森崎東の現在
「ロケーション」1984年 松竹 監督:森崎東
ピンク映画のカメラマン・べーやんの妻は女優。ところが撮影前日に自殺未遂を起こし、代役の女優は裸がいやとゴネ、監督はぜん息で入院。成り行きでロケで借りた宿の女中・笑子をヒロインにするが、当の笑子が墓参りに故郷の福島に帰ると言い出したため、仕方なしにロケ隊も福島に向うことに。その場その場で脚本を変えながら撮影するうちに、笑子の過去が明らかになっていき…。
1984年の西田敏行に竹中直人と・・・多分、自分で選んで観るような映画では無いだろうと予想していたけど思った通り。
緑魔子氏のトークショーから入り、緑魔子氏の出ている映画の前のつなぎなので・・・
ロマンポルノ出身の美保純の脱ぎっぷり。
暗いイメージで謎めいた田舎娘。過去が明らかになるにつれ、雨の中、鋏で髪を切る。母親との激しい魂のぶつかり合い・・・見ちゃいられない。
カメラを回し続けるベーヤン(西田敏行)
喜劇なのでところどころ笑いも起こるも付いていけない。
どうも相性が悪いか・・・
イブが出ていて良かった。前張り姿で消火液で真っ白の逃走。
乙羽信子が怖い。
ふとがね金太が出ていた。

シネマヴェーラ渋谷

「ロケーション」1984年 松竹 監督:森崎東
ピンク映画のカメラマン・べーやんの妻は女優。ところが撮影前日に自殺未遂を起こし、代役の女優は裸がいやとゴネ、監督はぜん息で入院。成り行きでロケで借りた宿の女中・笑子をヒロインにするが、当の笑子が墓参りに故郷の福島に帰ると言い出したため、仕方なしにロケ隊も福島に向うことに。その場その場で脚本を変えながら撮影するうちに、笑子の過去が明らかになっていき…。
1984年の西田敏行に竹中直人と・・・多分、自分で選んで観るような映画では無いだろうと予想していたけど思った通り。
緑魔子氏のトークショーから入り、緑魔子氏の出ている映画の前のつなぎなので・・・

ロマンポルノ出身の美保純の脱ぎっぷり。

暗いイメージで謎めいた田舎娘。過去が明らかになるにつれ、雨の中、鋏で髪を切る。母親との激しい魂のぶつかり合い・・・見ちゃいられない。

喜劇なのでところどころ笑いも起こるも付いていけない。

どうも相性が悪いか・・・
イブが出ていて良かった。前張り姿で消火液で真っ白の逃走。

乙羽信子が怖い。

ふとがね金太が出ていた。

シネマヴェーラ渋谷

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