キング・クリムゾンは「RED」までしかよく解りませんので、この度、いろいろ調査させていただいていたところ・・・
こんなのがあるのを知りませんでした。
てか、イアン・ウォーレスさん鬼籍入り。
ついでにボズも亡くなっているのね。
Crimson Jazz Trio
King Crimson Songbook
Jody Nardone (p.)
Tim Landers (b.)
Ian Wallace (ds.)
2枚全曲リンク
1. 21st Century Schizoid Man
2. Three of a Perfect Pair
3. Catfood
4. Starless
5. Ladies of the Road
6. I Talk to the Wind
7. Red
8. Matte Kudasai
King Crimson Songbook, Vol. 2
1.The Court of the Crimson King
2.Pictures of a City
3.One Time
4.Frame By Frame
5.Inner Garden
6.Heartbeat
7.Islands Suite: Press Gang
8.Islands Suite: Zero Dark Thirty
9.Islands Suite: Formentera Lady
10.Islands Suite: Sailor's Tale
11.Islands Suite: The Plank
12.Lament
危ない危ない、思わずAmazonさんでポチッと行ってしまう所を踏みとどまりました。
現在、廃盤で国内中古、輸入、ともに5千円代。ついつい手が出てしまう微妙な価格。
CD1枚に許される価格は3,600円まで、と今、決めました。
当分はYOU TUBEでお世話になります。
ジャズ風にアレンジというのはジャズとしてハズレる事が多い。
こういうのを上手くやってのけるのはシェリー・マン氏やアンドレ・プレヴィン氏くらい。
特に元ネタに思い入れがある場合はハズレ感強くなるわけですが、これはイアン・ウォーレス自ら演っているわけだし・・・
彼が脱退した後の曲も多く扱っている辺りにキング・クリムゾンへの執着というか愛が感じられ何とも微笑ましく、嬉しくなっちゃいます。
ビル・ブラッフォードの影に隠れて私の中では忘れ去られがちの方でしたが、そういえばERTH BOUNDでのドラミングはカッコ良く好きだったなぁ・・・
クリゾン・ファンなら聴いて損は無いですね。
ピアノ・トリオの形式だけでやってる1枚目の方が良いです。
イアン・ウォーレス追悼盤として出されたVol.2
Lament、前半の抒情的なピアノに聴き入りながら後半の展開を期待していると・・・
なんとも情けないアレンジで笑ってしまいました。笑わしておいて、こういう脱力感も良いと思っているとその後のドラミングがキレキレでERTH BOUNDを感じさせてくれる。
Lamentある限り、行くなら2枚共入手すべきでしょう。
Ian Wallace, 1946年9月29日 - 2007年2月22日
こんなのがあるのを知りませんでした。
てか、イアン・ウォーレスさん鬼籍入り。
ついでにボズも亡くなっているのね。
Crimson Jazz Trio
King Crimson Songbook
Jody Nardone (p.)
Tim Landers (b.)
Ian Wallace (ds.)
2枚全曲リンク
1. 21st Century Schizoid Man
2. Three of a Perfect Pair
3. Catfood
4. Starless
5. Ladies of the Road
6. I Talk to the Wind
7. Red
8. Matte Kudasai
King Crimson Songbook, Vol. 2
1.The Court of the Crimson King
2.Pictures of a City
3.One Time
4.Frame By Frame
5.Inner Garden
6.Heartbeat
7.Islands Suite: Press Gang
8.Islands Suite: Zero Dark Thirty
9.Islands Suite: Formentera Lady
10.Islands Suite: Sailor's Tale
11.Islands Suite: The Plank
12.Lament
危ない危ない、思わずAmazonさんでポチッと行ってしまう所を踏みとどまりました。
現在、廃盤で国内中古、輸入、ともに5千円代。ついつい手が出てしまう微妙な価格。
CD1枚に許される価格は3,600円まで、と今、決めました。
当分はYOU TUBEでお世話になります。
ジャズ風にアレンジというのはジャズとしてハズレる事が多い。
こういうのを上手くやってのけるのはシェリー・マン氏やアンドレ・プレヴィン氏くらい。
特に元ネタに思い入れがある場合はハズレ感強くなるわけですが、これはイアン・ウォーレス自ら演っているわけだし・・・
彼が脱退した後の曲も多く扱っている辺りにキング・クリムゾンへの執着というか愛が感じられ何とも微笑ましく、嬉しくなっちゃいます。
ビル・ブラッフォードの影に隠れて私の中では忘れ去られがちの方でしたが、そういえばERTH BOUNDでのドラミングはカッコ良く好きだったなぁ・・・
クリゾン・ファンなら聴いて損は無いですね。
ピアノ・トリオの形式だけでやってる1枚目の方が良いです。
イアン・ウォーレス追悼盤として出されたVol.2
Lament、前半の抒情的なピアノに聴き入りながら後半の展開を期待していると・・・
なんとも情けないアレンジで笑ってしまいました。笑わしておいて、こういう脱力感も良いと思っているとその後のドラミングがキレキレでERTH BOUNDを感じさせてくれる。
Lamentある限り、行くなら2枚共入手すべきでしょう。
Ian Wallace, 1946年9月29日 - 2007年2月22日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます