「欲望の酒場 濡れ匂う色おんな」2010年 OP映画 監督:池島ゆたか
四十路のシンガーは生き別れた娘の所在を知らずに20年のドサ回り生活。ある時ファンの女の子が娘だとわかり・・・。
ピンク映画初の本格歌謡映画。
劇場では主演の佐々木真由子の役名・斑鳩洋子名義でCD販売までしていた。
歌手志望だったらしく、歌唱力には問題無し。
ただ、楽曲がやや演歌っぽくて好みじゃないけど。それが場末感を出していたともいえる。
真梨邑ケイあたりを使わなくても成立している。
脚本も良くできた大人のメロドラマになっている。
もちろん、濡れ場もしっかり組み込まれているが、あまりエロくない。濡れ場無くても十分成立するんじゃないかと思う。
斑鳩洋子のファンという若い娘が日高ゆりあ。相変わらず小っちゃいけど…
若き日の斑鳩洋子も日高ゆりあ。ちょっと無理あるけど…
彼女が実の娘だと知って驚き、化粧室に駆け込む佐々木真由子、絶品。
母親とは名乗らず、歌を1曲プレゼント。
それは斑鳩洋子を影で支え続け、彼女も弟のように可愛がっていたマネージャー高岡が洋子のために初めて作った楽曲だった。
なかなか泣かせるじゃないの。
高岡と濡れ場を演じるクラブの中国系バイトの娘がカワユイ。
日高ゆりあに付き添わされてライブに来る女友達が倖田李梨。
好きでもない歌手のライブに付き合わされても、ちゃんと話を合わせる事のできる年上の良いお友達って雰囲気がよく出てたような。
上野オークラ劇場
四十路のシンガーは生き別れた娘の所在を知らずに20年のドサ回り生活。ある時ファンの女の子が娘だとわかり・・・。
ピンク映画初の本格歌謡映画。
劇場では主演の佐々木真由子の役名・斑鳩洋子名義でCD販売までしていた。
歌手志望だったらしく、歌唱力には問題無し。
ただ、楽曲がやや演歌っぽくて好みじゃないけど。それが場末感を出していたともいえる。
真梨邑ケイあたりを使わなくても成立している。
脚本も良くできた大人のメロドラマになっている。
もちろん、濡れ場もしっかり組み込まれているが、あまりエロくない。濡れ場無くても十分成立するんじゃないかと思う。
斑鳩洋子のファンという若い娘が日高ゆりあ。相変わらず小っちゃいけど…
若き日の斑鳩洋子も日高ゆりあ。ちょっと無理あるけど…
彼女が実の娘だと知って驚き、化粧室に駆け込む佐々木真由子、絶品。
母親とは名乗らず、歌を1曲プレゼント。
それは斑鳩洋子を影で支え続け、彼女も弟のように可愛がっていたマネージャー高岡が洋子のために初めて作った楽曲だった。
なかなか泣かせるじゃないの。
高岡と濡れ場を演じるクラブの中国系バイトの娘がカワユイ。
日高ゆりあに付き添わされてライブに来る女友達が倖田李梨。
好きでもない歌手のライブに付き合わされても、ちゃんと話を合わせる事のできる年上の良いお友達って雰囲気がよく出てたような。
上野オークラ劇場
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