
ついにDVD「バーバレラ」を購入、入手いたしました。
何度も店頭で買っちゃおうか迷っていたのですが、買いました。この手の映画のDVDっていつ入手困難になるかわかりませんものね。1,500円だったし・・・
ベータビデオでしっかり所有しているのですが、今、ベータのデッキ持っていないし・・・
この映画に出会ったのは小学生の頃だったでしょうか。
1967年の映画ですから、日本公開は67~69年頃でしょうか?
公開からずいぶんたってからと思います。家で親の持っていた古い週刊誌を発見。多分「平凡パンチ」だったと思います。ヌード・グラビアを盗み見てドキドキしていましたが、そこに「バーバレラ」の特集記事があったのです。
なんとも魅力的で好奇心をそそる物がありました。「この映画是非観てみたい」と思ったものです。
その思いが満たされるのは高校生くらいだったでしょうか。いや、もっと後かな。テレビの洋画劇場でかかる事を知って、しっかりとチェック。
思っていた通り、素晴らしい映画で一気に気に入りました。
今でも洋画ベスト10とか選ぶときは欠かさないようにしています。
さて、久し振りに見てみました(もう何度もみているのですが)

C級のSFエロチック映画という評価が一般的ですが、その美術、セット、ファッションは当時のサイケデリック物でしょうが、実に新鮮、おしゃれ、可愛らしい。
ジェーン・フォンダの微妙な美しさ(紙一重といってもいい危うさがある)更にコスプレの数々、SMチックな攻めのマシーン。
オープニング・タイトルの無重力ストリップは一般的にも高評価のはず。
この設定の時代(西暦4万年)でのSEXは手と手を合わせて満足を得るのだが、バーバレラは毛むくじゃら男と旧式のベッドを使うやり方もかなりお気に召したご様子(そりゃそうだろ)
事後のけだるい表情がまたいいです。デュラン・デュランのマシーンで攻められても屈せず耐えた、その後の表情しかり。
洋の東西を問わず、その後のあらゆるジャンルに影響を及ぼした作品といえるでしょう。
決してただのC級エロ活劇では終わらせてはいけない・・・と思いますが・・・

もっと画像が見たい方
変態博士 Dr.デュランデュランの異常な愛情
さて、このように「バーバレラ」は自分の「性の目覚め」に大きくかかわる作品ですが、こういうエロい映画の話で思い出すのは
9代目桂文治(先代、留さん文治)の「悶え」(若尾文子主演)に関するお話・・テープで持っているけど、これはいいなぁ。じじぃのエロ話は楽しいものです。「若尾文子がスケベったらしい目を・・・」って。

何度も店頭で買っちゃおうか迷っていたのですが、買いました。この手の映画のDVDっていつ入手困難になるかわかりませんものね。1,500円だったし・・・
ベータビデオでしっかり所有しているのですが、今、ベータのデッキ持っていないし・・・
この映画に出会ったのは小学生の頃だったでしょうか。
1967年の映画ですから、日本公開は67~69年頃でしょうか?
公開からずいぶんたってからと思います。家で親の持っていた古い週刊誌を発見。多分「平凡パンチ」だったと思います。ヌード・グラビアを盗み見てドキドキしていましたが、そこに「バーバレラ」の特集記事があったのです。
なんとも魅力的で好奇心をそそる物がありました。「この映画是非観てみたい」と思ったものです。

その思いが満たされるのは高校生くらいだったでしょうか。いや、もっと後かな。テレビの洋画劇場でかかる事を知って、しっかりとチェック。
思っていた通り、素晴らしい映画で一気に気に入りました。
今でも洋画ベスト10とか選ぶときは欠かさないようにしています。

さて、久し振りに見てみました(もう何度もみているのですが)

C級のSFエロチック映画という評価が一般的ですが、その美術、セット、ファッションは当時のサイケデリック物でしょうが、実に新鮮、おしゃれ、可愛らしい。
ジェーン・フォンダの微妙な美しさ(紙一重といってもいい危うさがある)更にコスプレの数々、SMチックな攻めのマシーン。
オープニング・タイトルの無重力ストリップは一般的にも高評価のはず。
この設定の時代(西暦4万年)でのSEXは手と手を合わせて満足を得るのだが、バーバレラは毛むくじゃら男と旧式のベッドを使うやり方もかなりお気に召したご様子(そりゃそうだろ)
事後のけだるい表情がまたいいです。デュラン・デュランのマシーンで攻められても屈せず耐えた、その後の表情しかり。
洋の東西を問わず、その後のあらゆるジャンルに影響を及ぼした作品といえるでしょう。
決してただのC級エロ活劇では終わらせてはいけない・・・と思いますが・・・

もっと画像が見たい方

変態博士 Dr.デュランデュランの異常な愛情
さて、このように「バーバレラ」は自分の「性の目覚め」に大きくかかわる作品ですが、こういうエロい映画の話で思い出すのは
9代目桂文治(先代、留さん文治)の「悶え」(若尾文子主演)に関するお話・・テープで持っているけど、これはいいなぁ。じじぃのエロ話は楽しいものです。「若尾文子がスケベったらしい目を・・・」って。

僕はTVの映画番組で観たのが最初だと思います。
ロジェ・バディム監督の撮り方って、imaponさんもおっしゃるように”おしゃれ”。
今ビデオで同じ監督の「危険な関係」を観ています。
椅子に座った女性を次第に追いつめていく場面があるのですが、これがねぇ・・・大事なところは何も見せないのにそそるんです。
「バーバレラ」の最初の方も似たところありますよね。
この映画が好きでバンド名の由来にしちまった英国美男子バンドもありましたね。
Takさん、こんにちわ。
「危険な関係」も同じ監督さんなんですね。ジャズ・メッセンジャーズの音楽がかっこいい奴でしょ。セロニアス・モンク作曲!映画は観たことありましぇん。
映画について、詳しくないので皆さんの意見や記事がとても参考になります。
今後もよろしくお願いします。