アニメがおもしろかったんで、思わず買ってしまった・・・。
ゲームシステムは、家事・学力・体力・ゲームの4つのステータスをうまいこと振り分けるとルートが変わって、
各ステータスの数値をコントロールすると、うまる独自のエンディングが変わる。
このステータスは育成モードでなにをさせるかによって変わってくる。
それ以外のアドベンチャーモードでは選択肢によって各キャラの親密度をアップさせることで、
各ルートに入った時に、グッドエンドになるかノーマルエンドになるかが変わってくる。
こういうゲームのお約束で、表計算ソフトに選択肢とかステータス等をまとめた。
それにしても、ボイスの量も話の長さもボリュームがあってやり応えありそう。
これ、ちょっと面倒かもしれない・・・。
この日は、バースデー休暇、、、と勝手に言っている、単なる有給休暇で映画を観てきた。
たまゆら~卒業写真~第3部 憧-あこがれ-
今回もMOVIXさいたまに行った。
さすがに平日の昼間だけあって、俺含めても両手で足りるくらいしか客がいなかった。
今回の話は、麻音と楓の話。
前半は麻音の家族の良いお話。
麻音のお父さんは思い込みで麻音にはのどか亭を継がせないと言い、
麻音は親の会話を聞いて勘違いし・・・。
でも、それはそれぞれ相手のことを考えての事だったって言う。。。
子供のやりたいことを全力で応援してくれる親を持てた麻音はうらやましいな。
そして麻音は進路を決めたのか、やりたいことが増えて更に決められなくなったのか・・・。
三者面談で、麻音がのどか亭を継ぎたいと言った時、お父さんが「継がせん!!」
って言ったのがちょっとピッコロっぽかった。
あと、最後の方にお母さんが電撃を放ったのにはおおっ!ってなった。
後半は楓の話。
自分の気持ちに気づけなくてボーッとしがちの楓。
そんな楓を心配するかおる達。みたいな話。
憧憬の路当日。
父の形見のカメラが壊れてしまう。
マエストロに修理をお願いしたら夕方には修理が終わるからと言うことだったのに、
パーツがそろわなくて、憧憬の路の点灯に間に合わなかった。
結局、準備風景も点灯された様子も写真に撮れないまま、みんなで歩いてたんだけど、
そんなとき、かおるにあることを言われて、楓が自分の気持ちに気づく。
楓がかおるに近づいていき泣き出すんだけど、今まで表立って弱いところを見せたことが無い
楓がかおるの肩で泣くというシーンが、なんかうるっときた。
あと、個人的にはマエストロと夏目が話してるシーンが好きだなぁ。
卒業写真を1部2話ずつと考えると、今回で6話って事になるんだけど、
5話までは1話完結の様な話だったけど、今回は次回に続くような終わり方。
いよいよ、次回で完結してしまうんだな。
入場者プレゼントの色紙は、麻音だった。
今のところ、こっちが良いなぁって方の色紙を貰えてるな。
それにしても、1部、2部、今回と、たまゆらを観に行く日はなんで雨なんだろう・・・。
公式と連動しなくても良いのだよ(爆)