よく読めばわかるようになっている

2019-03-22 23:13:10 | 読書、書物

  曇り後雪。まだまだ春は遠い、そんな三月二十二日でした。

 吹雪いたりしたので明らかに明日・明後日はスーパーカブの定期点検兼用乗り出し整備に出かけられません。最近、どうにも減らない体重をなんとかしたいのですが、自転車で走ることも叶いません。ドローンも飛ばせません(笑)。そんな今日この頃、アガサ・クリスティー著、ミス・マープルシリーズの第二弾「書斎の死体」を読み終えました。相変わらず全く的外れな推理で、最後のミス・マープルの推理・解決の場面を読み、なるほどと納得させれました。まさかあの人が、でしたが、よくよく読み返してみますと、なるほど、そういうことかと納得。よ〜く観察(注意深く読めば)分かるようになっているのがアガサ・クリスティーさんのいいところ。次のも購入してありますのでそのうちに。

 次はルーシー・モード・モンゴメリ著、アン・ブックス第六弾、「アンの夢の家」を。面白おかしい新婚生活を期待します(笑)。

 明日は車の定期点検にも、もう土日は予約でいっぱい、とのことで行けなくなりました。さてどうしよう