路肩

2013-01-22 23:59:45 | Weblog

  雪。

 弘前市内のみならず、津軽地域は全域、車の走行が危険な状態である。と、いうのも路肩に寄せてある雪山が崩れ道路が極端に狭くなっているのだ。歩行者も車道を歩かざるを得ないし、道路に雪を放り投げる輩が居るため、余計な凹凸が生じて危なくて仕方無い。我先にと暴走する輩も多いし、全く面倒である。冬場は仕事以外で車に乗るな。

 アルジェリア人質事件は最悪の結末を迎えた。(現時点で)日本人の死者が最も多いのは、やっぱり平和ボケしてるお国柄だからか? あんな危険地帯で死ぬなんて、浮かばれないのではないか。そうなるとやっぱり日本という国は偉大である。平和ボケとか言われても、それは僻み。枕元に銃を置いておかなくても良いのだ。

 話は逸れたが、テロリストの事件が後を絶たないのはやはり教育がなっていないからだと思う。一方的な恨み憎しみばかり教えるのでそこしか見えなくなるのだ。学がありすぎるのも問題だが、紛争地帯や貧困地帯の最悪の欠陥は教育が進まない事だと思う。銃持たせる前に本を読ませよ。ちなみにイスラム教は決して悪い教えはしていない(コーランをざっと読みした限りでは)。それを都合よく利用する輩が悪いのだ。

 人心には悪が芽生えやすい。アウトローならまだしも、本当の悪人になってはいかんのだ。