outseider第九戦

  前田日明が提唱した「現在の矢吹ジョー、力石徹を探す」大会、the outseider第九戦が行われた。今回は65-70Kgの優勝者を決めるという事で、過去の大会で活躍してきた4選手がそれぞれ準決勝・決勝を戦った。自分が応援していたのは「リアル神代ユウ」佐野哲也選手と「天下一武闘会の大目付」野村剛史選手。だったが、この二人がいきなり準決勝で当たってしまった。結果は佐野選手がパウンドで野村選手を沈めて勝利した。過去７戦７勝の野村選手をパウンドで沈めたのは凄い。ぜひ映像が見てみたい。

  決勝は佐野選手と一方の準決勝を勝ち上がってきた「格闘彫師」吉永啓之輔選手。1年前と同じカードだ。昨年の第四戦では試合終了数秒前に佐野選手が勝った試合。野村選手相手に苦戦した佐野選手と1Rであっさり勝った吉永選手。この差は大きい。今日はどうなるのか。とはいえ、画像を見れる訳でもなく、携帯で速報を見るのみ。で、決勝の結果、2R、佐野選手のKO負け・・・。残念・・・・

  この佐野選手、普段は静岡で働くサラリーマン。それであれだけの強さを維持するのだからすごい。おまけに佐野選手、ブロガーとしても面白い。彼のブログ「スイミングアイ」は毎日欠かさずチェックしている程。ファンの目線からリングに上がった自分を冷静に見ている角度がかなり良い。今回は負けてしまったけど、これからの活躍を期待せずにはいられない。

1 coin reading

　梅田の紀伊国屋で本を一冊購入。

ゼロの焦点 カッパ・ノベルス創刊50周年特別版 松本 清張 光文社 このアイテムの詳細を見る

　特別版だからか500円で売っていた。昔読んだが、すっかり筋も忘れているので、改めて読むことにした。

　さすが松本清張。読み始めたら止まらない。気がついたら二時間くらい読んでいた。この作品が50年前に書かれていたというのに驚くしかない。

　

光の御堂筋

12月14日

　会社から梅田まで歩いて帰ろうと思い御堂筋に出たら驚いた。

　御堂筋一面がライトアップされている！

　寒空の下、煌々と輝く街路樹。

　見慣れた景色が新鮮に見える。おかげで気持ちよく梅田まで帰る事が出来ました。

　しばらく歩いて帰る日々が続きそうです。