「すべての若き野郎ども/モット・ザ・フープル」
The Ballad of Mott The Hoople
ボウイに見いだされてブレイクした頃、私の中では、このバンド、最初は完全に色物扱いだったんですよね。
でも、そのユーモラスな楽曲はとてもポピュラーで愛すべき曲。
レコードは「ロックンロール黄金時代」と「MOTT LIVE」を所有しています。
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「世界最古の洞窟壁画35mm 忘れられた夢の記憶」
CAVE OF FORGOTTEN DREAMS
フランス政府が初めてショーヴェ洞窟内の撮影を特別許可した貴重な映画。巨匠ヴェルナー・ヘルツォークが最古の洞窟壁画をモティーフに制作。完成された映画はトロント映画祭で注目され、ベルリン映画祭で大きな話題を呼んだ。アメリカでは興行的にも大ヒット、ニューヨーク、ロサンジェルス、全米の3大映画批評家協会賞も獲得。日本では先に3D版を公開したが、この度35mmフィルム、
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小銭をかぞえる (文春文庫)西村 賢太
もう、読んだのは去年ですよ。
去年、読んだ本を少しづつ記事UPしていこうとするのですが、映画の記事を優先にしてしまって、一向にはかどりません。
今年に入って読書ペースが極端に落ちた(というか、ほとんど読んでません)事もあり、「小銭をかぞえる」を再読 . . . 本文を読む
〈ピンク映画50周年記念特集〉PINK FIRM CHRONICLE 1962-2012 Part1
-午後8時の映画祭-
「少女縄化粧」
父を死に追いつめた後妻への復讐を遂行してゆく少女。ピンク黄金期を支えた渡辺護監督が「雪之丞変化」をモチーフにした復讐譚。 . . . 本文を読む
「宇宙戦争」
War of the Worlds
サッカー日本代表の試合を見ていたらその後の洋画劇場で「宇宙戦争」が始まった。
公開時、スピルバーグとH.G.ウェルズの組合せにハリウッド映画ながら珍しく関心を寄せたものの、作品評価の賛否(否の方が多かったと思う)を耳にして、パスする事にした奴だ。(いつもたいがいそうなんですがね。そっちの方まで回りきれない)
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〈ピンク映画50周年記念特集〉PINK FIRM CHRONICLE 1962-2012 Part1
-午後8時の映画祭-
「襲られた女」
「何でも屋」の男2人は、仕事が終わるとミミがいる飲み屋に行くのが恒例となっていた。男の1人ひろしを愛しい目で見つめるミミ。そこには不思議な三角関係があった。ある日、2人は大物の淫行写真を撮るという大きな仕事を持ち込まれる。ひろしは
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結局、今、手元に残っているレコードは「For Your Pleasure」「Viva!」の2枚のみ。
Roxy Music - Virginia Plain (Live TOTP 1972)
Roxy Music - Remake Remodel
ROXY MUSIC - OUT OF THE BLUE - JOHN WETTON
Roxy Music - Pyjamarama 19 . . . 本文を読む
「2011年ピンク映画傑作選」
「となりの人妻 熟れた匂い」
落語「芝浜」をピンク映画化っていう事で期待しました。
落語題材の芝浜を改作している点にはいくつか文句も付けたくなりますが、これはピンク映画なので、その辺にはあまり目クジラを立てないように。 . . . 本文を読む
尾崎紀世彦さん死去=歌手、「また逢う日まで」―69歳
2012年6月1日(金)
「また逢う日まで」などを歌った歌手の尾崎紀世彦(おざき・きよひこ)さんが5月31日午前0時、がんのため東京都内の病院で死去した。69歳だった。神奈川県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は兄彰彦(あきひこ)氏。
コーラスグループを経て1970年ソロデビュー。2枚目のシングル「また逢う日まで」が100万枚を超える大ヒット . . . 本文を読む