ー東京ーカネコアヤノ 野音ワンマンショー 2023
2023年7月17日
日比谷野外音楽堂
去年取れなかった野音(結局中止)今年はより確実にと穴狙いで立ち見にした。バンドセットはスタンディングで観たいを痛感してたからね。でも開演同時に総立ちになったら一番悪い席になっちゃうんだけど。盛り上がるのはそれはそれで良しだ。
と言う事でカネコアヤノ野音。
屋外アヤノは去年の秩父Wind Parade以来2回目。
猛暑の東京日比谷
立ち見席は林くんたち登場と同時に一番悪い席になったけれど問題無し。
カネコアヤノはホールツアー同様の黒装束。
夏の野外だから少しTシャツアナーキーGパンにも期待してたんだけど、もうこれで行くのだな。
その後のFIJI ROCKでも通した一貫性。
セットリスト
光の方へ
タオルケットは穏やかな
愛のままを
予感
やさしいギター
明け方
爛漫
祝日
エメラルド
ごあいさつ
さよーならあなた
ゆくえ
もしも
車窓より
月明かり
抱擁
気分
アーケード
こんな日に限って
わたしたちへ
リハの音漏れを聴いていた方から「ネタバレになるから言わないけどあれやるよ」って。いやいやリハーサルでやったから本番でやるとは限らんでしょう。
ところであれって何だろう。ファン歴の長い方だから、まさかサプライズの究極の旧曲?そんなわけないか。野外だから「カウボーイ」聴きたいけどな。
会場総立ちの中、幕開きは「光の方へ」これがあれか?
あとはほぼホールツアーと同様のセトリが続くんだけど、ホールでは味わえない熱量が堪らん。
18:00開始のライブ。なかなか陽が落ちない日比谷のビル街。
蒸し暑さの中に時折吹くそよ風。蝉の大合唱。
林くんのギターソロに合わせるカネコのヘッドバン。
ヴォッサゆくえあたりから漸く夜になってくると高揚感が倍化してくる。
Hikariさんのドラムソロも野外で一入の熱量。ホールも三か所三様だったし、シチュエーションという影響は多大なものがある。ライブはアーティストと観客で共につくられるパフォーマンスという実感。これって優勝間違いなしではないか。
上がったり下がったりのファルセットから、ドラム先導で、ウワッ来るか!
また皆さん「アーケード」がホント好きだよね。俺も好きだけど。
夜のステージライトがパッと明るくなってジャカジャーンって。2021武道館を思い出す人も多かったろう。
楽しいライブもいよいよ終盤、神アレンジの「こんな日に限って」でイントロちょっとミスると、
カネコアヤノがちょっとトークを始めた。「いろんなことがありました。」で、なんとメンバー紹介。
カネコアヤノバンドセットライブ。サポートメンバーというよりもむしろバンドそのものなのでメンバー紹介やって欲しいな。とずっと思ってました。反面、そういうのはカネコアヤノには似合わないかな。苦手かな。という気持ちも。
しかし・・・ヤッター!!バンドメンバー紹介、カッコ良くできたー!!おっちゃんホント誉めてあげたい。
1977年7月17日の日比谷野音、あのキャンディーズの解散宣言があった。(前日のタブレット純のラジオで知った)
2023年7月17日日比谷野音、メンバー交代のハプニングがあった中、これはカネコアヤノバンド宣言だ!と勝手に位置付けた。
実は伝説の日比谷野外音楽堂、初体験でした。オフィスビルの街中ってのがイイ。
取り壊し再建前、生きてるうちによかった見れて。
カネコアヤノ今年10回目のライブ参戦。いつも最高だけれど手放しの楽しさは久しぶり。
FUJIROCKは行かない(行かなかった)けれど、行きたくなっちうぐらいだった。
街夜空 バンドの正しさ 蝉騒ぐ
2023年7月17日
日比谷野外音楽堂
去年取れなかった野音(結局中止)今年はより確実にと穴狙いで立ち見にした。バンドセットはスタンディングで観たいを痛感してたからね。でも開演同時に総立ちになったら一番悪い席になっちゃうんだけど。盛り上がるのはそれはそれで良しだ。
と言う事でカネコアヤノ野音。
屋外アヤノは去年の秩父Wind Parade以来2回目。
猛暑の東京日比谷
立ち見席は林くんたち登場と同時に一番悪い席になったけれど問題無し。
カネコアヤノはホールツアー同様の黒装束。
夏の野外だから少しTシャツアナーキーGパンにも期待してたんだけど、もうこれで行くのだな。
その後のFIJI ROCKでも通した一貫性。
セットリスト
光の方へ
タオルケットは穏やかな
愛のままを
予感
やさしいギター
明け方
爛漫
祝日
エメラルド
ごあいさつ
さよーならあなた
ゆくえ
もしも
車窓より
月明かり
抱擁
気分
アーケード
こんな日に限って
わたしたちへ
リハの音漏れを聴いていた方から「ネタバレになるから言わないけどあれやるよ」って。いやいやリハーサルでやったから本番でやるとは限らんでしょう。
ところであれって何だろう。ファン歴の長い方だから、まさかサプライズの究極の旧曲?そんなわけないか。野外だから「カウボーイ」聴きたいけどな。
会場総立ちの中、幕開きは「光の方へ」これがあれか?
あとはほぼホールツアーと同様のセトリが続くんだけど、ホールでは味わえない熱量が堪らん。
18:00開始のライブ。なかなか陽が落ちない日比谷のビル街。
蒸し暑さの中に時折吹くそよ風。蝉の大合唱。
林くんのギターソロに合わせるカネコのヘッドバン。
ヴォッサゆくえあたりから漸く夜になってくると高揚感が倍化してくる。
Hikariさんのドラムソロも野外で一入の熱量。ホールも三か所三様だったし、シチュエーションという影響は多大なものがある。ライブはアーティストと観客で共につくられるパフォーマンスという実感。これって優勝間違いなしではないか。
上がったり下がったりのファルセットから、ドラム先導で、ウワッ来るか!
また皆さん「アーケード」がホント好きだよね。俺も好きだけど。
夜のステージライトがパッと明るくなってジャカジャーンって。2021武道館を思い出す人も多かったろう。
楽しいライブもいよいよ終盤、神アレンジの「こんな日に限って」でイントロちょっとミスると、
カネコアヤノがちょっとトークを始めた。「いろんなことがありました。」で、なんとメンバー紹介。
カネコアヤノバンドセットライブ。サポートメンバーというよりもむしろバンドそのものなのでメンバー紹介やって欲しいな。とずっと思ってました。反面、そういうのはカネコアヤノには似合わないかな。苦手かな。という気持ちも。
しかし・・・ヤッター!!バンドメンバー紹介、カッコ良くできたー!!おっちゃんホント誉めてあげたい。
1977年7月17日の日比谷野音、あのキャンディーズの解散宣言があった。(前日のタブレット純のラジオで知った)
2023年7月17日日比谷野音、メンバー交代のハプニングがあった中、これはカネコアヤノバンド宣言だ!と勝手に位置付けた。
実は伝説の日比谷野外音楽堂、初体験でした。オフィスビルの街中ってのがイイ。
取り壊し再建前、生きてるうちによかった見れて。
カネコアヤノ今年10回目のライブ参戦。いつも最高だけれど手放しの楽しさは久しぶり。
FUJIROCKは行かない(行かなかった)けれど、行きたくなっちうぐらいだった。
街夜空 バンドの正しさ 蝉騒ぐ
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