「OP映画・愛田奈々特集“ナナ☆シネマ☆パラダイス”週間」
「巨乳未亡人 お願い!許して・・・」2014年 OP映画 監督:荒木太郎
妻・秋子と別居中の周平は突然リストラされた。高学歴のエリートサラリーマンだった彼だが、それを機に周囲も冷たくなった。美人でキャリアウーマンの秋子は、仕事上で信頼を寄せる博と関係を持ち、女として人生を謳歌している。
周平の近所に住む未亡人・佐和子も職場を解雇されたばかり。痴呆症の父・種吉と暮らし、生活に余裕はない。同僚で同じく解雇された節は、彼女に老人ホームを勧めるが、心優しい佐和子は種吉を見捨てられなかった。
新橋ロマンの晩年特集はピンク人気女優、愛田奈々さん。といっても名前くらいしか知らない。名前からの勝手なイメージでもっと若いAVギャルさんだと思ってた。これがいい感じの美人アラサー熟女さんで、一気にお気に入り。
映画は荒木監督作品だけあって、アイデア勝負。ワン・アイデアで60分引っ張る河崎実みたいな特殊能力は無いので物量で勝負。監督のアイデアラッシュの羅列。幅広く手を広げすぎて支離滅裂な脚本も毎度お馴染。
それでも満足できるのは愛田奈々の魅力によってリストラされた那波隆史の荒んだ心が次第に開かれる展開の気持ち良さ。
愛田奈々の方もパートをリストラされ痴呆症の父との暮らしで生活は苦しく、資格取得のため日夜勉強に励みながらも援交などしていたりする。健気なんです。町内会の中でも掃き溜めに鶴状態。
他に松すみれ(周平の元妻)って人も出ていますが、これが実にエロい顔してる。
河原の町内会のなかみつせいじを始めとするおじさんたちが「巨乳未亡人 お願い!許して・・・」と劇場公開タイトルを唱和する場面がある。
これってピンク映画的にとても珍しい事なんじゃないでしょうか。
シナリオタイトル「路傍の石」って、これも荒木監督らしい。
今は亡き新橋ロマン劇場
「巨乳未亡人 お願い!許して・・・」2014年 OP映画 監督:荒木太郎
妻・秋子と別居中の周平は突然リストラされた。高学歴のエリートサラリーマンだった彼だが、それを機に周囲も冷たくなった。美人でキャリアウーマンの秋子は、仕事上で信頼を寄せる博と関係を持ち、女として人生を謳歌している。
周平の近所に住む未亡人・佐和子も職場を解雇されたばかり。痴呆症の父・種吉と暮らし、生活に余裕はない。同僚で同じく解雇された節は、彼女に老人ホームを勧めるが、心優しい佐和子は種吉を見捨てられなかった。
新橋ロマンの晩年特集はピンク人気女優、愛田奈々さん。といっても名前くらいしか知らない。名前からの勝手なイメージでもっと若いAVギャルさんだと思ってた。これがいい感じの美人アラサー熟女さんで、一気にお気に入り。
映画は荒木監督作品だけあって、アイデア勝負。ワン・アイデアで60分引っ張る河崎実みたいな特殊能力は無いので物量で勝負。監督のアイデアラッシュの羅列。幅広く手を広げすぎて支離滅裂な脚本も毎度お馴染。
それでも満足できるのは愛田奈々の魅力によってリストラされた那波隆史の荒んだ心が次第に開かれる展開の気持ち良さ。
愛田奈々の方もパートをリストラされ痴呆症の父との暮らしで生活は苦しく、資格取得のため日夜勉強に励みながらも援交などしていたりする。健気なんです。町内会の中でも掃き溜めに鶴状態。
他に松すみれ(周平の元妻)って人も出ていますが、これが実にエロい顔してる。
河原の町内会のなかみつせいじを始めとするおじさんたちが「巨乳未亡人 お願い!許して・・・」と劇場公開タイトルを唱和する場面がある。
これってピンク映画的にとても珍しい事なんじゃないでしょうか。
シナリオタイトル「路傍の石」って、これも荒木監督らしい。
今は亡き新橋ロマン劇場
愛田奈々さんお気に入りになりましたか?
先日、オーディトリウムの最後の時にかけられていた、愛田奈々さんの出演しているピンク映画、『色道四十八手 たからぶね』が、今はやっていないのですが今度ユーロでかけられます。
これ、見ようと思っていたら、公開された途端にあっという間にオーディトリウムが閉館してしまい、見れなかった作品なんです。
私も見たいと思ってはいるんですが、今後怒涛の映画祭週間に突入してしまうので、行けるかどうか…。
ユーロスペースでの「色道四十八手 たからぶね」、先週観てきました!
これ、伊達にピンク映画50周年記念と銘打ってるわけじゃない傑作喜劇でしたよ。スケジュール調整して、なんとか観に行って欲しいな。
女性にお勧めできます。
愛田奈々さんがベテランピンク俳優陣に交じってすごく頑張ってます!
しかもすでにご覧になったとは素晴らしい
ユーロスペースまだ上映あるようだから祭の間隙をついて、ぜひ・・・(失礼しました)