日本SFのパイオニア・小松左京さん死去
◆小松 左京(こまつ・さきょう、本名・実=みのる)1931年1月28日、大阪市生まれ。京大文学部を卒業後、経済誌記者、漫才台本作家を経て62年に「易仙逃里記」が「SFマガジン」に掲載され、作家デビュー。73年発表の「日本沈没」は400万部超のベストセラーとなり、日本推理作家協会賞。85年「首都消失」で日本SF大賞。星新一、筒井康隆とSF作家の「御三家」と呼ばれた。70年の大阪万博、90年の国際花と緑の博覧会ではプロデューサーを務めた。
筒井康隆ばかり読んでいたので、実は小説の方はあまり読んでない。
昔「空から墜ちてきた歴史」を読んで、あまり楽しめなかったので、以来、遠ざかってしまった。
映画化されたものを2本見ているけど、これがまた酷評なんだね。
日本沈没(1973)
エスパイ
偉大なりSF作家のご冥福をお祈りいたします。
◆小松 左京(こまつ・さきょう、本名・実=みのる)1931年1月28日、大阪市生まれ。京大文学部を卒業後、経済誌記者、漫才台本作家を経て62年に「易仙逃里記」が「SFマガジン」に掲載され、作家デビュー。73年発表の「日本沈没」は400万部超のベストセラーとなり、日本推理作家協会賞。85年「首都消失」で日本SF大賞。星新一、筒井康隆とSF作家の「御三家」と呼ばれた。70年の大阪万博、90年の国際花と緑の博覧会ではプロデューサーを務めた。
筒井康隆ばかり読んでいたので、実は小説の方はあまり読んでない。
昔「空から墜ちてきた歴史」を読んで、あまり楽しめなかったので、以来、遠ざかってしまった。
映画化されたものを2本見ているけど、これがまた酷評なんだね。
日本沈没(1973)
エスパイ
偉大なりSF作家のご冥福をお祈りいたします。
私も「エスパイ」に関しては映画があんまりだったので原作もつまらんだろうと言及して、お叱りを受けました。原作は良いのでしょうか。
訃報に接しましたが、なかなか小松作品を読む機会は無さそうです。
大物がついに....との思いを禁じえません。
ここで故人のことをアレコレ書くのも野暮
ですが『日本沈没』は当時劇場にて観賞
いたしました。小生はそんなに悪くないと
思います。
『エスパイ』は小説を読んだ後で映画を
TVで観ました。これには文句があります。
書き出すとコレマタ野暮なのでコレにて。