<芸能界の枕営業の実態を暴露した勇気ある石川優実さん>
芸能界とは、タレントをドラマや映画、歌手などとして育成して、付加価値をつけて、大企業の商品を高額で売るための広告塔として使ってぼろもうけする業界です。
タレントは、ギャラと名声を貰えますが、その分私生活の制限も半端ない状態です。
そして、タレントの卵はというと、そういった企業や広告代理店の関係者と性接待の道具として使われます。
枕営業要員です。
その枕営業要員として成功したのがAKB48と言われています。
詳しくは以下のリンクをお読みください。
・AKBには裏の顔がある!枕営業や恋愛など表にはでない裏話まとめ
・衝撃!AKBのメンバーの「枕営業」疑惑の証拠写真流出か!! - NAVER
それもそのはずです。
その辺にいる普通の女の子を集めて、作ったのがAKB48なのですから。
当然、芸能界の実力=枕営業の実力となってしまうのは仕方ありません。
しかしながら、モデル、読モ、声優志望やアイドル志望の女性が後を絶たないのはなぜなのでしょうか?
「チヤホヤ」されていい気になりたい、贅沢するのが人生の楽しみ、喜びだとしか知らないからなのでしょうか?
そういった、女性の自尊心を悪用して、枕営業をさせたり、大金をぼったくったりする詐欺師があとを絶ちません。
以下、実名で芸能界の闇、つまり枕営業の実態について赤裸々に語った方の記事を転載いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・(接待や仕事相手の機嫌を取ることの強要)
次に記憶に残っているしんどかったこと。
最初にスカウトしてくれたマネージャーのところをなんとか辞めて、フリーの状態の時にちょこちょこ仕事を振るよーと言ってくる男性がいました。
しかし、彼はしょっちゅう私を飲みの席に呼び出しました。
断ったり帰ろうとすると、やる気がないとみなされました。
帰りが終電を過ぎるのはしょっちゅうで、しかし次の日の予定よっては帰らなければいけないのでタクシー代もバカになりません。
そのためにバイトもしなければならないけど、バイトがあるからと断ると「なんのためのバイトなの?芸能活動の方優先しなきゃ意味ないでしょ」と言われました。
嫌な顔をするのも許されないと感じたので、笑って対応していました。
飲み会の席では、
「石川、〇〇さん喜ばせろよ〜」
などどみんなの前で言われたり、それがうまくできないと
「芸能向いてないよ。」
「やる気あるの?」
と言われたり。
極め付けは、某テレビ局のプロデューサーとその男性と飲んだ時。
当たり前のようにホテルに連れていかれました。
3人で。
怖くて逃げる勇気はありませんでした。
お風呂に入らされ、(なぜか3人で。)フェラチオを要求されました。
しました。笑ってしました。喜んでしたいかのようなやり方をしたと思います。
幸い?セックス自体はしていません。
最終的には逃げるようにして帰ってきました。
それによって何か仕事をいただいたとかはありません。
私に仕事を振ろうとしてよってきた男性は、テレビ局のプロデューサーに媚びるために私を使っただけでしょう。
枕営業詐欺
一番の辛い思い出は、これでしょうか。
言葉通り、枕営業詐欺にあってしまいました。
一体なんの話か分からないかもしれません。
もう10年近く前のことです。
当時、グラビアのお仕事で知り合った女の子からこんなメールが届きました。
「今、電通の偉い人と仕事することになって、その人にゆみちゃんの活動見せたらぜひお仕事振りたいって言ってるから連絡先教えても良いかな?」
連絡先を教えました。
当時、とても舞い上がったのを覚えています。
その相手は、詐欺師でした。
詳しくはこちらをご覧ください。
>>ニセ電通マン、女性たちはなぜ簡単に騙されたのか(産経新聞)
今思い出しても引っかかったことがとても恥ずかしい出来事です。
簡単に説明しますと、
大きな企業の跡取りを名乗り、あなたをキャンペンガールとして使いたいと言い、大きな仕事だから枕営業は当たり前にありますがそれくらいのやる気はありますよね?と言われ、信じて引っかかりました。
私が枕営業と呼ばれることをしたのは、先ほど書いたホテルのお風呂でのフェラチオ要求の時と、この枕詐欺の二回です。
その一回が詐欺って・・・
友達からの紹介だったので、信じてしまいました。
友達も同様に騙されていたようでした。
冷静に考えればあり得ないことばかりです。
そもそも、そんな大きな会社の人が個人に直接連絡してくるなんてあり得ないし、名刺も今切れていると言われ、ご飯代もホテル代も立て替えさせられる。
実家に帰っている時に連絡が来たのですが、
「今すぐお話をしないとこの話はなかったことになってしまう」
と言われたので、母にお金を借りて新幹線で東京に向かいました。
この男に言われて記憶に強く残っている言葉は、
「あなたの作品(DVD)を見ました。あの条件の中であなたが表現したい思いが強く伝わってくる。それが私には分かる。」
「契約金で、ご家族に恩返しをしてあげなさい。」
やりたくない露出を我慢して耐えて、辛かったけど諦めなくて良かった。
父や母に、お金の面でたくさん迷惑をかけたけど、それを返せるし車のローンとか家のローンとか、恩返しができる。
バカみたいですが本当にそう思って、感極まって泣きました。
この頃の私は、枕営業とは女に生まれた以上しなければいけないものだと思い込んでいました。
セックスとは基本的に我慢してやるものだと思い込んでいました。
男性に喜んでもらうには、認めてもらうには、私は身体を使うしかないのだと思い込んでいました。
なので、そんなに悩むこともなく枕営業をしました。(正確には詐欺なので全然営業になっていませんが)
好きではない人とセックスするのは苦痛ですが、仕方ありません。
我慢して、しかも楽しませないといけないと思って頑張りました。
全てにおいて麻痺していたと思います。
ことを終え実家に再び戻り、信じていたはずなのに私はなんとなくネットで検索しました。
すると、その男の顔写真と共に私がされた一連の流れと同じことが掲載されたサイトを発見しました。
その瞬間涙が止まらなくなって、母にも全て話しました。
そして、またお金を借りて、近所の産婦人科にアフターピルを処方してもらいに連れて行ってもらいました。
「パイプカットしているから」
と言われ、中出しをされていたのです。
その時の母の辛そうな顔を、私は忘れないと思います。
「あんたはなんで・・・」
とだけ言っていました。
お母さんごめんなさい。
そしてその後私にその詐欺師を紹介した友達と連絡を取り合い、更に助けたいと言ってくれている男性も加わって渋谷警察署に相談しに行きました。
詐欺師はすでに、一回捕まっていたのです。その情報もネットに載っていました。
そしてまた同じ詐欺を繰り返しているのです。
しかし、警察は相手にしてくれませんでした。
そして、
「仕事もらうためにセックスするんですか?」
と、責められました。
そうだ。非は完全にこちらにあるのだな、と思い、もうこのことはなかったことにしようと、忘れようとしました。
#metoo と言いたいのは
改めて書いていて、本当にばかだな私。と思います。
何回も言いますが、私はこのような出来事は自分で引き起こしたと思っています。
正常な考えの女性ならば、嫌なら露出をするという方法を選ばす、他の面で何か才能を発揮できるように努力するし、飲み会の強要などはうまくあしらうし、そんな詐欺師を信用しません。
当時の私が自分で自分のことを考えず、全て他人任せ、自分で考えたり行動したりすることを放棄していたので、このような人たちが寄って来たのだと思います。
人によっては、全然大したことでもないと思います。同じ業界の人からしたら、そんなの当たり前だろう、お前も我慢しろと思われるかもしれないし、楽しそうにやっていたじゃないかと言われるだろうし、元々感覚がおかしいからそんな相手とセックスできるんだという意見もあるでしょう。
しかし少なくとも、当時の自分は辛かったし今思い出しても泣けるくらいの出来事でした。
昔のグラビアの画像を見るたびに、眠れなくなります。
撮影の前の日だって眠れませんでした。
中には、本当に私を売れさせようとして行動してくれていた人もいるのかもしれません。雑誌の編集さんやDVDのメーカーさんは、私が進んでこのような作戦で売っていこうと信じていたと思いますし、騙すつもりなどさらさらなかったのだと思います。
しかしやはり、だからと言って詐欺をしていいのでしょうか。
悪意を持って相手を騙そうとして良いのでしょうか。
女がバカだから仕方ない、と言って放っておいてよいのでしょうか。
そう思うので、私は世間に頭の足りないバカな女だと認知されるのは怖いけれど、それよりもこういう悪意のある人が実際にいるということを知ってもらうためにこの記事を書きました。
自分が自分を守ること
とは言ってもやはり、自分がしっかりするのが一番早いし楽なのです。
悪意のある人間を変えようとするよりも、自分が自分を大切にすることが一番の対策です。
そのためには、
嫌なことは嫌と言って良いこと。
身体を使わなければ自分には価値がないと思い込んでいるのを辞めること。
それによって今の環境がダメになったって、必ず新しい道が開けること。
自分が本当にやりたいことを本気で考えること。
が大切だと思います。
我慢して耐えることは、努力とは違います。
しかし、それが努力だというふうに思い込んでしまうこともあります。
当時私は、嫌なことを我慢して耐えて頑張っている。なのになんで全然報われないんだろう?と思っていました。
頑張ることや努力の方向性を完全に間違えていました。
今、やりたくないことは極力辞めています。
露出の多いグラビアDVDを出すこと。
好きではない人とセックスすること。
好きではない人に媚を売ること。
など。
辞めたらとても幸せです。
当時の自分より価値があるかと言ったら、そんなことはないと思います。
歳を取ってどんどん顔はたるんでくるし、当時唯一褒められていた体型は崩れまくっているし、相変わらず気の利いたことも言えなければ芝居も下手なまんま。
しかし、仕事もたまに来ます。
お金も、生活できるくらいはあります。
別に女として身体を提供しなくたって、楽しく過ごせていますし、当時より本当にやりたいことが仕事としてできています。
それに、そんなことしなくても大切にしてくれる男性やマネージャーもいます。
今、私は何も頑張っていません。
ただ、自分を信じて自分のやりたいことにはしっかり時間やお金をかけるということを徹底してやっています。
当時は、我慢してもっともっと努力して、そうすれば報われると信じていました。しかし、そうじゃなかった。全然違った。むしろ逆でした。
あの時、グラビアの仕事を断ったら人生終わりだ、と本気で思い込んでいたのは勘違いだったようです。
私は、今回こちらに書いたこと全てが今の活動に繋がっています。
グラビアで露出をしたから、抵抗なく映画で濡れ場を演じられます。(映画で脱ぐのはむしろ好きです。)
理不尽だなと男性に思うことが多かったからこそ男女の性の違いについて発信したい!という思いが強くなり、このような文章を書いています。
自由に生きられる今を幸せに感じられるのは、全て過去の出来事があったからだと思っています。
しかし、そうは思えなかった人もいると思います。
それが嫌で芸能活動を辞めてしまう人もたくさんいました。
世界には枕営業が苦痛で自殺する人だっています。
私も当時は何回も死にたいという考えが頭をよぎりました。
そんな人に、大丈夫だよ、と言いたくてこの記事を書きました。
今回は、女である私が記事を書いたので偏っているかもしれません。
世の中の男性は基本的に女性に優しくて、もちろんこのような人は一部の人だということは理解しています。
それに、女性だけでなく男性にも傷付いている人はたくさんいるかと思います。
女性だけが理不尽な扱いを受けているとは思っていませんのでよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
写真にあるように、在日企業の「パチンコ屋のレポート」程度しかさせてもらえませんね。
この記事の石川優実さんですが、アイドル、タレントとしては派手なルックスではありませんし、メイク映えする顔立ちではありません。
ですから、芸能界ではなかなか需要がないキャラクターなのですが、それでも芸能界の甘美な世界にあこがれて、枕営業までしてしまったのでしょう。
こういった、甘い言葉で芸能界に若い女子をスカウトして、グラビアアイドルやアダルトビデオなどに出演させる、または枕営業要員として女性を管理するのが、暴力団やチンピラの仕事なのです。
普通の人間にこのような「人間、女性を物のように扱うこと」はできるはずありません。
彼らは、心が腐っていて、姿かたちは人間の形をしていますが、中身は獣であり、悪魔以外何者でもありません。
ただ、そのような芸能界事情が表に出てしまうと、こういった枕営業要員としてのスカウトが難航してしまうので、必死にメディアを使って、隠しているのです。
実際、芸能人が所属している事務所は、暴力団とかかわりのある団体ばかりです。
・灰皿テキーラ事件とエグザイル、LDHというパワハラ企業、芸能界はどこまでいっても偽善とヤクザがついてまわります。
・小泉今日子ネタ、芸能界のトップは誰が決めているのか?暴力団が影響力を持ち続ける芸能界について
・NHKだけではないが、民法も国営もヤクザの芸能事務所や放送作家に頼らなければ番組制作できないヤクザ放送
・なぜ暴力団や関東連合などの関係企業は芸能プロダクションばかりなのか?
・やくざと芸能と 私の愛した日本人
私もブログを通して、芸能界がヤクザの巣窟であると何度も繰り返し拡散しているのですが、なかなか広まりません。
ですから、中高生は芸能人が「人間的に優れているから有名になれる」と勘違いして、枕営業要員としてスカウトされて身も心も滅ぼしてしまうのではないでしょうか?
このように、芸能界は暴力団、ヤクザが仕切っています。
しかし、それでも自分の個性才能を生かしたいと思うなら、youtuber になることをお勧めします。
youtuberなら枕営業をする必要はありません。
自分の好きなスタイルで撮影し、編集していけるのです。
しかし、広告力、拡散力はテレビに比べれば格段に低いです。
逆に言えば、広告力、拡散力がなければ「売れないただの人」が現在の芸能人なのです。
つまり、「芸」がないのが現在の芸能界なのです。
実力がないから、枕営業で仕事をとるしかできない。
それが、枕営業の実態なのです。
ですから、youtuberとして、食べていけるようになり、実力で芸能界に入ればいいだけの話なのです。
当然、タレント不足の芸能界では、「枕営業が上手い女の子」が女優となっているのが現実でしょう。
そのような芸の実力のないタレントを使っていてもいぜれ視聴者は離れていきます。
ですから、歌や踊り、お芝居、演技をyoutubeで発信して、芸を磨き、コネやつてや枕などを使わなくても、世の中の人が見たいと思うようなコンテンツ、エンターテインメントを生み出せばいいだけの話なのです。
お金がなくても自宅で脚本を書いて、撮影し、編集しアップすればいいだけです。
逆に言えば、youtubeでも光るものがない女子は芸能界に入っても、すぐに枕営業要員として使われるのがオチです。
個性才能を伸ばし、世の中で活躍するヒントは「こちら」にあります。
ぜひ、このネットが発達した時代に、youtubeなどの媒体を使って情報発信していって欲しいと思います。
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