雪。また真冬に逆戻り。
何気に「書道ガールズ」を見てしまった。割と面白かった。
パフォーマンスとかすると、すぐ否定する輩も出るだろうが、真面目に書道やっている上でパフォーマンスするのはいいのではないか?とにかく、頭ごなしに何でも否定するのは頂けない。何でもアリの「アート界」は別ですが。
まずは基本的にどれだけの分量を真面目にこなしているかが重要。私でもまだぜんぜん絵の分量は足りないと自覚している。一時期、仕事が暇だった時は日に油彩十枚(4号くらいですが)を描いた上に猫をクロッキーしていたものだ。そういう暮らしを一年近くも続け(相当暇だったので)たが、やっぱり確実に良くなる。パフォーマンスだけしかやらんのはいけないと思うが、それも青春だろう。おっちゃんがとやかく文句は言えない。いかに真摯に取り組むかが大事。
話は逸れたが、「書道ガールズ」は割りと面白かった。ちょっと照れくさかったけどね。