JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

dancing clothing #4

2022-02-16 | 音楽
dancing clothing #4
2022/02/13 (日)
下北沢BASEMENT BAR

12:00:OPEN
12:30〜13:00:Subway Daydream -30 min-
13:15〜14:05:Laura day romance -50 min-
14:20〜15:10:The Songbards -50 min-



Laura day romance の本拠地ともいえる下北沢BASEMENT BARに初参戦。
フルメンツのLaurasライブは初めて。

余裕の最前列。余裕の最年長。
このイベントは事前に高島屋でバンドアパレルグッズを販売し、購入者はライブチケットを予約でき、当日その服を着ていくと割引もあるという。

でもって、カネコ氏でも購入したことのないアパレルグッズ買うたよ。無難なところで黒にした。
ライブの時期的にインナーで着ていけそうだしね。
本当はグリーンのバケットハットが欲しかったんだけど、それはチケット対象じゃないんだって。



イベント・ネイミングはお店で買ったTシャツを着た観客がライブでダンシングしている光景からなんですって。
時期的にインナーにしてる客多いじゃん。おっちゃんは寒いのよ。そういう意味ではThe Songbardsのファンの方々は正しかった。

マイクに斜に向かって歌う井上花月が、やっぱりクールでカッコ良い。
Night Flight なんてやってくれると、川島くんとの混成ヴォーカルが魅力のバンド、最近井上花月にヴォーカル・ウエイト高まってるの気になるなぁ。3月に出る新譜はどうなんでしょう。
フルメンツはやはり良いです。日頃から聴き倒してる(サブスクが多い)曲。ドラムのタイムというか編曲が拘り気持ちいいのも再発見。ベースのサポートも良い。
曲作りの現場を見てみたくなる。鈴木迅くんは信頼できる。
磯本くんはセトリすっ飛ばしのアクシデントあるも、良かったよ。
昨年夏、井上・川島アコースティックで見た時、あまりライブでやらないと言っていた「憧れの街」が今やすっかり必須ナンバーになってるのも嬉し。

次は東名阪のワンマン・ライブ。東京はなんとか行きたいものです。

残り2バンド、まったく知らないバンドだけど楽しく、良い曲も一杯あった。

オープニング・アクトのSubway Daydream
元気な女子ヴォーカルと女子ドラムを入れたバンド。
何も知らずに初めてだったけど楽しさを持ってるバンドは強いね。バリアが無い。
ヴォーカルの子のパフォーマンスも熱くて良い。


TheSongbards
こちらは事前にちょっと聴いてみた。その時はピンと来なかったけど、やはりライブの魅力やね。

イケメンバンド?歌謡曲味アイドル味ありながらも演奏はガチやね。
ベースの子がカワゆ。





※カネコアヤノバンドセットの時と同様、ヴォーカルにはミュージシャンとしての敬意を払い敬称略。男子メンバーは可愛いのでくん付けで表記しました。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「凱旋門」 | トップ | 「MORE モア」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事