ちまっとⅡ

2013-02-17 16:12:29 | 模型製作

  雪後晴れ。朝はまたしても三十センチくらいの積雪量。その後は降らず、けっこう暖かかった。津軽地域、昨日からおよそ一メートルの降雪である。

 SRのカスタムパーツが届かなかったので、残念ながら一分の一スケールの作業は出来なかった。

 と、言うわけで戦艦・長門の製作。超細かい部品の組み立て作業におよそ半日を費やした。本体なので忍耐は継続している。

 こんな感じ。ちまちまとした小突起はほとんどが組み付けた部品。(目が痛い…)ちなみに、これに次週またもエッチングパーツを貼り付ける。拷問の日曜が待ち構えている訳だ。

 

 本日の成果。ご覧の通り、ブリッジを乗っけると大分完成に近付いているように見えてやる気が再燃する。置き場も計画済みなので、完成と同時に展示できる運び(アトリエ=部屋の中ですが)。それにしても説明書が分かりにくい。どこに何をくっつけるのか慎重に見極め、作業を進めていく必要がある。それでもエッチングパーツの説明書よりははるかにいい。あれは説明書ではない。

 ようやく細かい作業から開放され、油彩で描いていた。禁断症状が発症していたほどなので、大層描ける。出来栄えはどうでもいいが、割といいのではないだろうか。とりあえず一週間放置し、良ければ次週公開。

 冬景色 F50号 油彩

 これは今日の絵ではない。実は展覧会に送ろうと思っていたのだが、時期をすっかり忘れ、気付いた時には外していたという、うっかりハチベエ状態となった次第。こんなんでいいのか?絵には基準が無いのでよう分からん。とりあえず真面目に巨匠達の作品を見てきた私が自分でマシだと思えばそこそこなのではとは思っている。

 朝の雪片付けでまた腰が痛くなり、模型製作で目が痛くなったので本日は必殺・仕事人でも見てゆっくりします


神秘

2013-02-17 00:04:31 | Weblog

  雪。深夜からずっと雪が降り続き、朝新聞を取りに外に出て驚いた。六十センチは積もったのではないか? 膝上まで雪で埋まった。会社に出勤してもひたらすら除雪してるだけで仕事はてんで進まない。異常な積雪量である。

 ロシアに隕石が落ち、更に小惑星が地球をかすめたらしい。映画アルマゲドンのやディープ・インパクトのように上手くいくはずが無く、小惑星はたまたま軌道がずれていたお陰で我々は今後しばらくは存続できる結果となった。ロシアでは多数の被害が出ているようだが、領空侵犯したりする国家なので、複雑な気分である。要するに同情しなくもないが、罰が当たったともつい考えてしまう訳だ。少なくとも日本政府は復興支援をする必要は無い。話は戻って小惑星。千数百年に一度しか衝突の危険は無いそうだが、そんな計算は一体誰がしているのか。宇宙は未だ神秘の世界。「神の秘密の世界」なのだから予測なんて出来るはずがない。たまたまずれた奇跡のような幸運に感謝し、質素に暮らすべき。

 質素と言えば、腹八分目計画経過報告。60.5キロから60.0キロを行ったり来たりの小康状態。空腹感は大分減ったので、体が少な目の食事に慣れてきた様子。順調である。