オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

time flies

2010-06-09 | 音楽・映画
6月9日

  今日発売されたoasisのベスト盤「time flies」を聞いている。

タイム・フライズ・・・1994-2009(初回生産限定盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
SMJ



  時は過ぎ行く。

  昨年、メンバー間のイザコザが原因で空中分解したoasis。

  イザコザが絶えないバンドだった。

  が、しばらくすれば何も無かったかのように新作が出ていた。

  いつしかファンも「またケンカか。でも活動は続けるんでしょ。」てな考えになっていた。



  今回ばかりは次が無い。




  代表曲を包括したこの作品。聞いていると、彼らが本当に解散した事を実感した。


  今はすぐに過去になる。



  time flies

BEAT CRUSADERS 散開

2010-06-08 | 音楽・映画
 2010年、小沢健二のように十何年ぶりに活動再開する方もいれば、その歩みを止めてしまうバンドもある。

  ビートクルセイダーズが解散、じゃなくって、散開、を自身のサイトで昨日発表した。

  残念、の一言。


  メジャーデビュー作「P.O.A」で彼らの音を聞いて以来、追いかけ続けたバンドだった。メンバー全員がいいおっさん達なので、ストーンズのようにいつまでも続くバンドと思っていた。

  解散が考えられないバンドの解散。


  つくづく残念だ。

P.O.A.~POP ON ARRIVAL~
クリエーター情報なし
DefSTAR RECORDS

余韻は冷めず

2010-06-07 | 音楽・映画
6月7日

 小沢健二のライブから一日経った。

 が、まだ余韻が心に響いている。

 ライブで聴いた曲を改めて部屋で聞く。

 流れている声が若い。

 自分も年を取ったように、小沢健二も年を取っていた、という事か。

 彼のアルバム「LIFE」の一曲目を飾るナンバーは「愛し愛されて生きるのさ」

 その歌詞が今日は心に染みた。


 ふてくされてばかりの10代をすぎ 分別もついて歳を取り

 夢から夢といつも醒めぬまま 僕らは未来の世界へ駆けてく


小沢健二「ひふみよ」@神戸国際ホール

2010-06-06 | 音楽・映画
6月6日

  待ちに待った小沢健二のツアー「ひふみよ」を見てきた。

  何から言えばいいのかわからないが、ただただ至福の時間を過ごせた。

  大衆音楽の歌い手、と自分を称した小沢健二は相変わらず思うがまま、あけすけに音を鳴らしていた。

  ライブが終わった後、最後の挨拶の瞬間まで、暗闇の中、観客の声や拍手を直に聞いていた彼の「次」が早く見てみたい。


  ともかく、今日は忘れられないライブを見た。

チバ、会心のコラボ

2010-05-19 | 音楽・映画
5月19日

 ラジオをかけていたら、チバの声がダンスチューンに乗って流れてきた。

 一度聞いただけで「ええやん!」と笑いたくなる曲。

 DJの曲紹介を聞き逃さず確認。

 「Q;indivi+」の新作に入る曲らしい。


 曲の名前は「ACACIA;」

 要チェックです。

生泉谷

2010-05-08 | 音楽・映画
 そこらのおっちゃんちゃいまっせ。

 メインステージのトリをつとめる泉谷しげるさんでございます。


 メインステージのある湊川公園。

 その一角に立っていたテントでファンに気さくにサインしてはりました。僕らが近くでたこ焼きつついてる間もずっとサインしっぱなし。ファンを大事にされてるんやなあと実感。

新開地で出会った音

2010-05-08 | 音楽・映画
 新開地駅近くのラウンド1横のステージで陽気な音を鳴らしていたのは「激団モンゴイカ」普通のバンドと違い、ピアニカ・ノコギリ・カウベルなんてのを使って道行くおっちゃんおばちゃんの足を止めてました。


 次は、


 


 ジャズ・ロックバンド「Djamra」サックス・キーボード・ギター・ベース・ドラムの5人編成やけど、それぞれの技術がハンパなく凄かった。曲中、メンバーが探り合ってる感じもあり、生で聞けて良かったです。


 で、


 


 おやじバンド「AVENUE」やっていたのはブルーグラス。初めて聞いたけど、アップテンポの曲もあって楽しめました。


新開地音楽祭

2010-05-08 | 音楽・映画
5月8日

 昼、新開地に到着。

 今日明日と開催されている新開地音楽祭を見にきたのだ。

 初めて行ったけど、地元に密着したフェスだ。商店街のあちこちにあるステージでいろんなバンドが好きな音楽をやり、通りすがりの人が足を止めて聞く。

 そんな感じで足を止めて聞いたバンドをいくつか紹介します。