精神科医療が相当あくどいものであるのは周知の事実です。
1/45篇 #巨利をむさぼる精神医療業界 第1章:はじめに#731部隊 系医学会と #ナチス 外資系ビッグファーマ、これらと政界を結ぶ(公財)#日本精神科病院協会 の #山崎学 会長は、安倍晋三後援会「#晋精会」会長である事もここに記しておく。#DeepState #QArmyJapan pic.twitter.com/PV4mjxsKJg
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) October 20, 2019
現在の精神科医療ができあがる基礎作りは、戦後制定された1950年の精神衛生法にまで遡ります。
そして、精神衛生法とセットで海外から輸入された制度が、精神科薬物療法というものです。
その当時、クロルプロマジンという薬が興奮を抑制して、精神病患者を管理するのに丁度よい薬だとされ、治療名目で使われるようになりました。
精神科薬物療法の歴史を簡単に振り返ってみます。
こちらから転載。日本の精神薬物療法史
1936年には、アヘンつまりヘロインが普通に精神薬として使われているのがわかりますか?
1940年日本はメタンフェタミンをヒロポンとして発売しています。
1952年、フランスでクロルプロマジンが開発されました。
精神病に有効=大人しくなるという話です。
そしていよいよ、日本の製薬会社も参入します。
1955年から日本の精神病院でもクロルプロマジン入りの薬が使われ始めます。
そして、以下の通り精神病院が激増する、精神病院ブームが来ます。
抗精神薬の導入によって精神病床は減少するどころか病院の建設が多発、入院患者は増加の一途を辿った。
(506病院・精神病床95,067床で人口1万対10.18、2000年には358,153床で人口1万対28,2)となり45年間で8倍強増加する。
(背景:
・精神衛生法の改定による公費負担患者の増加
・医療法の精神科特例措置
・医療金融公庫融資の拡大
・抗精神薬の導入)
とあります。
公費負担患者とは「措置入院」患者のことで、自傷他害があると診断すれば医療費は税金全額負担となります。
とりっぱぐれない入院制度です。
あとは、セットで「抗精神病薬使うと、管理しやすいよ」という話があったのではないかと推測できます。
その後、1964年「ライシャワー事件」
翌年1965年に「精神衛生法改正」となります。
ライシャワー事件の真相についてはこちら↓
・精神衛生法改正「ライシャワー事件」の真相
ライシャワー事件は、負傷したライシャワーが輸血を受けた際、B型肝炎に罹患したとして、血液を売血事業で管理するのは危険であるため、献血事業に切り替え、検査するように変更されました。
その献血事業を一挙にになったのが、日本赤十字社です。
日本赤十字社と天皇家との関係はこちら↓
天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。
天皇家が名誉総裁を務める日本赤十字社が血液利権に一極集中させるための自作自演である可能性が高い事件です。
それを隠蔽するかのように、「精神衛生法の改正」を大々的に教えています。
何度もこのブログでは書いていますが、精神病患者とは「社会的にグレーな存在」をどうするか?という問題を取り扱う分野です。
ヨーロッパではソーシャルインクルージョンとして、社会に取り込み、何とか活用しました。
しかし、日本では社会から排除してゲットーのような隔離収容施設に入れて、「不治の病」として隠蔽しました。
精神病患者とは「社会と考え方が合わない人」「ちょっと変わっている人」のことです。
それを「病気」として医療費を使って隔離収容しているだけです。
心の問題が薬でどうこうなるでしょうか?
「向精神薬 抗うつ剤って何か知って飲んでます?」小倉謙 2/9
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