「羽織の大将」

黒門町の映像が見れる作品というので一応押えておくつもりで観に行ったらとてもよくできた落語映画の名品でした。 . . . 本文を読む

「濡れ牡丹 五悪人暴行篇」

大和屋竺は日野洸という名で脚本。大和屋の匂いがぷんぷんする殺し屋映画。 なるほど、とても神話的悪夢的要素にあふれ狂気、幻想に満ちていて面白い。 . . . 本文を読む

「イースタン・プロミス」

吉祥寺バウスシアター「爆音2008　世界の壊れる音、世界をつなぐ音」 「イースタンプロミス」2007年　英加米　監督：デビット・クローネンバーグ ロンドンのある病院に身元不明のロシア人少女が運び込まれた。彼女は女の子を産み落とした後、息をひきとってしまう。手術に立ち合った助産師のアンナは、少女が残したロシア語の日記を手がかりに、その身元を割り出そうとする。 そんなアンナの前に現れたのが、謎めい . . . 本文を読む

「2001年宇宙の旅」

キューブリックの作品でもこれは「博士の異常な愛情」とは異なり、昔（1990年代）レンタルで借りたおり、その意味不明さからついつい睡魔に襲われ2度断念。3度目は怒ってこんな物何が名作じゃ！と諦めた作品。 劇場で観れば少しは違うんじゃないかと2001年をはるかに越えた今年2009年に鑑賞してみた次第。 . . . 本文を読む

「痴漢電車 びんかん指先案内人」

観ればピンク映画大賞に輝く作品であることに納得。ピンク映画でこんなの作っちゃいますか。と言うよりピンク映画だからこそ出来た傑作。 「痴漢電車」というピンク定番のシチュエーションそのものが一種のファンタジーなわけです。イメクラじゃないんだからあんな派手な痴漢はありえない。満員じゃないし・・・ . . . 本文を読む

ウルトラマンヒカリ対ババルウ星人

「僕はババルウ星人が憎い。絶対に許せないんです。ヒカリは心を取り戻したのに、地球の人々を愛しているのに、その心を、奴は踏みにじった。」 . . . 本文を読む

「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 」

Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb これは以前に1度レンタルで鑑賞していたく気に入り、DVDソフト入手しておこうかと真面目に考えていた作品。今回、このように劇場で鑑賞できたわけで、もう大満足。{/hiyo_en2/} . . . 本文を読む

「アブノーマル 淫虐」

四天王佐藤寿保でクライムサスペンス。これは面白そうと期待するも、フィルム状態が相当悪く芳しくないのでなかなか集中できず、ついにウトウト。ほとんど眠っていたな・・・ . . . 本文を読む

家でのんびりDVD 「怪獣総進撃」

あなたは家でのんびりしたいとき、誰とどんなシチュエーションで、どういう映画を楽しみたいですか？　　 今週のトラックバック練習板のお題です。 . . . 本文を読む

「女体渦巻島」

シネマヴェーラで爆睡してしまった作品。早くもリベンジの機会に。 . . . 本文を読む

「セクシー地帯」

黄線地帯に続く石井輝男の地帯シリーズ。こちらは黄線とはまた違っった味の都会的ラブサスペンスといった趣。モノクロ作品。 . . . 本文を読む

「菊池エリ 美乳の喘ぎ」

今でも現役でご活躍中の菊池エリさん。これは当時（本人が言うには）20歳の菊池エリ物語。 . . . 本文を読む

「特殊三角関係」

コメディセンスは不発だと思いますが、エロの方は谷ナオミのおかげでまずまず。 . . . 本文を読む

「黄線地帯（イエローライン）」

これが噂の石井輝男地帯（ライン）シリーズ、初体験です。この作品はシリーズ唯一のカラー作品。 これ、単なるB級無国籍映画では済まされないものがあります。面白い。 . . . 本文を読む

「ブルーフィルムの女」

上映のタイトルは違っている「色仕掛け女極道」だったかな。「～ブルーフィルムの女より」となっている。英語字幕付き。 . . . 本文を読む