面白い読み物

2021-05-10 22:33:02 | 読書、書物

  雨後晴れ。急にまた寒くなった。

 昨日、せっかく洗車したのに、夜には雨、その雨が朝まで続きました。洗車したのは何だったんじゃ!? そんなもんです。

 帰宅してから何かしようとしたようなのですが、唐突に忘れてしまい、何だったのかがどうしても思い出せません。こういうのって、途方もなく気になるもので、忘却してから既に四時間、今もなお気になっています。本当に何を忘れたのでしょう? 帰宅、ウォーキング、軽く読書と順を追って記憶を辿っているのですが、その部分だけが欠落していてどうしても出てきません。そんな大したことではないのか? そういう気もしてきます。

 ヘルマン・ヘッセ著「ガラス玉遊戯」のアンダーライン消去作業が継続しているので、読書が出来ません。ゴルゴ13でもいいんですが、活字ものを読みたくなります。そんな訳で、就寝前にちょこちょこと読んでいた、三島由紀夫著「文章読本」を読んでいます。三島氏が書いた、文学作品の解剖図のようなもので、けっこう面白いです。これを読み終わるまでにアンダーラインを消去したいと考えていますが、べらぼうな量なのでどうだか分かりません。

 洗車後の雨でがっかりしましたので今夜はこの辺で



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