人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

北の砦 スゴウ店の快調さに秘密あり!

2013年11月15日 | PR
11月になってタイヤキーパーイマージンスゴウ店が出足好調です
毎日アップされる実績から勢いが伝わってきます。

先日の朝ミーティングでその予兆を聞きました。
彼らはすでに11月12月の繁忙の山頂と その次に来る1月2月の下り坂に対する
対策をしっかり想定して 企画を組んでいました。
普通は11月12月の繁忙の山頂に焦点をあわせるのが精一杯ですが
スタッドレスタイヤの繁忙が終わるや否や
1月は新たなコーティングの割引「ジャニ割り」の告知をすることで
新年の飛躍を描いていました。


これは自分の商売を上空からみる視点を意識したものです。
人から教わったり習うことではなく
自らが目的意識を持つことで得る先見力そのものです。
習うことに慣れてしまうと全てが後手後手になってしまうのですが
目的意識が明確となると先手先手と展開が出来るようになります。
まさにスゴウ店は その時期に入ってきた感じがします。

タイヤとキーパーのコラボショップとして 
強味を生かし弱みを補いあう関係性を 店長やスタッフがみんなで学習し
変化する月日の流れに乗った提案を出して みんながそれに集中することで
力が二乗三乗と大きくなる事を彼らは体感しています。

そもそもはタイヤには閑な季節がある 
その季節には洗車で閑をしのごうとした原始的な発想だけでした。
小学生です。
次には高額コーティングに挑戦するという
中学生の段階になり
その次には広がらせたメニューを絞り込むという
高校大学の段階を経て
ビジネスとしてのタイヤとキーパーのコラボレーションが
完成度をさらに高めています。



その店の持つポテンシャル(年間の付加価値)は どうやって決まるのでしょうか?
大概は昨年の数字がこうだったから今年は3%アップでというような
決め方をしているのではないでしょうか?
これは過去に縛られている発想です。
また本店の数字が○○だから スゴウ店はこういう数字でというようなもの
これは本店に縛られている数字です。

12年の時を経て 今スゴウ店は過去の記憶と本店と比較という二つの記憶を
捨て去る時が来ています。

なぜならタイヤとキーパーのコラボショップというのは
まったく新しい考え方の商売であり タイヤショップからの進化そのもので
独自固有の長所を持った店であり 他に同じような店がほとんどないからです。

タイヤショップは数多くあります キーパープロショップも全国で3400店舗あります
しかし タイヤとキーパーのコラボショップは全国でも珍しい存在です
それがどのような強味なのか店のスタッフが理解して自信を持つことで
活きて来るわけです。
気がつかなければ「猫に小判」「豚に真珠」です。
宝の山にいて「宝」に気が付かない状態から
今いる場に宝があふれていることに気がついたのが
スゴウ店の店長やスタッフの現在只今なのです。
この世には「認めると顕れる」という法則があります。
自分たちの店の強味を知ってこそ 店の強味が生きて来て
その結果が業績に現れるわけです。

新店長の一年目は小学生~中学生 二年目は高校生~大学生 三年目は大学生からの旅立ちとして
自らの強みを生かした企画を「言葉でまとめ上げて」表現して
求心力を高める体験を彼らはしました。
「ぬりかえ割」です そして次は「ジャニ割」として
一月のジャニュワリに引っ掛けたコーティングの
割引サービスを展開します。


これを上昇気流に乗っければ 
先人未踏の領域に踏み込む楽しさを知ることになります。
それが商売の醍醐味です。
自らの工夫で限界突破です。

コメント
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