この春 当社のタイヤ専門店とキーパー専門店を
長らく利用してくださっている
宮本様が 務めをやめてご縁のあった靴の修理店をのれん分けで引き継いで独立開業されました。
先日 久しぶりに洗車にお越しいただいたときに
20年以上は使ってるブーツの修理を頼みましたところ
出来上がったという連絡があり 22日に休みを利用して
アピタ各務原店まで出向いて受け取ってきました。
以前のヒマラヤアウトドア館で購入し
10年ほど前一度すり減ったソールの張替えをしましたので
今回の張替えは二度目となります。
どうです、まるで新品のように仕上がっています、
ただ靴の中を見ると 長年使用している形跡は隠せません。
でも履いてしまえば そこは判らないので問題はありません。
修理代は 新しいスニーカーが二足買えるぐらい掛かりますが
良いものは長持ちするので
メンテナンスをしながら長く使う価値観を持てば
修理代は必要経費として気になりません。
安い靴を使い捨てで使う価値観も大事ですが
高い靴を長く使う価値観も持っていると 使い分けが出来て良いと思います。
店舗も設備もメンテナンスしながら長く使いローコスト経営を実現する考え方ですね。