
「FELLINI! FELLINI!」祝フェリーニ生誕90年
「8 1/2」 OTTO e MEZZO 1963年 イタリア 監督:フェデリコ・フェリーニ
スランプに陥った映画監督グイドの意識交錯、夢、抑圧された心理は、フェリーニ自身が抱き続けてきたもの。現実と回想や、めくるめく美しい女性たちの幻想を自由に織り交せた、映画史に残る最高傑作。
今回のフェリーニ特集は50年代、60年代の代表作。「ジンジャーとフレッド」を見たいんですけどねぇ・・・
ミュージカル映画「NINE」の公開もあって「8 1/2」中心のプログラム。
フェリーニの映画は少しずつ観て行きたいと思っているのですが、今回もまた「8 1/2」を選択。
2008年に既に鑑賞済みだけれど、こいうのは何回でも鑑賞できるし、また違った感慨を味わえる。
勿論、今回も途中、ちょっと眠った。
ストーリーが無いわけではないけれど、無理に追おうとしてはドツボ。
今回はアヌーク・エーメとマストロヤンニの夫婦喧嘩を中心に見る。
前回より一層ラストが感動的。
群集の描き方に唸る。
ワルキューレの使い方に唸る。
また見たい。
DVD買っても、家でゆっくり見る機会が無いだろうと敬遠していたんだけど、これはやっぱり買っておきませんか、旦那・・・
新宿 ケイズシネマ

2008年7月 「8 1/2」

「8 1/2」 OTTO e MEZZO 1963年 イタリア 監督:フェデリコ・フェリーニ
スランプに陥った映画監督グイドの意識交錯、夢、抑圧された心理は、フェリーニ自身が抱き続けてきたもの。現実と回想や、めくるめく美しい女性たちの幻想を自由に織り交せた、映画史に残る最高傑作。
今回のフェリーニ特集は50年代、60年代の代表作。「ジンジャーとフレッド」を見たいんですけどねぇ・・・

ミュージカル映画「NINE」の公開もあって「8 1/2」中心のプログラム。
フェリーニの映画は少しずつ観て行きたいと思っているのですが、今回もまた「8 1/2」を選択。
2008年に既に鑑賞済みだけれど、こいうのは何回でも鑑賞できるし、また違った感慨を味わえる。

勿論、今回も途中、ちょっと眠った。

ストーリーが無いわけではないけれど、無理に追おうとしてはドツボ。
今回はアヌーク・エーメとマストロヤンニの夫婦喧嘩を中心に見る。
前回より一層ラストが感動的。

群集の描き方に唸る。

ワルキューレの使い方に唸る。

また見たい。
DVD買っても、家でゆっくり見る機会が無いだろうと敬遠していたんだけど、これはやっぱり買っておきませんか、旦那・・・

新宿 ケイズシネマ

2008年7月 「8 1/2」


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