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「すべての若き野郎ども/モット・ザ・フープル」 英 監督:クリス・ホール、マイク・ケリー
The Ballad of Mott The Hoople
デヴィッド・ボウイ、Tレックスと並びグラム・ロック・シーンを担ったバンド、モット・ザ・フープル。69年の結成後、その魅惑的なライヴ・パフォーマンスにもかかわらずヒットに恵まれず、72年にはバンド解散の決断さえ下すという最悪の事態が訪れる。そのとき手を差し延べたのがデヴィッド・ボウイだった。彼が提供しプロデュースした「すべての若き野郎ども」が世界的な大ヒットを記録したのである・・・。
そんなどん底と頂点とを一瞬のうちに味わった、まさにロックンロール・バンドの歴史が、多くの証言とともにここに蘇る。イアン・ハンターをはじめとするオリジナル・メンバーやのちに加入したモーガン・フィッシャーなどのバンド・メンバーばかりではなく、ロジャー・テイラー(クイーン)、ミック・ジョーンズ(クラッシュ)、ミック・ロック(写真家)など、モット・ザ・フープルのファンを自認する語り手たちが、それぞれのモット・ザ・フープルを語る。そして、当時のライヴ映像の数々。
70年代前半に世界中の「若き野郎ども」に苦くもあり美しく輝く栄光の時を与えたバンド、モット・ザ・フープルのドキュメンタリーがここに誕生した。
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ボウイに見いだされてブレイクした頃、私の中では、このバンド、最初は完全に色物扱いだったんですよね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
でも、そのユーモラスな楽曲はとてもポピュラーで愛すべき曲。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
レコードは「ロックンロール黄金時代」と「MOTT LIVE」を所有しています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
ロックのレコードの中では今もなお時々、針を落とす事のあるアルバムです。
たまに聴くと、懐かしさで嬉しくなる。イアン・ハンターの声、ヴォーカルスタイルも魅力。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ボウイ自らもお気に入りの楽曲「すべての若き野郎ども」は本人もライブで良く取り上げていますが、この曲に限って言えば、モット・ザ・フープル、イアン・ハンターのヴォーカルでこそ・・・より心に沁み入ってきます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
「すべての若き野郎ども」も皆さん、当然、初老のおじさんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
人の良さそうなおじさん。アマチュア・おやじバンドに居そうです。
イアン・ハンターは頑なにサングラスで武装していますので、比較的老いを隠せているようですが、サングラスをはずすと、ちょっと見られたもんじゃないのかも・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
当時のメンバーやファンの有名人のインタビューの合間に流れる懐メロロック。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
ボウイが見出す前の事は良く知らなかったので興味深く観ました。
「You Really Got Me」のインスト・カバーがめちゃカッコ良いです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ミック・ロンソンはやっぱり浮いてましたな。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
モット・ザ・フープルの魅力の一つとしてホーンセクションと女性コーラスがあると思っているのですが、その辺りにはまったく触れられてないのが、ちょっと残念でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
Mott The Hoople - You Really Got Me - 1970
「すべての若き野郎ども」SYNOPSIS
渋谷シアターN
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The Ballad of Mott The Hoople
デヴィッド・ボウイ、Tレックスと並びグラム・ロック・シーンを担ったバンド、モット・ザ・フープル。69年の結成後、その魅惑的なライヴ・パフォーマンスにもかかわらずヒットに恵まれず、72年にはバンド解散の決断さえ下すという最悪の事態が訪れる。そのとき手を差し延べたのがデヴィッド・ボウイだった。彼が提供しプロデュースした「すべての若き野郎ども」が世界的な大ヒットを記録したのである・・・。
そんなどん底と頂点とを一瞬のうちに味わった、まさにロックンロール・バンドの歴史が、多くの証言とともにここに蘇る。イアン・ハンターをはじめとするオリジナル・メンバーやのちに加入したモーガン・フィッシャーなどのバンド・メンバーばかりではなく、ロジャー・テイラー(クイーン)、ミック・ジョーンズ(クラッシュ)、ミック・ロック(写真家)など、モット・ザ・フープルのファンを自認する語り手たちが、それぞれのモット・ザ・フープルを語る。そして、当時のライヴ映像の数々。
70年代前半に世界中の「若き野郎ども」に苦くもあり美しく輝く栄光の時を与えたバンド、モット・ザ・フープルのドキュメンタリーがここに誕生した。
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ボウイに見いだされてブレイクした頃、私の中では、このバンド、最初は完全に色物扱いだったんですよね。
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でも、そのユーモラスな楽曲はとてもポピュラーで愛すべき曲。
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レコードは「ロックンロール黄金時代」と「MOTT LIVE」を所有しています。
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ロックのレコードの中では今もなお時々、針を落とす事のあるアルバムです。
たまに聴くと、懐かしさで嬉しくなる。イアン・ハンターの声、ヴォーカルスタイルも魅力。
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ボウイ自らもお気に入りの楽曲「すべての若き野郎ども」は本人もライブで良く取り上げていますが、この曲に限って言えば、モット・ザ・フープル、イアン・ハンターのヴォーカルでこそ・・・より心に沁み入ってきます。
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「すべての若き野郎ども」も皆さん、当然、初老のおじさんです。
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人の良さそうなおじさん。アマチュア・おやじバンドに居そうです。
イアン・ハンターは頑なにサングラスで武装していますので、比較的老いを隠せているようですが、サングラスをはずすと、ちょっと見られたもんじゃないのかも・・・
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当時のメンバーやファンの有名人のインタビューの合間に流れる懐メロロック。
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ボウイが見出す前の事は良く知らなかったので興味深く観ました。
「You Really Got Me」のインスト・カバーがめちゃカッコ良いです。
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ミック・ロンソンはやっぱり浮いてましたな。
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Mott The Hoople - You Really Got Me - 1970
「すべての若き野郎ども」SYNOPSIS
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