TRIUMPH・1962TR6SS トライアンフメンテナンス祭り3(プチ)

2019-03-21 17:38:28 | バイク:モーターサイクル

  曇り後雨。雨はお昼前からパラパラと降り始めた。休日ともなれば雨天、という悪循環が続いています。

 朝起きて朝食後、即絵。キャンバスが大量にあると容赦なく使ってしまう悪いパターンですが、遠慮はありません(笑)。ガツガツと描きましたがダメの典型的絵が完成。潰し決定です。F二十号が失敗し、続いて初めて使うP号に挑戦。こちらはまずまず、かな? ダメなら潰します。

 昼食後、「ひよっこ」の総集編が放送されていたので見てしまいました。その後、新シーズンに向けたトライアンフのメンテナンス作業の一部、レバーなどやや億劫な部位を先行して実施。

 

 レバー周りは劣化したグリスがヘドロのような状態と化しています。

 

 コントロールケーブルのグリスも……。これらを清掃し、組み付けます。クラッチ、ブレーキ、スロットル共清掃・グリスアップ完了。怖いのはスロットル。ねじが弱いので、あまり動かしたくありません。一度走行中にスポッと外れたこともありましたしね。

 

 続いてスイングアームモデルのキモ、ピボッド部のグリス注入作業。奥の矢印部分のニップル(注入孔)は最初から注入を拒否するニップルですが、他二箇所から入れればそちらからもきちんと溢れ出て来ます。汚れた古いグリスが溢れたら充填された、ということ。

 

 見にくいですが赤丸部分からニョロニョロとグリスが出て来ています。これで充填が完了しました。

 

 チェーンの清掃とグリスアップも実施。これでオイル交換以外の面倒なメンテナンスは完了しました。

 スーパーカブのバッテリーも取り外し、充電完了。あとは定期点検兼用の乗り出し整備に行くだけです。

 なかなかやることやった休日でした。出来れば古着屋さんに遊びに(買えませんが)行きたかったのですが時間切れ。あとは軽く運動してゆっくりします