JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

浦和レッズ 興梠慎三 宇賀神友弥 引退セレモニー

2024-12-10 | サッカー
今季ふがいない浦和レッズですが、功労者興梠慎三の引退セレモニーがあると言う事で埼スタ。
今季3度目の現地観戦はプロ野球で日本一になった”強いベイスターズ”の現地観戦2回を上回る結果にw

試合の方はスコアレス・ドロー
観るべき所の少ないつまらないゲーム。
点が入る気配がしないし、新潟のミスにも助けられてのスコアレス・ドロー
興梠慎三、先発出場でしたから欲を言えば最後の得点を見たかったけど、まぁそう上手くは行きません。まだ十分それだけの事を成し遂げるポテンシャルはあると思ってましたから。

この日はとにかく寒かったので、途中から「早く試合終わらないかな」と思ってしまったよ。
Jリーグ最終戦は過去に1度着た事がある。
2016年だ。あの年は年間勝点順位1位を決めた。チャンピオンシップの鹿島戦も現地で、興梠のゴールがあったが、宇賀神のミスから失点。アウェイゴール差で年間優勝を逃したんだっけか。
あの時、こんなに寒かったかな。
成績も気温もお寒い結果になってしまいました。


今季の現地観戦
21節 vsジュビロ磐田(最終結果18位J2降格)
24節 vsコンサドーレ札幌(最終結果19位J2降格)
38節 vsアルビレックス新潟(最終結果16位J1残留)
確実に勝てる相手を選んでいるだろうと言われても仕方のない選択w
それでも戦績は1勝1敗1分けでした。
浦和レッズ (最終結果13位)


サポーター不満の横断幕w

本当に弱くなっちゃいましたね。
熱心なサポーターではないので必然スタジアムからは足が遠のきますよ。ちょっと間を置くと選手も随分変わるし、よく3回も来たな。
期待の選手が次々にチームを離れて行きました。
オフシーズンどんな補強をするのか解りませんが、宇賀神、興梠のように「来季は優勝争いしてくれると」信じてはあげません。
1度J2に落ちた方がいい。降格争いしてくれるほうがスリリングで良い。
まあ、結果を出していればまた掌返して見に来ますよ。

ミシャの元、興梠慎三がバンバン得点していた頃が懐かしい。
それでも浦和レッズのファンはやめません。
家から一番近いし、世代的にサッカーといえば浦和か清水の身にとって浦和レッズは強い存在であって欲しいのです。

エカニット・パンヤ選手とブライアン・リンセン選手も今季でチームを離れるという事で挨拶がありました。
パンヤ期待してたんですけどね。今後の活躍をお祈りいたします。
今季は酒井宏樹、アレクサンダー・ショルツと何だかお別れの挨拶見に来てたようなもんだな。

浦和のGMになる事が夢だと公言する宇賀神友弥にチーム立て直しを期待します。
天皇杯至上主義といたしましては興梠のサポーターへのお願いが響きました。
宇賀神友弥選手、興梠慎三選手、お疲れ様でした。ありがとうございました。













【浦和】引退の興梠慎三、両軍の選手が作った花道から…宇賀神友弥もレッズにサヨナラ

<明治安田J1:浦和0-0新潟>◇第38節◇12月8日◇埼玉
今季限りで引退する浦和レッズFW興梠慎三が主将マークをつけてアルビレックス新潟戦に先発出場。
後半18分に交代する際には、両チームの選手が作った花道を通ってピッチに別れを告げた。引退会見で「得点が取れずに悔しい」と会場を笑わせた後、「間違いなく僕を成長させてくれたクラブ」と感謝した。同じく引退するMF宇賀神友弥は後半35分から途中出場。「埼玉スタジアムは勝利以外いらない。来年からはスタッフとして、優勝争いをするようなチームを作っていきたい」と話した。

日刊スポーツ________________________________





浦和レッズ興梠慎三 引退スピーチでサポーターへ“3つのお願い”「ヒーローはかっこよくなければいけません」

◇J1リーグ最終節 浦和0-0新潟(8日、埼玉スタジアム2002)
今季限りで引退を発表していた浦和レッズの興梠慎三選手の引退セレモニーが試合後に行われました。
サッカー元日本代表、Jリーグベストイレブンにも選出された興梠選手。2005年に鹿島アントラーズの一員として公式戦デビューを果たすと、その後、07年6月にJ1初ゴール。13年からは浦和レッズに移籍し、合計11年間浦和でプレーしました。また、初ゴールから24年まで毎年ゴールを量産し、積み重ねた得点数は大久保嘉人さんの191得点に次ぐ歴代2位となる通算168得点。38歳となった今季限りで引退を表明していました。

引退スピーチでは関係者への感謝とともに「サポーターのみなさんに、3つだけ、僕からのお願いがあります」と詰めかけた浦和サポーターへメッセージ。
昨年8月2日に行われた天皇杯4回戦・名古屋グランパス戦において、浦和レッズサポーターが試合後に暴徒化。この問題により、JFAから今季の天皇杯参加資格をはく奪されました。
「1つ目は、今年は天皇杯を戦うことができませんでした。天皇杯はこれまでなかなかチャンスをもらえなかった若い選手からしてみれば、大いにチャンスをもらえる大会でもあります。そのチャンスをつぶしてしまったということは、心のどこかに刻んでおいてください。もちろん、ふがいない試合をした、選手たちの責任でもあります。問題を起こしたサポーターは、おそらく自分より長く浦和にいて、僕よりも浦和レッズを愛していた人たちだと思います。もうこれ以上、そういう人たちを失いたくありません。あなたたちサポーターは、僕にとったらヒーローです。ヒーローはかっこよくなければいけません。これからはかっこいい言動、かっこいい行動で、これからも浦和レッズをサポートしていただけたらと思います。よろしくお願いします」
このスピーチの後には、サポーターからは拍手が起きました。
続けて「2つ目は、先ほども言った通り、今シーズンは残留を争うようなシーズンとなってしまいました。来年こそは優勝争いをしてくれると信じています。サポーターの皆さんも浦和レッズを信じて、ここにいる選手たちを信じて、今まで通り熱い声援のほどをよろしくお願いします」と、2つ目のお願いをコメント。
最後には「最後になります。本当に11年間熱い声援ありがとうございました。当時、鹿島から浦和に来ることは“禁断の移籍”とも言われていました。ここにいるファン、サポーターの皆さんは、誰一人として僕が来ることを受け入れてくれなかったと思います。たくさんの手紙も届きました。『お前みたいなやつが来るな』と、ほとんどの手紙がそのような内容でした。それでも僕は、そういう人たちを自分のプレーで見返してやろうと、強い気持ちで、誰よりも強い気持ちで、この浦和レッズにやってきました。1年目の時、第3節、アウェー大分戦で、あなたたちは僕のチャントをつくり、歌ってくれました。少しでも自分のことを認めてくれたんだと思い、本当にうれしかったです。最後に、もう聞くことはないであろう、自分のチャントをもう一度だけ聞かせてもらえないでしょうか」とお願いし、サポーターからチャントが披露されると「本当に11年間ありがとうございました」と感謝の意で締めくくりました。

日テレNEWS________________________________



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