第97回 天皇杯決勝

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



セ大阪、元日決戦制す　ヤンマー時代以来４３大会ぶり

サッカーの第９７回天皇杯全日本選手権大会は１日、埼玉スタジアムで決勝があり、セ大阪が延長戦の末、横浜マを２―１で破り、元日決戦を制した。セ大阪の優勝は前身のヤンマー時代以来で、４３大会ぶり４度目の栄冠となった。セ大阪はルヴァン杯に続き、今季２冠。

試合は、横浜マＦＷ伊藤が前半８分、左サイドからのクロスを受け、ＧＫの位置をよく見て決め、先取点を奪った。しかし、セ大阪が後半２０分、ＦＷ山村がクリアボールを押し込んで同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ。さらにセ大阪は延長前半５分、ＭＦ水沼がヘディングシュートを決めて勝ち越し、逆転した。

朝日新聞社

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元日恒例の天皇杯決勝→新年会コース
今年は埼玉スタジアム2002
キックオフが2時40分という事で延長やPK戦にもつれると新年会会場探しに不安が残るので、どちらが勝つにしても90分決着を希望しています。

前日の大晦日から一転して穏やかな日で助かりました。
いつものアッパーではなく、バックスタンド1階席。流石に近いね。
到着すると日差しが強く、防寒体制万全で来たものの、まったくその必要無し。日差しを浴びて汗ばむほど。しかし、これがいつまで続く事やら･･･



マリノス側はモロ逆光で見えませんが、旗の数が凄かった。
残念ながら埼玉スタジアム、明け渡し感半端ありません。地の利からマリノスサポーターが数で圧倒。これだけアウェイ側のサポが目立つ埼スタも珍しい。




試合はご覧の通り、後半20分にセレッソが同点に追いつき、嫌な予感。このあたりから相当冷えて来ました。





予感的中で試合は延長へ、延長の早々にセレッソが勝ち越し。あと10分早ければ温かいお酒にありつけたのにと思いながら観戦続行。
それでも試合はなかなか白熱して面白かったので良し良し。

表彰式はパスして、新越谷にて新年会。

まずは2018年スタートを切りました。

PS.個人的に国内サッカーは天皇杯至上主義なんですが、今年の（98回）天皇杯決勝は2019年元旦でなく年末に行われるんだとか。それはとても残念です。来年の新年会は飲みオンリーになりそうです。
もう来年の話で恐縮。