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やっと観ました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
上映時、家族で観に行こうと思っていたのに、Hero-Nの「映画は長いからイヤ」の一言でボツになっていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
スーパーに行って美味しいチョコレートを買って、食べながら鑑賞。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
それにしても、今、高級なチョコレートが沢山発売されているんですね。目移りしちゃいます。
オープニングから、もうワクワクのティム・バートン・ワールド!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ティム・バートンとロアルド・ダールの世界が見事に融合。
ダニー・エルフマンの音楽も、もうお決まりなんだけど、そこが嬉しい。
しかし、やっぱりどうしても引っかかるのが、チャーリーが拾ったお金でゴールド・チケットをゲットする事。(原作の時にも言ってました、執つこいですか。そうですか。
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/88/44ef5158a65936d878732a451c00a997.jpg)
貧しい家庭だというのに、「ゴールド・チケットが当たったよ!」と持って帰っても何らお咎め無しですか?
子別れの金坊だったら玄翁で頭ぶたれる所ですよ。(執つこいですね。そうですね。
)
それ以外は原作以上に楽しめました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
ウィリー・ウォンカの登場シーンが最高!ナイトメア風味。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
さらに終盤のチャーリーが家に帰ってからのエピソードが付加されていてこれが秀逸。
工場より家族を選ぶチャーリー。
終始、家族に対して欠落した性格を見せるウォンカ。彼は両親という言葉を口にする事ができないくらいだ。アワワワワ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
ウォンカの父(歯科医/クリストファー・リーなんですね)との再会。勘当した息子を思い続けていた父の心情を知る事になります。
ウォンカ氏を家族に迎い入れての夕餉。新しいお菓子の企画会議に夢中になるウォンカ氏とチャーリー。実にティム・バートンらしいテーマに仕上げました。(またか。という気もするけどそこが嬉しいんですね。)
家族をテーマにしたハート・ウォームな作品・・・
にしてはブラックもきつかったけどね。それこそ、ティム・バートン&ロアルド・ダール!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
家族で観るには良いと思ったけれど、ちょっとHero-Nには早かったかな。
ウンパルンパの同じ顔の叔父さんたちも不気味だったみたい。
子供が受ける災難に怖がって、お母さんに抱きつくシーンも・・・
心臓バクバクでとても心配そう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
「大丈夫だよ、最後には助かるから」
「どうして知ってるの?」
「本を読んだからね」
青いままのバイオレットや伸ばし機で薄っぺらになったマイク・ティーヴィー、お気の毒様。
「怖かった?」
「ちょと怖い所あったけど、最後はそうでもなかった」・・・だそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
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原作・ロアルド・ダール![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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上映時、家族で観に行こうと思っていたのに、Hero-Nの「映画は長いからイヤ」の一言でボツになっていました。
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スーパーに行って美味しいチョコレートを買って、食べながら鑑賞。
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それにしても、今、高級なチョコレートが沢山発売されているんですね。目移りしちゃいます。
オープニングから、もうワクワクのティム・バートン・ワールド!
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ティム・バートンとロアルド・ダールの世界が見事に融合。
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しかし、やっぱりどうしても引っかかるのが、チャーリーが拾ったお金でゴールド・チケットをゲットする事。(原作の時にも言ってました、執つこいですか。そうですか。
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貧しい家庭だというのに、「ゴールド・チケットが当たったよ!」と持って帰っても何らお咎め無しですか?
子別れの金坊だったら玄翁で頭ぶたれる所ですよ。(執つこいですね。そうですね。
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それ以外は原作以上に楽しめました。
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ウィリー・ウォンカの登場シーンが最高!ナイトメア風味。
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さらに終盤のチャーリーが家に帰ってからのエピソードが付加されていてこれが秀逸。
工場より家族を選ぶチャーリー。
終始、家族に対して欠落した性格を見せるウォンカ。彼は両親という言葉を口にする事ができないくらいだ。アワワワワ・・・
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ウォンカの父(歯科医/クリストファー・リーなんですね)との再会。勘当した息子を思い続けていた父の心情を知る事になります。
ウォンカ氏を家族に迎い入れての夕餉。新しいお菓子の企画会議に夢中になるウォンカ氏とチャーリー。実にティム・バートンらしいテーマに仕上げました。(またか。という気もするけどそこが嬉しいんですね。)
家族をテーマにしたハート・ウォームな作品・・・
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家族で観るには良いと思ったけれど、ちょっとHero-Nには早かったかな。
ウンパルンパの同じ顔の叔父さんたちも不気味だったみたい。
子供が受ける災難に怖がって、お母さんに抱きつくシーンも・・・
心臓バクバクでとても心配そう。
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「大丈夫だよ、最後には助かるから」
「どうして知ってるの?」
「本を読んだからね」
青いままのバイオレットや伸ばし機で薄っぺらになったマイク・ティーヴィー、お気の毒様。
「怖かった?」
「ちょと怖い所あったけど、最後はそうでもなかった」・・・だそうです。
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そこは、どうしても引っかかりますよね。
原作をお読みとは素晴らしい!
読んでない私は偉そうなことは言えないのですが、1971年に映画化された「夢のチョコレート工場」でも、チャーリーは少し決まりを守らなかったりします。
原作ではどうなんでしょ?映画よりイメージがいたずらっ子なのかな?
TBさせていただきます。よろしくお願いします♪
ウンパルンパの歌の訳詩はどうでしょうね?