![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/bb/d19dd38f05fa9225660ffa55bb0311a2.jpg)
エッ!
ちっとも知らなかった。ケヴィン・エアーズ2月にお亡くなりになっていたんだ。ショック!
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2013年2月18日、1960年代後半から1980年代半ばにかけて活動した英国のサイケデリック・バンド、ソフト・マシーンのオリジナル・メンバー、ケヴィン・エアーズが亡くなった。フランス、モントリューにある自宅で睡眠中に亡くなったという。68歳だった。
エアーズは1964年にロバート・ワイアットやヒュー・ホッパーらとソフト・マシーン(およびキャラバン)の前身となるバンド、ワイルド・フラワーズを結成。“カンタベリー・ミュージック”と呼ばれるプログレッシブ・ロック・シーンに大きな影響を与えた。
その後、ソフト・マシーンとして活動を始めた彼らは、1968年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリース。しかし、ジミ・ヘンドリックスの前座でアメリカ・ツアーを行なったことで疲れ果てたエアーズは、アルバム・リリース直後にバンドを脱退、翌年からソロ活動をスタートし、ロバート・ワイアット、ブライアン・イーノ、シド・バレット、ジョン・ケイル、エルトン・ジョン、マイク・オールドフィールド、ニコ、アンディ・サマーズらとのコラボが話題になった。
エアーズは1969年から2007年の間に17枚のソロ・アルバムを発表。2007年に15年ぶりにリリースした『Unfairground』が最後のアルバムになってしまった。
Ako Suzuki, London
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ソフト・マシーンのベーシスト、ケヴィン・エアーズ。
でもソフト・マシーンはケヴィン・エアーズが抜けてヒュー・ホッパーがベースになってから聴いてるので
この人はソロの人。シンガーソングライターですね。
出合いは「悪魔の申し子たち」でした。
ソロ・アルバムは2枚しか持ってないけど、2枚ともとてもお気に入りでした。
最近は聴くこともなかったけど、久しぶりにかけてみると懐かしさとともに、泣けてきます。
繰り返しこのアルバムをかけて偲んでいる日曜日・・・
The Confessions of Dr.Dream and other stories / KEVIN AYERS
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/66/b72985b88d2c3811a25c1ce8383dd6f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d2/69e5aa8d1dbb8ac1ba0480f0144b0824.jpg)
A面で油断しているとB面でどん底に落とされる。
プログレシブな側面のB面も良いがA面の人を喰ったような歌いっぷりも素敵なエアーズ。
Kevin Ayers "Day By Day"
Kevin Ayers "See You Later / Didn't Feel Lonely Till I Thought Of You"
Kevin Ayers "Everybody's Sometime And Some People's All The Time Blues"
Kevin Ayers "The Confessions Of Doctor Dream - A. Irreversible Neural Damage"
Kevin Ayers "The Confessions Of Doctor Dream - B. Invitation"
Kevin Ayers "The Confessions Of Doctor Dream - C. The One Chance Dance"
Kevin Ayers "The Confessions Of Doctor Dream - D. Doctor Dream Theme"
Kevin Ayers "Two Goes Into Four"
ご冥福をお祈りいたします。
ちっとも知らなかった。ケヴィン・エアーズ2月にお亡くなりになっていたんだ。ショック!
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2013年2月18日、1960年代後半から1980年代半ばにかけて活動した英国のサイケデリック・バンド、ソフト・マシーンのオリジナル・メンバー、ケヴィン・エアーズが亡くなった。フランス、モントリューにある自宅で睡眠中に亡くなったという。68歳だった。
エアーズは1964年にロバート・ワイアットやヒュー・ホッパーらとソフト・マシーン(およびキャラバン)の前身となるバンド、ワイルド・フラワーズを結成。“カンタベリー・ミュージック”と呼ばれるプログレッシブ・ロック・シーンに大きな影響を与えた。
その後、ソフト・マシーンとして活動を始めた彼らは、1968年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリース。しかし、ジミ・ヘンドリックスの前座でアメリカ・ツアーを行なったことで疲れ果てたエアーズは、アルバム・リリース直後にバンドを脱退、翌年からソロ活動をスタートし、ロバート・ワイアット、ブライアン・イーノ、シド・バレット、ジョン・ケイル、エルトン・ジョン、マイク・オールドフィールド、ニコ、アンディ・サマーズらとのコラボが話題になった。
エアーズは1969年から2007年の間に17枚のソロ・アルバムを発表。2007年に15年ぶりにリリースした『Unfairground』が最後のアルバムになってしまった。
Ako Suzuki, London
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ソフト・マシーンのベーシスト、ケヴィン・エアーズ。
でもソフト・マシーンはケヴィン・エアーズが抜けてヒュー・ホッパーがベースになってから聴いてるので
この人はソロの人。シンガーソングライターですね。
出合いは「悪魔の申し子たち」でした。
ソロ・アルバムは2枚しか持ってないけど、2枚ともとてもお気に入りでした。
最近は聴くこともなかったけど、久しぶりにかけてみると懐かしさとともに、泣けてきます。
繰り返しこのアルバムをかけて偲んでいる日曜日・・・
The Confessions of Dr.Dream and other stories / KEVIN AYERS
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A面で油断しているとB面でどん底に落とされる。
プログレシブな側面のB面も良いがA面の人を喰ったような歌いっぷりも素敵なエアーズ。
Kevin Ayers "Day By Day"
Kevin Ayers "See You Later / Didn't Feel Lonely Till I Thought Of You"
Kevin Ayers "Everybody's Sometime And Some People's All The Time Blues"
Kevin Ayers "The Confessions Of Doctor Dream - A. Irreversible Neural Damage"
Kevin Ayers "The Confessions Of Doctor Dream - B. Invitation"
Kevin Ayers "The Confessions Of Doctor Dream - C. The One Chance Dance"
Kevin Ayers "The Confessions Of Doctor Dream - D. Doctor Dream Theme"
Kevin Ayers "Two Goes Into Four"
ご冥福をお祈りいたします。
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