マッドマックス 怒りのデス・ロード《IMAX/デジタル3D/字幕》2015年 米・豪 監督:ジョージ・ミラー
Mad Max: Fury Road
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
我々世代はこのシリーズに熱狂した者が多いとの事なのですが、恥ずかしながら私、その存在さえも知りませんでした。いくら映画好きじゃないからって、これは例えばターミネーターやエイリアンの噂さえ知らなという事と同様なんじゃないかと・・・。無知にもほどがある?・・・。
まぁ、暴走族とかカーアクションとか、まったく門外漢で、車の運転とか大嫌いな変態ですから仕方ないのかな。
皆さん、絶賛しています。こんな私でも楽しめるでしょうか?
1,2,3と、どれか予習しておいた方が良いでしょうか?
ちなみに北斗の拳(さすがにこっちは存在は知ってますけど)も完全に門外漢です。
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予習も必要無い、ってんで全く知らないまま、どうせ体験するならIMAXで観ちゃおうと勇んで出陣。
結果・・・
撃沈!!
眼前でど迫力なアクションが展開されていて、とにかく凄げぇ!てのは解る。
でもちっとも面白くない、「退屈で・・・退屈で・・・、ファァー、ならねぇ。」
金払った以上、最後まで何があるか解らないので途中退席はしない主義。でも、もう途中で絶対、自分のマッドは目覚めない事が確信されちゃいました。後は必至に耐えるのみ。
要するに思った通り合わんという事です。
ジョージ・ミラーには何も罪はありません。こちらのMADが合わんだけ。
最初から最後までクライマックス・シーンのみの一本槍勝負ってのはホント凄いと思う。だが、それだけに他に自分に合った面白さを見出す事すらできない。
マシン・フェチでは無いし・・・
鬼太鼓座も大駱駝艦も別に好きじゃないし・・・
ごめんなさいでした。
ユナイテッド・シネマ浦和
Mad Max: Fury Road
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
我々世代はこのシリーズに熱狂した者が多いとの事なのですが、恥ずかしながら私、その存在さえも知りませんでした。いくら映画好きじゃないからって、これは例えばターミネーターやエイリアンの噂さえ知らなという事と同様なんじゃないかと・・・。無知にもほどがある?・・・。
まぁ、暴走族とかカーアクションとか、まったく門外漢で、車の運転とか大嫌いな変態ですから仕方ないのかな。
皆さん、絶賛しています。こんな私でも楽しめるでしょうか?
1,2,3と、どれか予習しておいた方が良いでしょうか?
ちなみに北斗の拳(さすがにこっちは存在は知ってますけど)も完全に門外漢です。
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予習も必要無い、ってんで全く知らないまま、どうせ体験するならIMAXで観ちゃおうと勇んで出陣。
結果・・・
撃沈!!
眼前でど迫力なアクションが展開されていて、とにかく凄げぇ!てのは解る。
でもちっとも面白くない、「退屈で・・・退屈で・・・、ファァー、ならねぇ。」
金払った以上、最後まで何があるか解らないので途中退席はしない主義。でも、もう途中で絶対、自分のマッドは目覚めない事が確信されちゃいました。後は必至に耐えるのみ。
要するに思った通り合わんという事です。
ジョージ・ミラーには何も罪はありません。こちらのMADが合わんだけ。
最初から最後までクライマックス・シーンのみの一本槍勝負ってのはホント凄いと思う。だが、それだけに他に自分に合った面白さを見出す事すらできない。
マシン・フェチでは無いし・・・
鬼太鼓座も大駱駝艦も別に好きじゃないし・・・
ごめんなさいでした。
ユナイテッド・シネマ浦和
そっかー、車好きじゃないから全然駄目という人も居るんだあ。
imaponさんと共通する部分は多いと思っていたので、意見が分かれたことがすごく珍しくて驚きました。
私はなんとなく嫌な予感はしていたんです。
そういえば小学生の頃、友人に誘われ「栄光のル・マン」を見に行き、みんなが盛り上がってるのに、なんとなく合わせていたものの、その実、ピンときてなかったのを思い出しました。そういう奴です。ごめんなさい。
これはつまらなかった。記事UP後も各方面で絶賛の嵐だったので、置いていかれ感が半端ありませんでした。それは昨年の映画観賞個人的10大ニュースの上位です。
そうですね。つまらなかったけれど、凄いという事は解ったわけですから・・・人の好みはそれぞれって事ですね。