土曜日に、パナホームの工場見学に行ってきた。
パナホームはユニット工法という、あらかじめ作成可能な壁等の部分は工場で作って現場で組み立てる方式なんだけど、
その工場が筑波にあって見学に行ってきた。
感想はと言うとおもしろかった。
工場と言っても、作っているところだけでなく住宅の性能を説明していたりパーツのサンプルが置いてあったり展示用の住宅があったり・・・。
当日は、てっきり建造中の現場を見られるのかと思ったら周りの施設の見学だけだった。
日曜にイベントがあるらしく、慌ただしく準備がされていた。
ホールで待たされているときに、横を「着ぐるみ（ウサギ）」と書かれた段ボールを持って通り過ぎる人がいたのは笑った。
他にも、結構人が来てたんだけど他の組は全て家族連れ。
まぁ、当たり前って言えば当たり前なんだけど・・・。
地震体験コーナーとかもあって、構おもしろかった。
阪神淡路大震災の震度を体験したがアレは大変だぁ。
午前中、構造の事や色々説明を受けてその後昼食。
どこかのホテルからお取り寄せした弁当だった。
おぉ！豪華！！
金を持ってるグループ企業のやる事は違うな。
昼食後、プランのお話。
図面を見ながら、あ～でもない、こ～でもない。っと。
ただ、パナホームの場合斜めの屋根が着くんだけど、壁より数十センチほど軒が飛び出るので実際の建造物は小さくなってしまう・・・。
そして、営業の人に「家の場合、このプランだと３０００はします」
と言われた。
それを聞いて「パナはないなぁ」と思ったけど、図面の直しと概算見積書は参考のために貰おうと思い、
基本設計（ラフプランと概算見積もりの事）が出るまではやって貰う事にした。
そして帰宅。
着いたのが、夕方５時前。
ほぼ１日の作業になった。
それにしても、高いなぁ～。
