3月5日
今日、ZEPP TOKYOで仲井戸「CHABO」麗一氏の還暦を祝うリスペクトライブがあった。
参加したのは、奥田民生・曽我部恵一・吉井和哉・寺岡呼人・斉藤和義・LEYONA・トライセラトップスなど錚々たる面々。そんな彼らがチャボの還暦を祝って彼の曲を演奏する。その後、チャボがソロで演奏し、締めはRCの「雨上がりの夜空に」
いや~見たかった。
そんな気分をyoutubeで紛らわすことにする。
RCサクセション よォーこそ
30年前の映像だけど、今、見ても気持ちが浮き足立つRCサクセションのオープニング。清志郎のシャウトが素晴らしい。その横に立ってエレキをバリバリ弾き倒すチャボ。
最高にカッコE!
3月4日
こないだ見た映画「kocorono」の余韻が今も続いている。ブラッド・サースティー・ブッチャーズというバンドの歩みに感動し続けている。
その映画では印象的なシーンはいくつもあったが、この曲がずっと鳴っている。
ocean/bloodthirsty butchers
ただただ・・・素晴らしい。
2月28日
朝から激しい雨が降っている。先週の陽気はどこへやらだ。
二月も終わりか。
と、思ったら、昨日書いたブラッド・サースティー・ブッチャーズが聞きたくなった。
bloodthirsty butchers - 2月(february)
映画のタイトルになったアルバム「Kocorono」の頭を飾るナンバーだ。
初めて聞いてから10年以上経っているけど、今聞いてもゾクゾクする。
今池のシネマテークで「kocorono」を見てきた。
「kocorono」はblood thirsty butchersというバンドのドキュメンタリー映画だ。
彼らが過去に出した大傑作アルバムのタイトルをつけたこの作品は、昔の映像を時折挟みつつも、今、バンドが直面している日々を明け透けに映し出す。
メンバー間の言い合いや、マネジメント会社との厳しいやり取り。人の「生活」のやるせなさやしんどさが、そこには、ある。それでも、バンドを続けていく彼らの姿に、自分の背筋を正された。
いい映画でした。
oasisのメンバーによる新バンド、bdady eyeのデビューアルバムを試聴した。
さわりしか聞いてないのだが、やはり別のバンドの音だった。
買うかどうか迷うトコです。
EMIの公式アカウントみたいなので、削除される事はないと思います。
ショートバージョンなので、これ聞いて気になった方は是非フルで聞いてみてください。
吉井和哉 - LOVE & PEACE (Short ver.)
2年ぶりに吉井和哉のシングルが出た。
「Love & Peace」という。
![]() |
LOVE&PEACE |
吉井 和哉 | |
EMIミュージックジャパン |
ベテランのアーティストに対して恐れ多いが、この曲、素晴らしい出来だ。
今の時代に伝えられてしかるべき声、何年経ってもしっかり聞けるであろう曲。
来月末に出るアルバムとそこから始まるツアーが今から楽しみだ。
2月13日
三連休も今日で終わり。仕事に行く母親に駅まで乗せてもらい、早々と名古屋に戻る。
途中、ブックオフに寄り道し、1枚のCDを500円で購入。
![]() |
モアベター・スマイル |
浅田信一 | |
R and C Ltd. |
学生の頃、デビュー曲「明日の行方」で出てきたバンド、SMILE。メインライターでありボーカルだったのが浅田信一だ。このアルバムはSMILEの曲をセルフカバーした作品。大きくアレンジを変えている曲もあって中々楽しめました。
2月7日
ニュースを見て驚いた。
ゲイリー・ムーアが亡くなった。
学生の頃大好きだったゲイリームーア。Thin Lizzyで彼の事を知り、どんどん好きになった。
どかんと売れなかったけど素晴らしいアーティストの一人だった。
ご冥福をお祈りします。
彼の最高傑作の一つ「パリの散歩道」を貼っておきます。僕はこの曲でギターが「泣く」という事を理解しました。
Gary Moore - Parisienne Walkways live
ラジオで聞いて以来、気になっていたバンド「siberian newspaper」のアルバムを買ってきた。
早速聞いてみる。ヴァイオリン、クラシックギター、アコースティックギター、コントラバス、ピアノ、パーカッション、ディジュリドゥと7つの楽器によるインストゥルメンタルバンド。これが中々に新鮮。
ちなみにこんな音です。
SIBERIAN NEWSPAPER - Crossing the Tundra