今年初の生落語。
立川左談次師が亡くなって、めっきり落語会に通うモチベーションが下がってしまった感。早いもので七回忌。
それでも年1ペースでは見てるのか。
七回忌落語会が左談次一門会縁の庚申塚スタジオ・フォーで行われるという事で当日券で行ってみた。
予約料金と差を付けないのは有難いが、会場に早く着いて、最前の席を確保したけど満員になった客席。少し予約していた方々に申し訳けない気もw
開演前、おかみさんから素敵すぎる引き出物を頂いた。
左談次の二つ目時代のもので作ったコースター
学生時代、若手花形落語会で二つ目の左談次さんの粋さ、フラに魅せられた身にとっては本当にありがたい。
立川左談次七回忌落語会
2024年11月16日
巣鴨 スタジオ・フォー
立川談吉 千早ふる
立川左平次 ねずみ
中入り
左談次を偲ぶトーク(立川龍志、左平次、談吉、橘右橘、飛入り:キウイ 聞き手:寺脇研)
立川龍志 寝床
久しぶりに聴くせいか、談吉くん左平次師に進化を感じられたのは良かった。特に左平次師、以前は平坦な印象で眠気が来たけれど、そんな事は一切無く、楽しませてもらえた。談吉くんの千早ふる。サゲの変え方も好き。そろそろ真打ち昇進の声がかかりませんか。その暁にはどこかで披露目行きたいと思ってます。
トークでは橘右橘さんから貴重な談奈、左談次、金志の名のある根多帳(途中で終わってる訳ありの品)披露もあったりかなり嬉しい会だ。
脱線を制御しようとする主催者の寺脇研氏に心中思わず「真面目か!」どつくツッコミ入れてしまうw
主任、龍志師匠
「左談次居なくとも龍志が居るではないか」と思わせる高座。番頭が蔵に逃げ込む素人義太夫の形での寝床。サゲをお相撲にしてるところも立川流らしくて好き。
落語はやはり良い。立川流が特に良い。
立川左談次師が亡くなって、めっきり落語会に通うモチベーションが下がってしまった感。早いもので七回忌。
それでも年1ペースでは見てるのか。
七回忌落語会が左談次一門会縁の庚申塚スタジオ・フォーで行われるという事で当日券で行ってみた。
予約料金と差を付けないのは有難いが、会場に早く着いて、最前の席を確保したけど満員になった客席。少し予約していた方々に申し訳けない気もw
開演前、おかみさんから素敵すぎる引き出物を頂いた。
左談次の二つ目時代のもので作ったコースター
学生時代、若手花形落語会で二つ目の左談次さんの粋さ、フラに魅せられた身にとっては本当にありがたい。
立川左談次七回忌落語会
2024年11月16日
巣鴨 スタジオ・フォー
立川談吉 千早ふる
立川左平次 ねずみ
中入り
左談次を偲ぶトーク(立川龍志、左平次、談吉、橘右橘、飛入り:キウイ 聞き手:寺脇研)
立川龍志 寝床
久しぶりに聴くせいか、談吉くん左平次師に進化を感じられたのは良かった。特に左平次師、以前は平坦な印象で眠気が来たけれど、そんな事は一切無く、楽しませてもらえた。談吉くんの千早ふる。サゲの変え方も好き。そろそろ真打ち昇進の声がかかりませんか。その暁にはどこかで披露目行きたいと思ってます。
トークでは橘右橘さんから貴重な談奈、左談次、金志の名のある根多帳(途中で終わってる訳ありの品)披露もあったりかなり嬉しい会だ。
脱線を制御しようとする主催者の寺脇研氏に心中思わず「真面目か!」どつくツッコミ入れてしまうw
主任、龍志師匠
「左談次居なくとも龍志が居るではないか」と思わせる高座。番頭が蔵に逃げ込む素人義太夫の形での寝床。サゲをお相撲にしてるところも立川流らしくて好き。
落語はやはり良い。立川流が特に良い。
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