
お風呂のバスタブの汚れや洗面所の鏡のくもりも取れます。
消臭
消臭効果のある重曹は、臭いの付くところで使用するのがよいでしょう。
・ゴミ箱
サッと重曹を振りかけておくだけで効果があります。
・排水溝
重曹をサッとかけたあと、お酢をすこしずつ垂らしておきます。その後30分ほど放っておけば、ぬめりも臭いも解消されます。
・下駄箱
空き瓶や紙コップに重曹を入れて、ガーゼなどで蓋をして、下駄箱内に置いてきます。このほか、冷蔵庫、玄関などでも置いておくだけでいいのです。カチカチになったら交換します。
・ペット
猫や犬の室内トイレにスプレーで振りかけます。動物の健康に影響がありません。
台所関連、食器洗いや茶渋汚れ
白い食器などの黄ばみや汚れに重曹を使用すると、さっぱりと洗い上がります。食べものを乗せる食器なので、重曹で磨くのは安心です。
鍋に付着しているものを落としたいときは、重曹と水を入れて火にかけます。沸騰したら火を止めてしばらく置いてからお湯を捨てて、重曹でこすり洗いをすると、臭いもとれてスッキリします。
シンク洗いは、全体に重曹を振りかけて、ブラシでこすります。
汚れがひどいときは、しばらくそのままにしておいて、お湯で洗い流すようにします。
カップにコーヒーやお茶の茶渋汚れが付きますが、重曹で磨くとよく落ちます。
電子レンジにこびりついた汚れにも効果があります。
重曹と水を混ぜて、スポンジにしみ込ませ、スポンジを入れてレンジで加熱します。1分ほど加熱して、しばらく扉を開けて放置し、スポンジが触れるようになったら、庫内をこすります。
シルバーアクセサリーの黒ずみ
シルバーアクセサリーはしばらくすると黒ずんでしまいます。
そんなときは、重曹にお湯を入れて、アクセサリーを浸けておきます。しばらくしてから水洗いをすれば、シルバーの輝きが取り戻せます。
足湯
重曹は表面温度を上げる働きがあります。温泉の中には重曹泉などもあるくらいです。
いつも入るお風呂のお湯をバケツや洗面器に用意します。そこに重曹を2杯から3杯溶かします。ここに足を10分程度つけます。
薬用か食用のものを使用します。
ひざの黒ずみに
年齢とともに膝が黒ずんできます。
この、膝の不要な角質を取るために、大匙1杯程度の重曹にペースト状になるまで水を加えます。そして、膝に塗ります。
角質が取れたあとは、保湿クリームなどを塗りましょう。
その他
重曹のさまざまな用途を挙げておきましょう。
・お菓子やホットケーキ作りのふくらし粉に
・焼く前の肉に付けて柔らかくする
・洗顔料に混ぜてスクラブ効果
・入浴剤代わりにお風呂に入れて美肌効果
・歯磨きでホワイトニング効果
などなど。
さまざまな使い道のある重曹。安全で安価なので、自分で工夫して使用してみると意外に掃除も楽しくなってくるかもしれません。
【参考】
・アンチエイジングの神様『知らないと損をする「重曹」の活用法・裏ワザ14選 / 保存版』(https://antiaging.akicomp.com/?p=4953)
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
以前、「クエン酸と重曹を飲んでいれば健康だ」という健康法をどこかのサイトで見たことがありましたが、実際に症状を緩和させるだけの力が重曹にはあります。
その内容は以下の通りです。
・・・・・・・・・・・・・・・(炭酸水素ナトリウム基本情報)
・基本情報(効能・効果)
尿酸排泄の促進
痛風発作の予防
アシドーシスの改善
胃炎の症状の改善
胃炎の制酸作用
胃潰瘍の症状の改善
胃潰瘍の制酸作用
胃下垂症の症状の改善
胃下垂症の制酸作用
胃酸過多症の症状の改善
胃酸過多症の制酸作用
急性胃炎の症状の改善
急性胃炎の制酸作用
十二指腸潰瘍の症状の改善
十二指腸潰瘍の制酸作用
上気道炎の粘液溶解
上気道炎の補助療法
上部消化管機能異常の症状の改善
上部消化管機能異常の制酸作用
神経性食思不振の症状の改善
神経性食思不振の制酸作用
慢性胃炎の症状の改善
慢性胃炎の制酸作用
薬剤性胃炎の症状の改善
薬剤性胃炎の制酸作用
・注意すべき副作用詳しく見る
代謝異常、アルカローシス、ナトリウム蓄積、浮腫、胃部膨満、胃酸二次的分泌、胃酸リバウンド現象
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
体液がアルカローシスでなければ、「万能薬」だと言えます。
ですから、実は世の中で発売されている、薬の成分はこの「炭酸水素ナトリウム」の成分を少しだけ変えているだけかもしれません。
それで、薬価を引き上げて製薬会社はぼろもうけしているだけだと考えられます。
「体が酸性に傾いたのを炭酸水素ナトリウムを入れt、アルカリ性に変えるだけ」なのが薬物療法と考えられます。
しかし、読者の皆さんに注意してもらいたいのは、健康維持のために、「重曹」を過剰に飲んでも効果はなく、むしろ「アルカローシス」になり害が出ます。
本当に体液が酸性に傾いた時だけだと考えてください。
私たちが本当に注意すべきなのは、体液を酸性化する「ストレス」です。
ストレスとによって、体内に悪い電磁波が流れ、体液を酸性に傾けるのです。
私たちがストレスを感じるのはなぜでしょう?
それは「矛盾だらけ、嘘だらけ」の世の中で生きており、正解がなく、「真理」がないため、心のどこかで「先行きの見えない、不安や怯えがあるから」ではないでしょうか?
つまり「無知」や「心の罪」から全てのものがストレス要因となるのです。
どうか、ストレスがなく生活できるように、脳を活性化させる学びをしてください。
そして、常に脳を成長させ続け、新しい自分に日々生まれ変われるように心がけることで、病気知らずになるのです。
このウィルスを調べていて、「目に見えないもの」で私自身、かなり矛盾にぶつかってきました。
しかし、このように心をフラットにして考えれば、医学、微生物学もインチキばかりで矛盾に満ちている世界であることが分かります。
以前は「カビと細菌とウィルスの違いも分からないのか?」と他人を見下していましたが、実際は
「カビも細菌もウィルスも大きさが違う微生物で、血液をアルカリ性にすれば減少する。血液の酸塩基平衡を保てば、病気にかからない」
ということがわかりました。
実際、エボラ出血熱も「エボラウィルス」、エイズも「HIVウィルス」です。
細菌なら抗生物質が効いてしまうから「ウィルス」にしたという、微生物学との辻褄合わせです。
そして、これらのウィルスは存在せず、予防接種を受けた人が、高熱にかかり重症感性して死亡しています。
詳しくはこちらをどうぞ。
・ 「エボラ熱騒ぎはロスチャイルドのダイヤモンド利権のため」
・〈第130弾〉エボラ熱を広めた犯人は麻生太郎
皆さんもこのように、科学や見えないものに騙されないようにしてください。
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