この日は、朝からエアコン掃除。
ちゃんと出来るか心配だったけど、何とかうまくいった。
↓まず、エアコンの分解。
フロントパネルを外して、ルーバーの部分と中央の表示パネルを取り外す。
↓取り外したルーバー部分
このルーバー部分は、ドレンホースに繋がる排水部分がついているので結構汚れてた。
↓部屋や電装部分が水浸しにならないように養生する。
向かって右の電装部分には、ぞうきんをかぶせて布テープでしっかり覆う。
コレをちゃんとしないと、ヘタするとショートしたり故障したり・・・。
あと、このエアコンの場合、ルーバーのモーターと中央パネルが電装部分と直接コードで繋がっているので、
コレもまとめた後、一緒に覆い隠す。
その後、壁保護用シートを掛けて、洗浄用シートを取付ける。
ちなみに写真はその状態。
↓水だけで洗い流した排水
いよいよ、本格的に掃除開始。
まず、高圧洗浄機で、フィンやブロアファンを流してみる。
写真はその状態。
ひどい!ひどすぎる!!
次に、洗剤と共にフィンやブロアファンを流す。
泡と共に汚水や、訳の分からない黒い固まりがバケツに溜まっていく。
少し放置する間に、取り外したルーバーの方を風呂場で洗う。
排水溝も兼ねているとあって、結構な汚れ。
コレは、洗剤と共に流した後、水で洗い流す。
その後、再び本体の方の作業に・・・。
洗剤を洗い流すために、水を吹き付けて流す。
汚れが無くなるまで流す。
養生した、カバーやぞうきんなどを取り外し軽く水分を拭き取る。
その後、ルーバーと中央パネルを元に戻し、フロントパネルとフィルターも元に戻し、風量最大で送風運転をして乾燥させる。
大体、2、3時間くらいやってたかな?
↓分かりづらいけど、掃除後のフィン
作業に夢中で、写真取り忘れてて急遽撮影したので分かりづらいけど、写真は掃除後のフィンの様子。
結構綺麗になった。
送風運転をしていて気付いた事が。
俺の部屋にはエアコンと反対側の壁にカレンダーが掛かっているんだけど、今まで風量最大にしても何にもならなかったのがフワフワ揺れていた。
なんか、すげぇ~良く風が出るようになったらしい。
エアコン掃除がどうのこうのって言ってるHPの、電気代が云々という話は本当なんだなぁ~。。。と実感した。
・・・・・
そうそう、バイクは実際どうだったかというと、↓こんな感じ。
この程度の擦り傷だった。