豪華三点セット

2013-01-09 23:52:40 | 絵画鑑賞、創作

  雪後曇り。

 朝出勤時、踏み切りに大勢の除雪ダンプを抱えた作業員の方々が…。線路上の雪片付けだが、やっぱり大急ぎで処理するためにはあの位の人員が必要なのだろう。とにかく、「何事か!?」という位の団体さんだった。

 踏み切りの絵は割と頻繁に描いているが、なかなか上手くいかない。寒い中スケッチするのは苦痛なんですがね(暑い日もだが)。寂れた踏み切りの方が描きやすいし上手くいく率も高い。都会地の踏み切りは見てもつまらないので、きっとそういうことなんだと思う。とにかくひたすら描くのみ。

 今年の春以降のキャンバスが足りない模様。天気が悪すぎてキャンバスの張りが悪くなるので今現時点では作業も出来ない。こういう時はいわゆる「張りキャンバス」をまとめて購入しておくのがいい。木枠+キャンバス+キャンバス釘という豪華三点揃いで届きますしね。


惰性

2013-01-09 00:29:10 | Weblog

  雪時々晴れ。帰宅時、なんと氷点下十度だった。

 今日から読み始めた「ねじの回転」だが、出だしからなんだか期待させてくれた。帰ってから読もうと思っていたが、今日録画しておいた「相棒シーズン6」再放送を見てしまい、結局読めなかった。しかもこんな時間である。相棒シーズン6の初回スペシャルだが、裁判員制度が始まる前くらいの作品だった。そういえば当時私は裁判員制度なるものに大いなる疑問を抱いていた。アメリカ的裁判制度になってしまう恐れがあるので今も疑問である。どうなんだろうか。実際にやった人の意見を聞けないので良く分からない。当たれば貧乏くじという印象が強い。と、言うのも拒否できない(拒否するためには相当の理由が必要なそうな)勢いで選抜されるらしいではないか。仕事は休まなければならないし、ほんとに貧乏くじ。

 くじと言えばロト6。相変わらずぜんぜん当たらない、と、いうより当たるようなものではない。惰性で買ってるだけ。裁判員制度も盛り上がりに欠け、惰性になってしまっては意味はないな。