タイヤ商売を売り手の側(販売会社や小売店)から研究すると
巨大資本の大手・・・・と・・・・弱小個人会社(我々)という比較がまず頭に浮かびます。
俗説に言う 勝ち組と負け組という区分けになるわけです。
そういう見方をせず 大手であっても販売員は一個人であるから
個人・・・・と・・・・個人という 土俵を考えると
けっして弱小ではなく かえって弱小会社のスタッフのほうが
したたかで愛嬌があって話しやすく良く知っていて安心感がある。
と お客様が思っていただければ 実は弱者こそが強者になるわけです。
そこには絶対 ハングリー精神があって 負けず魂があって 競争を考えなくてわが道を行くという
気概があるわけです。
だからどこにもないPOPを廃材を使って作ってみたりする工夫がでるのです。
安いものを安く売るのでなく 良い物を安く親切に売りさらにきちんと取付する。
楽しく仕事する。
他とは違った道もあるのです。