以前テラノでバックカメラの映像を映すのに使っていた7インチモニターが勿体なかったので、
1階のドアホンモニターとして再利用する事にした。
これがそのモニター
2階にはドアホンモニターの本体があるし、3階にはドアホンの液晶付き子機があるので良かったけど、
1階にはモニターがない。一応、電話の子機すべてでドアホンの対応が出来るようにしてあるので、
1階に居る時でも電話の子機で対応出来るんだけど、映像で確認出来ないのがねぇ・・・。
そんなこんなで1階の子機を置いてるそばにモニターを設置する事にした。
早速、設置場所の壁に穴開け。
今回モニターを取り付けるための材料。
フェイスプレート、埋め込み取付枠、スライドボックス、電話線チップ。これは建物側に使用する材料。
今度はモニター側に使う材料。
RCAケーブル、100V→12V ACアダプタ、DCジャックメス。
まず、RCAケーブルをドアホンモニター本体まで持ってくる。
これはそんなに難しくない。
自動車用のモニタを家で使えるように、ちょっとした加工。
まず、ACアダプターをモニターに接続するために、DCジャックメスとモニタの電源ケーブルを接続。
写真は巻いただけになってるけど、このあと半田付けして絶縁テープで保護してる。
ACアダプターを差しておくコンセントを増設。
このコンセントは、既に設置されているコンセントに増設する。
電話線チップの大きさにカットして裏から貼り付けて、真ん中に小さく穴を開ける。
これでモニターのケーブルを通しても、壁内からのすきま風が来なくなる。
っと、ここまでやって時間切れ。
天井裏のケーブルをモニターの所に開けた壁まで持って行くのに一手間掛かりそう・・・。