記念すべき三づくしの独演会の第三夜。最終日
場内に入ると渡されるパンフレット
今日の「三」其の参
何やら意味深でもったいぶった言葉が・・・
「もっと大きな感謝は・・・、あとで」
「理由は・・・、あとで」
サプライズは中入り後
緞帳が上がると、前座なしの独演会で「柳家三三」のままめくられる事がないはずのメクリに書かれた名前
「立川談春」
場内どよめきから大喝采。
実はこの三夜の企画発 . . . 本文を読む
7月で34歳になってしまう三三の独演会企画
三三
三十三歳
三夜 三席
三宅坂
木戸 三千三百円・・・
3月じゃなくて6月というのが玉に瑕。
三夜連続は無理なので演目で第2夜と第3夜を選択。
6月3日 第二夜
「道灌」
「三軒長屋」
中入り
「崇徳院」
この演目の組合せ、落語ファンならおや?と思いますね。
「道灌」「崇徳院」は共に和歌の噺。内容は方や、ご隠居噺、方や、恋患いの噺とぜんぜん違う . . . 本文を読む
「世界で一番美しい夜」2008年 ファントムフィルム 原作・脚本・監督:天願大介
日本一出生率が高い村として内閣総理大臣の表彰を受けることになった要村。この小さな村が、なぜ出生率日本一になったのか。ことの発端は14年前──。ある日、この要村に、新聞記者の水野一八(田口トモロヲ)が左遷されてきた。事件など起こる気配のないのどかな村だったが、やがて一八はスナック“天女”の美人ママ輝子(月船さらら)を . . . 本文を読む