二日連荘

　親父の見舞いを終え、姉貴のお店へ。母親を手伝ってる内にお客さん（姉貴の同級生）が集まり、姉貴もやってきて大賑わい。あっという間に閉店の時間になる。

　同期に乗せてもらい塾へ。中に入ると橋本先輩と明日の結婚式を控えた後輩の姿が。すでに二人とも酔い酔いの体。さりげなく隣の部屋に撤退し、闘牌開始。一日置いても流れは変わらず。なんとかトントンで終わる。

お見舞い

　後輩を塾で降ろした後、先生に姉貴の店まで送ってもらう。

　母親が一人で店番している中、先生・シュウさん・トネさんとしばし話す。

　先生達が帰られた後、母親と二人、親父が入院している病院へ。

　病室に入るなり、親父のしんどそうな息使いを聞く。熱のせいだ。母親が「しんどいんか」と聞くと「そんなことない」と答える親父。大丈夫か？いや大丈夫じゃないから入院してるんか。

正直見ているのがつらい。


でも受け入れていくしかない。

約束のランチ

11月23日

　昼前、母親に塾まで送ってもらう。

　「試験で450点取ったらご馳走する」と後輩と約束したのが何ヶ月か前。その後輩が中間試験で結果を出した。ちなみに点数は450点ジャスト。素晴らしい。で、今から後輩にご馳走するって訳。

　塾の前にある駐車場。車の中で寝ていたシュウさんもトネさんもお目覚めな様子。で、塾に入ると先生がいない。聞いたらお家におられるとの事。早速電話し来てもらう。

　先生の車に皆乗り込んで、近くの「かっぱ寿し」へ。頑張っている後輩にかっぱ寿しとは申し訳ないが本人の希望なので良しとしよう。