「t.A.T.u.」7年ぶり来日でもお騒がせ「北方領土絶対に返しません」
ロシアの女性デュオ「t.A.T.u.(タトゥー)」が17日、7年ぶりに来日し、歌手の内田裕也(73)と都内で行われたチョコレート菓子「スニッカーズ」の新CM発表会に出席した。
タトゥーといえば、2003年6月に出演したテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」で“ドタキャン騒動”を起こし、世間の大ひんしゅくを買った。当時も話題づくりと批判を浴びたが、やはり当時のプロデューサーからの指示だったことを暴露。
パーマヘアーの“レナ”ことリェーナ・カーチナ(28)は「これまで私たちは何度も謝罪しました。もう悪いことは早く忘れて、前を向きましょう! 『ゴメンナサイ』という謝罪の歌を書いたぐらいですから」と謝罪。“ジュリア”ことユーリャ・ヴォルコヴァ(29)も「そういう悪いことは思い出さないでほしい。前に進まないといけない」と懇願した。
2人は当時を思わせる制服風の衣装で登場し、ヒット曲「ALL The Things She Said」を日本で10年ぶりに披露した。この様子に内田は「(イメージは)あんまり良くなかったけど、この世界、ちょっとぐらい毒がないとダメだよ」とお騒がせぶりに賛辞。
しかし、会見終了後になぜか「北方領土返還よろしく!」と強烈な毒噴射。しかも、これを通訳が訳してしまいタトゥーも「絶対に返しません」とピシャリ。これには報道陣、関係者も苦笑いだった。
東スポWEB
t.A.T.u.
やっぱり良いじゃないですか。
当時、かなりセンセーショナルで注目したもんですが、へんな騒動があり人気急落は残念でした。
ああいうことであんなにも人気が落ちるもんなんか。と変な感心したものです。
6月に再結成のニュースを見て
ロシア女特有の激太り劣化とまではいかないものの・・・
若い頃にもっと活躍すべきだったと残念な気持ちになりました。
t.A.T.u. - All About Us in 'The Voice' life
しかし、それから数カ月。どーして、どーして、よろしいじゃありませんか。
女子高生ルックが良いのでしょうか。
セカンドベース上の2人は、その手のドールズのようで異様な雰囲気を醸してますからね。
女性デュオ「タトゥー」の今 ドタキャンから10年
【モスクワ=関根和弘】10年前、日本を騒がせたロシアの女性デュオを覚えているだろうか。
「タトゥー」。テレビ番組の生放送中に突然姿を消して強烈な批判を浴び、人気は急速にしぼんだ。
あの「ドタキャン騒動」の裏に、何があったのか。東日本大震災の復興を支援し、日本で再活動を夢見る2人が口を開いた。
元タトゥーのリェーナ・カーチナさん(28)。日本では「レナ」と呼ばれた。曲名は「Keep On Breathing」。
東日本大震災の直後、被災した子どもたちを支援しようと、チャリティー曲をインターネットで売り出した。
収益は日本の支援団体を通じて寄付しているという。
4年前からロスでソロ活動を続けるカーチナさんは「テレビで流れる被災地の映像を見て大きなショックを受けた。
どんな苦難があっても、生きていて欲しいという思いを込めた」。
タトゥーは、カーチナさんとユーリャ・ボルコワさん(28)のデュオとして1999年に結成された。歌唱力の高さに加え、日本の女子高生風の制服姿や大人にこびない言動、同性愛者といった演出が話題を呼び、世界中で人気に。
日本でも最初のアルバムがヒットし、2003年の初来日ではメディアも注目し、ちょっとしたブームを巻き起こした。
そのただ中で「事件」は起きた。テレビ朝日系の人気音楽番組「ミュージックステーション」に生出演中に、2人がいなくなったのだ。前代未聞の出来事に抗議が殺到。だが、その後の記者会見で、2人は「何も悪いことをしたとは思っていない」と話すばかりだった。「非常識でわがまま」というイメージが定着し、人気は冷めていった。
当時のことを尋ねると、カーチナさんは神妙な面持ちで語り始めた。「百%私たちが悪かった。謝罪の気持ちでいっぱいです」
t.A.T.u. - All The Things She Said
t.A.T.u. White Robe (EN) music video
t.A.T.u. Sparks (EN) music video
Kalinka-t.A.T.u
t.A.T.u. t.A.T.u. (2003)
ロシアの女性デュオ「t.A.T.u.(タトゥー)」が17日、7年ぶりに来日し、歌手の内田裕也(73)と都内で行われたチョコレート菓子「スニッカーズ」の新CM発表会に出席した。
タトゥーといえば、2003年6月に出演したテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」で“ドタキャン騒動”を起こし、世間の大ひんしゅくを買った。当時も話題づくりと批判を浴びたが、やはり当時のプロデューサーからの指示だったことを暴露。
パーマヘアーの“レナ”ことリェーナ・カーチナ(28)は「これまで私たちは何度も謝罪しました。もう悪いことは早く忘れて、前を向きましょう! 『ゴメンナサイ』という謝罪の歌を書いたぐらいですから」と謝罪。“ジュリア”ことユーリャ・ヴォルコヴァ(29)も「そういう悪いことは思い出さないでほしい。前に進まないといけない」と懇願した。
2人は当時を思わせる制服風の衣装で登場し、ヒット曲「ALL The Things She Said」を日本で10年ぶりに披露した。この様子に内田は「(イメージは)あんまり良くなかったけど、この世界、ちょっとぐらい毒がないとダメだよ」とお騒がせぶりに賛辞。
しかし、会見終了後になぜか「北方領土返還よろしく!」と強烈な毒噴射。しかも、これを通訳が訳してしまいタトゥーも「絶対に返しません」とピシャリ。これには報道陣、関係者も苦笑いだった。
東スポWEB
t.A.T.u.
やっぱり良いじゃないですか。
当時、かなりセンセーショナルで注目したもんですが、へんな騒動があり人気急落は残念でした。
ああいうことであんなにも人気が落ちるもんなんか。と変な感心したものです。
6月に再結成のニュースを見て
ロシア女特有の激太り劣化とまではいかないものの・・・
若い頃にもっと活躍すべきだったと残念な気持ちになりました。
t.A.T.u. - All About Us in 'The Voice' life
しかし、それから数カ月。どーして、どーして、よろしいじゃありませんか。
女子高生ルックが良いのでしょうか。
セカンドベース上の2人は、その手のドールズのようで異様な雰囲気を醸してますからね。
女性デュオ「タトゥー」の今 ドタキャンから10年
【モスクワ=関根和弘】10年前、日本を騒がせたロシアの女性デュオを覚えているだろうか。
「タトゥー」。テレビ番組の生放送中に突然姿を消して強烈な批判を浴び、人気は急速にしぼんだ。
あの「ドタキャン騒動」の裏に、何があったのか。東日本大震災の復興を支援し、日本で再活動を夢見る2人が口を開いた。
元タトゥーのリェーナ・カーチナさん(28)。日本では「レナ」と呼ばれた。曲名は「Keep On Breathing」。
東日本大震災の直後、被災した子どもたちを支援しようと、チャリティー曲をインターネットで売り出した。
収益は日本の支援団体を通じて寄付しているという。
4年前からロスでソロ活動を続けるカーチナさんは「テレビで流れる被災地の映像を見て大きなショックを受けた。
どんな苦難があっても、生きていて欲しいという思いを込めた」。
タトゥーは、カーチナさんとユーリャ・ボルコワさん(28)のデュオとして1999年に結成された。歌唱力の高さに加え、日本の女子高生風の制服姿や大人にこびない言動、同性愛者といった演出が話題を呼び、世界中で人気に。
日本でも最初のアルバムがヒットし、2003年の初来日ではメディアも注目し、ちょっとしたブームを巻き起こした。
そのただ中で「事件」は起きた。テレビ朝日系の人気音楽番組「ミュージックステーション」に生出演中に、2人がいなくなったのだ。前代未聞の出来事に抗議が殺到。だが、その後の記者会見で、2人は「何も悪いことをしたとは思っていない」と話すばかりだった。「非常識でわがまま」というイメージが定着し、人気は冷めていった。
当時のことを尋ねると、カーチナさんは神妙な面持ちで語り始めた。「百%私たちが悪かった。謝罪の気持ちでいっぱいです」
t.A.T.u. - All The Things She Said
t.A.T.u. White Robe (EN) music video
t.A.T.u. Sparks (EN) music video
Kalinka-t.A.T.u
t.A.T.u. t.A.T.u. (2003)
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