何年もの間、常時電源点けっぱなしで、酷使してきたSCSIハードディスク。
よくよく考えてみれば、初代マシンに使っていたヤツで、
当初は、一番容量のでかいハードディスクだった。
それが、いつの間にかしたから2番目の容量になっていた。
それでも、音楽データを入れたりWEB開発環境が入っていたりいろいろ使っていた。
それが突然、グラインダーで鉄板を切っているときのような音がしてきた。
アクセスしても、反応が遅いし・・・。
結構ヤバげなので、余っている120GBの内蔵ハードディスクにデータを移した。
余っていたハードディスクは、元々WEBサーバーだったマシンに付いていたのを、
新しいWEBサーバーマシンはSATAにしたため余ってしまったので、
WindowsマシンにPCIカードでSCSIハードディスクとして接続させていて使っていなかったヤツ。
パーティションを削除して、新しく2つ造りSCSIハードディスクの内容を丸ごとコピーした。
データ量が凄いのと、アクセスが遅い所為で全てのデータがコピーし終わるまで3時間位掛かった。
ソフトウェアで、古いハードディスクを参照している設定も新しい方に設定する。
・・・ふぅ~。無事完了。
完全に壊れる前に、移行できて良かった。
今は、電源を落してある。
長い間、お疲れ様。って感じで。