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旧精神科医療は思想警察なのか?

【精神科医療は医療ではない】滝山病院、院長ら引責辞任へ 新たな改善計画提出 東京都 2024/1/31(水)

2024年02月03日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

滝山病院事件については、以下の動画をご参照ください。

【精神科病棟】暴行や虐待は日常的に?身体拘束は?入院を望む家族の思いとは?ひろゆきと考える|アベプラ

滝山病院事件は、全国の精神科で起こっている問題といえるでしょう。

こういった病院は閉鎖すべきなのですが、東京都は入院中の患者の転院先がないため、「院長交代」で顛末をつけようとしています。

医療機関は「精神疾患持ちの透析患者」という偏見だけで毛嫌いするのです。

 

統合失調症と診断名が書かれているだけで、何か得体の知れない存在ではないか?と物怖じしてしまうのは、精神医学が、統合失調症という存在しない病気を、1万語以上の小難しい専門用語で説明しようとするからでしょう。

一言で言えば、

長期入院患者、社会的入院患者は「見た目はおじさん、中身は世間知らずな浦島太郎、生活能力の低いこども」

に適当に病名を付けているだけです。

ベッド稼働率を84%以上キープすれば採算が取れる薄利多売システムが未だに精神科の診療報酬では罷り通っています。

「大人しい、働かないおじさんおばさんを入院させておくだけで、収益があがるシステム」を厚労省が許しています。

今、精神科は認知症高齢者の姥捨て山と化しています。

家庭介護が難しく在宅でみれない高齢者や、サ高住や有料老人ホームに入る事ができない貧困老人を「老齢年金と後期高齢者医療制度」で面倒をみるという汚れ役を精神科が担っています。

医療で面倒をみるべきか?福祉なのか?

「医療」とはこのように使うべきなのでしょうか?

高負担低福祉の日本の現状。

国家を支えているのは一体誰なのでしょうか?

 

税金と同じように給料から天引きされていく、社会保険料と、日々の生活で徴収されている消費税が、医療費の財源となっていることはあまり知られていません。

医療費を使い、寝たきり老人や認知症老人を生かしておく傍ら、現役世代は5公5民の重税によって、病院受診を節約します。

日本が抱える医療問題。

現役世代が抱える健康問題。

私たちはどのように生きていけばよいのでしょうか?

この歪な構造を生み出しているのは、政治家や企業家といった支配者層が、悪魔崇拝思想を持っているから他ありません。

政治家や経営者たちは、庶民が苦しもうが知ったこっちゃないのです。

どうか、健康問題や介護問題で苦しむ人が、ラプトブログに出会い、解決方法を見いだせることを心から祈ります。

【第35回】ミナのラジオ – 神様を信じてお祈りすると、病気も治り、若返り、それまでできなかったことができるようになり、日々、新しい自分に生まれ変わることができる!! – ゲスト・NANAさん   2023年11月26日』 https://rapt-plusalpha.com/89416/

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『滝山病院、院長ら引責辞任へ 新たな改善計画提出 』2024/1/31(水) 20:22配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f904620415024c28df391163d5d0c41c0ae667d7

 東京都八王子市にある「滝山病院」精神科での入院患者に対する暴行事件を巡り、都は31日、病院から新たな改善計画を受理したと発表した。

 管理監督を怠り虐待行為を引き起こした責任を取り、朝倉孝二理事長と朝倉重延院長は後任が決まり次第、辞任する。

 事件は昨年2月に発覚。看護師ら5人が患者らに暴行したとして逮捕され、罰金刑が確定した。同病院は5月、都に改善計画を出したが、再発防止策が不十分として、都は11月、計画の見直しを求めていた。 

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