精神科看護を学ぶと、日本の精神科医療の歴史について触れます。
このブログでは、その歴史の影に隠されている事件を暴いているのですが、相馬事件、ライシャワー事件に続いて、いよいよ、報徳会宇都宮病院事件の真相について書いていきたいと思います。
報徳会宇都宮病院事件を調べていくと、731部隊と繋がりが出てきて、ナチスドイツの思想にまでたどり着くことになります。
人体実験は医学の発展のためのものではなく、あくまで「政治と医学の思想的融合の手段」となってしまうのです。
それでは簡単にまとまましたので私のtwitterのタイムラインから抜粋して見ていきたいと思います。
失礼します。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月9日
1984年3月宇都宮病院事件にて東大も人体実験をしています。https://t.co/Zt7SEU8mGZ
特異な患者が入院すると、「あの患者の脳は必ずもらえ」と職員に命じ、その患者が死亡すると、看護士やケースワーカーに執刀させ、収集した脳は東大脳研の武村伸義助教授に研究材料として提供していた pic.twitter.com/iggQwpFL0I
宇都宮病院事件を紐解く前に、知らなくてはならないのが、「日本精神神経学会」という団体です。
宇都宮病院事件『日本精神神経学会』の内紛が原因
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
Q,日本精神神経学会とは
1902年(明治35年)- 精神医学の呉秀三と内科学の三浦謹之助を中心に、会員約200名で日本神経学会を発足し、会誌『神経学雑誌』を発行する。
1967年(昭和42年)- 臺弘教授、理事長に就任。https://t.co/QbqfJEEAiW pic.twitter.com/EgNgMeGug2
実は「呉修三」についてはどのような人物かどうか?調査は進んでいません。
日本の精神科医療においては、かなり中心的な人物であることは確かですが。
Q,日本精神神経学会とは②
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
1971年(昭和46年)3月17日 - 石川清が『前理事長台弘氏を全学会員に告発する』を発表。
1971年(昭和46年)3月21日 - 臺弘が『石川清氏の告発についての所感』を発表。
1973年(昭和48年)4月 - 評議会有志が、臺弘による人体実験「臺実験」を告発する。
1973年(昭和48年)5月 - 臺弘による人体実験批判決議を採択。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
1975年(昭和50年)5月19日 - 精神外科を否定する決議を採択。患者の通信・面会の自由に関する決議を採択。
1984年(昭和59年)5月 - 学会で安井健彦が宇都宮病院問題を告発。報徳会宇都宮病院問題についての見解と附帯決議を採択。
日本精神神経学会の「精神外科」「ロボトミー手術」に対する人道的な観点からの内紛だったということが分かりますね。
しかし、これは表向きの内紛です。
実際には、共産党派閥の内紛であることが分かっています。
続きを見ていきたいと思います。
呉修三、三浦謹之助らから始まった、日本精神神経学会。 その中でも東京大学精神科の人体実験派の臺弘(うてなひろし)教授と 人体実験否定派の石川清(いしかわきよし)教授との争いがおこる。
臺弘(うてなひろし)教授は日本共産党「代々木派=反トロツキスト」。 告発者の石川清講師は日本共産党連合赤軍派森恒夫を東大病院に匿っていた経緯もあり「連合赤軍派=トロツキスト(暴力革命過激派)」 臺弘(日本共産党本流)VS石川清(共産党過激派) という、思想的内紛の構図が存在!!
石川清が大熊由紀子の告発を元に、臺実験を告発、「赤レンガ闘争」に発展し、日本精神神経学会と東大病院精神科が分裂する。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
森山公夫率いる「精医連」が1969年から東京大学精神科病棟をを占拠し、1996年まで臺弘率いる「外来派」と対立した精神科医療を巻き込むクーデター事件https://t.co/ZwHxjkugLm
当時、精神外科が存在し、東大脳研の白木博次教授のロボトミー手術を辟易としていた石川清講師が、うてな弘教授を告発。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
白木教授⇒武村教授率いる東大脳研の研究機関として機能していたのが、石川文之進院長の報徳会宇都宮病院。
宇都宮病院の開院の歩みを見ると、東大脳研との関係が見えてくる。 pic.twitter.com/UBoYD4UNTE
これが宇都宮病院事件のバックグラウンドの1つです。
それでは本体である、「報徳会宇都宮病院」とは一体何か?について見ていきたいと思います。
(歴史)宇都宮病院の開院
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
1952年 石川文之進医師が、「石川医院」を開院
1955年 医院を発展的に医療法人大恵会石川病院として改組、同院の院長に就任
1958年 分院開設。1961年 報徳会宇都宮病院を開院。
⇒石川自身は内科医で、精神科医の経験は無かった。 pic.twitter.com/HA9PxXRvvb
内科医の石川文之進院長が、突然東京大学の精神科に出入りするようになります。
何か画策していたのかもしれませんね。
石川文之進は東大医学部精神科の研究生となり、当時、東大医学部脳研究施設神経生物部門(東大脳研)に所属していた「武村信義」に指導を担当して貰う。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
武村は臨床医ではなかったものの、指導を通じて、宇都宮病院と東大医学部との人脈作りの窓口となる。
また、石川は分院との人脈作りも行う。
東大脳研の武村信義は宇都宮病院の非常勤医師。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
宇都宮病院開院の翌年には、石川は理事長に就任。
1965年 石川は、精神衛生鑑定医の資格を取得。
宇都宮病院に解剖室が新設され、病床数を300床に増床する。
1967年 病床数は375床にまで増床。
1967年 病床数は375床にまで増床するものの、宇都宮病院の精神病患者の獲得方法が問題となり、栃木県精神病院協会幹部が、栃木県に対して宇都宮病院を告発するものの、有耶無耶に終わっている。
『関東一円の福祉事務所や保健所に「アル中歓迎」と印刷されたビラが郵送されていた。「アルコール中毒で困っている患者さんがあれば、お電話下さい。車でお迎えにあがります。報徳会宇都宮病院」などとあった。世界でもこのようなビラは例が無かろう。しかし、各福祉事務所、保健所は嬉しがった。』
となっています。
この頃から、宇都宮病院では、看護長やケースワーカーによる無資格死体解剖が、日常的に行われていた。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
そして、収集した脳は東大脳研の武村伸義助教授に研究材料として提供されていた。
問題となる暴力事件や脳の摘出手術をこの頃から宇都宮病院は開始している。
さらに、アルコール依存症や薬物依存症といった廃人に近い重症患者を集めてきて、医療費を稼ぎながら、死亡した際は脳を摘出して東大に送っていたのです。
「死んでも問題ない患者を集めて、人体実験をしていた」ということかもしれません。
東大の脳科学研究の検体を集める出先機関となる見返りに、東大の肩書を貰っていたのが宇都宮病院の本質。
そして、宇都宮病院事件の発覚です。
実は、脳検体を収集していた、東大に訴えでているのです!
しかし、東大の精神科は二つに分裂していましたね!
宇都宮病院事件とは、宇都宮病院の看護職員が入院患者 2 名をリンチして、死亡させた事件のことである
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
宇都宮病院事件は、宇都宮病院に入院していた画家の安井健彦が退院したことを機に発覚したものである。
1978年3月25日、安井は岐阜県の大湫病院から栃木県の宇都宮病院へ転院した。 pic.twitter.com/GdKQFe2O1B
朝日新聞社や社会党の代議士とつながり、そこから東京大学精神神経病棟へと接点ができていった。
そして、その場で東京大学精神科医師連合の精神科医を始め、全国「精神病」者集団の「精神病」者や弁護士の戸塚悦郎、内藤隆らの協力を得ることに成功した。
安井の告発をうけて東大精神科医師連合は、宇都宮病院問題担当班を設置、弁護士や社会党と協力しながら朝日新聞宇都宮支部と情報交換を行いつつ社会問題化のための用意を続けた。
ところが、1984/10/21、宇都宮病院の入院患者であり脱走中であった谷口良平が、実父を文化包丁で刺殺したことが報じられた
1984年4月、警察は田川国家公安委員長の国会答弁に従って捜査した結果、無資格者や入院患者を使って脳波検査などの診療行為を行わせたなどの証拠をつかみ、石川文之進院長を『保健婦助産婦看護婦法違反』『死体解剖保存法違反』『看護料請求明細書偽造による不正受給事犯』などの疑いで通常逮捕した。 pic.twitter.com/Db28zAGWYK
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
東大精神科の派閥争いの結果、トカゲの尻尾切りにあった報徳会宇都宮病院の院長が逮捕されます。
石川の刑事裁判には、告発者及びその協力者らが数多く傍聴に赴いた。
また、新聞報道された 2 名の入院患者の死に直接手を下した4人の看護職員は、傷害致死、暴行などの罪で刑事裁判がおこなわれていたが、こちらへの傍聴活動は、重点的におこわれなかったようである。
刑事罰として1986 年 3 月 20 日、宇都宮地方裁判所は、2 名の入院患者の死に直接手を下した 4 人の看護職員を『傷害致死、暴行などの罪』で最高で『懲役 4 年の実刑』を言い渡した。
石川院長は『殺人や暴行』について検察から責任を問われず!石川院長は『殺人や暴行』について検察から責任を問われず、1986 年 3 月 26 日、宇都宮地方裁判所から
『放射線・エックス線技師法違反』
『保健婦助産婦看護婦法違反』
『死体解剖保存法違反』
『食糧管理法違反』
で『懲役 8 カ月』の判決を言い渡されたまでにとどまった。
行政罰として1987年5月14日、栃木県は、宇都宮病院に計 1511 件の無資格診療が確認できたとし、これに伴う診療報酬約 630 万円を返還するよう請求、一方で保険医療機関の指定は取り消さず、もっとも軽い戒告処分を出した。
これが世間一般の「宇都宮病院事件」の顛末です。
そして、精神衛生法が精神保健法に改正されましたね。
ここでやっと任意入院制度が作られます。
それまで精神病院には「強制入院」しかなかったのです。
宇都宮病院事件に戻ります。
<東京大学精神科と宇都宮病院との癒着>
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月13日
東京大学には、少なくとも
①医学部脳研究施設、
②医学部保健学科精神衛生学教室、
③大学病院精神科外来=精神科教室会議、
④大学病院分院精神科
の 4 つの派閥が宇都宮病院との癒着があったと伝えられている(東大精神科医師連合1984)。
宇都宮病院の設立当初、宇都宮病院長の石川は東京大学の研究生となり、石川の精神科研修指導医を医学部精神神経科教室教授の「秋元波留夫」が引き受けた。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
秋元の弟に、血液内科医、秋元 寿恵夫(あきもと すえお)がおり、731部隊に加担している。 pic.twitter.com/qUADCJItCz
秋元兄弟が出てきましたね!
宇都宮病院の院長の石川文之進と東大の脳研とをつないだのが、医学部精神神経科教室教授の「秋元波留夫」でした。
しかし、秋元の弟が、731部隊で血液内科医の秋元 寿恵夫(あきもと すえお)であったのです。
つまり、人体実験をしている兄弟と宇都宮病院は繋がっていたことになるのです。
秋元 寿恵夫(あきもと すえお)
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
長野県長野市生まれ。一家は旧諏訪藩士の家系。精神医学者秋元波留夫は実兄。
東京帝国大学で血清学を専攻、1938年医学部医学科卒業、1943年大学院博士課程修了、医学博士。
同年満州国平房の関東軍防疫給水部本部(731部隊)に加わった
臨床検査技師の地位向上に尽力 pic.twitter.com/hicWLc8eAn
宇都宮病院の石川院長と人体実験731部隊の秋元兄弟が繋がりました。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
(続き)松沢病院の精神科医岡田靖雄は「秋元教授は講義をさぼって、宇都宮ヘゴルフに行ったりしていた。この人の名はあまり出されないが、宇都宮病院と東京大学との結付きを作ったのは恐らくこの人だろう」と述べている。 pic.twitter.com/HcI5zBLyPY
「秋元は、石川を医学部脳研究施設神経生物学部門助教授の「武村信義」に紹介し、以後、宇都宮病院は医学部脳研究施設の神経生物学部門助教授の武村と深いかかわりを持つようになり、宇都宮病院の患者の脳を違法に取り出して提供する関係となった。」
とあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<東京大学精神科と宇都宮病院との癒着>
①医学部脳研究施設
脳標本のコレクターとされる
①医学部脳研究施設病理部門(元)教授の白木博次も宇都宮病院の常勤医として登録されていた。
白木は、宇都宮病院の脳標本を東大精神科外来教室会議にもってきて供覧したとされる。
<東京大学精神科と宇都宮病院との癒着>
②医学部保健学科精神衛生学教室の講師である「浅香照雄」は、学部脳研究施設出身で、宇都宮病院をフィールドに様々の研究をおこなうと同時に診療をおこなっていた。
また、同教室教授の逸見武光は宇都宮病院で鑑定をおこなったことがある。
<東京大学精神科と宇都宮病院との癒着>
③大学病院精神科外来=精神科教室会議
精神科教室会議は、月曜日の症例検討会に石川が患者を宇都宮病院より連れてきて供覧していたし、同会議の医師が宇都宮病院へ土曜日のディスカッションに出席し、研究のフィールドとして利用していた。
<東京大学精神科と宇都宮病院との癒着>
④報徳会本郷神経クリニック
宇都宮病院の母体である医療法人報徳会は、東京都文京区本郷に、報徳会本郷神経クリニックを開院。
同クリニックには、名目上の所長はいるのだが、実質的に所長としての役割を果したのは、斎藤陽一(東大病院外来医長)であった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
報徳会宇都宮病院石川院長は東京大学精神科(白木、秋元兄弟など)と結託して、人体実験をするための患者集めしていたと考えられます。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
見返りに病院経営で巨万の富を得たのですが、東大精神科医局内で分裂を起こし、患者からの内部告発のせいで、人体実験派が失脚したのが「宇都宮病院事件」の顛末。 pic.twitter.com/O8SgZa98X6
彼らは何故人体実権をするのか?
そして、ナチスドイツの人体事件に繋がっていきます。
731部隊を語る時、ナチスドイツの人体実験が語られます。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
実験の中心的なリーダーはヨーゼフ・メンゲレ。
彼はルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンで、哲学や人類学や古生物学に重点を置いた医学を学ぶ。 pic.twitter.com/bh24Ale5sS
メンゲレ医師とファシズムについて
彼はミュンヘン大学で、「(ファシズムという)簡潔な政治概念が、遂には私の人生において決定的な要素となった」と述べたと言われている。メンゲレは、「簡潔な政治的概念」に新たな関心を示し、
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
『医学と政治の融合』
が、彼のキャリアの選択において大きな要素となった。」と述べたと言われている。 pic.twitter.com/sR5FWm6HfW
メンゲレは、
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
「”ファシズム”という簡潔な政治概念」
に新たな関心を示し、医学と政治の融合が、彼のキャリアの選択において大きな要素となった。
つまり、人体実験は
「医学が政治に取り込まれ、医学の発展による人命救助目的ではなく、人間支配の道具に成り下がること」
を示しています。
Q,ファシズムとは?
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
「ファシズム」(伊: fascismo)の語源はイタリア語の「ファッショ」(束(たば)、集団、結束)で、更に「ファッショ」の語源はラテン語の「ファスケス」(fasces、束桿)である。
「ファッション(流行、流行の服装)」の語源もこのファスケスである。 pic.twitter.com/skTyLApX9r
「ファッション(流行、流行の服装)」の語源もこのファスケスであり、「ばらばらのもを一つにまとめる」という、「同じ格好をさせる」という政治的意図がある。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
つまり「世界統一政府=NWO」がファシズムであり、人体実験も世界統一のための政策的医療であると考えられます。 pic.twitter.com/jCvlIC8iCe
実はファッションのルーツも、ファシズムからきています。
思想統一なのですね。
かつて、ナチスドイツがアウシュビッツ収容所でやっていた人体実験や、旧日本軍731部隊が満州で行っていた人体実験、そして宇都宮病院事件で発覚した人体実験も「純水な医学の目的の達成」ではなく、「医学と政治」の結託の暴露。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
「単に悪徳精神病院の看護人が患者を傷害致死で殺した事件ではない」
人体実験の目的は「人間をいかに思想統一するか?」の研究であり、彼ら医師や科学者は政府や支配者からの政策として、人間の脳の研究や細菌兵器を人命救助や純粋な医学発展の為でなく、世界支配のためにやっていたのではないでしょうか?
そして、ナチスドイツは双子研究をしています。
浅香昭雄はナチスの研究と同様の双子研究を東大附属小学校・中学校にてしています。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
さらに犯罪心理学でも応用されており、「人間の残虐性」についても研究材料とされている。
オウム事件の精神鑑定をした小田晋も関わっている。https://t.co/tnN83VqeQO
【犯罪と染色体異常】
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
通常ヒトの染色体は2個であり、男性ならXY、女性ならXXである。しかし、3個の染色体を持つ個体があり、これにはクラインフェルター症候群(XXY)と、XYYの2種類がある。https://t.co/tnN83VqeQO pic.twitter.com/eGzYFhWGaB
犯罪者の脳を研究しています。
浅香昭雄らの調査によると、XXY,XYYのいずれも少年鑑別所・少年院・教護院などでは一般人口中の頻度よりも高頻度に見出され、特に医療少年院における頻度が高いという。
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
XXY個体の犯罪には、気分変動や脳障害に基づくと思われる衝動的な窃盗・性犯罪・放火などが多い。https://t.co/tnN83VqeQO
双子への実験
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) 2019年3月14日
強制収容所にいた双子の子供に対して行われた実験の目的は、人体を人為的に操作できるかどうかを観察するのと同様に、双子の遺伝子の類似性と相違性を示すためであった。ヨーゼフ・メンゲレの双子研究同様、彼らは「邪悪で危険な人間の創造」に日夜人体実験をしているのかもしれません。 pic.twitter.com/GvfsdQwezk
ここまで読んでいただいて、現在でも東京大学が中心となって人体実験をしていることがお判りになったと思います。
麻生太郎が「ナチスドイツに学べ」と発言していましたが、あれは失言でも何でもなく、彼らは本当に悪魔のような思考回路を持っており、全ての富や権力を自分が手に入れて、天下を取りたいと本気で考えているのです。
そのために、医療や科学も「表向きは文明の発展のため」としていますが、全ては自分たちが支配するために研究しているのに過ぎません。
私たちは、真実を知って、現実に対処していかなくてはなりません。
精神科医療の歴史はこのように、政策的な意図が沢山隠されています。
しかし、このような事実を医学、看護では学ぶことはありませんし、政策的意図をくみ取ることができません。
どうか皆さんが、このブログを通して、現実の日本医療、精神医療の事実に気付いてほしいと思います。
すぐ近くに この病院があるので、
胸糞悪い。
石川文之進が まだ 生きていて、精神科に籍を置いています。
精神病は脳の病気と言われがちですが、実は釈然としていません。
ほとんどが、しつけ不十分症候群で、単なる自分勝手な人たちを隔離収容する施設です。
躾がされておらず、わがままで自分勝手なため、家族とうまくやっていけない、地域社会とうまくやっていけない「村八分」を「精神病」と診断し、無理やり医学のカテゴリーに入れて、麻薬漬けにする。
精神病の症状のほとんどが、麻薬、覚せい剤の離脱症状に通じるものがあります。
現に私は精神救急でも勤務していましたが、急性精神反応で入院してくる人の予後は驚くほどよいです。
それは精神薬を鎮静目的で使い、その後は減らしていって、薬抜きをするからです。
しかし、家族と折り合いがつかず、退院受け入れがない患者は慢性的に精神薬を飲まされるため頭の中がおかしくなってしまう、薬物中毒、薬物依存症になっていくだけです。
薬物依存の離脱症状を統合失調症の症状と診断するのですから、精神科医は恐ろしい職業だと思います。
まさに、「精神科医療は思想警察」なのです。