8月26日
このブログ、前触れなく再開したり休んだり。
性格そのままの適当で申し訳ないです。
で、今回も唐突なんですが、、、
一昨日、男の子の父親になりました。
予定日は少し先だったのですが、お腹にいる赤ちゃんの心拍が急低下したため、先生の判断で急な帝王切開となりました。
病院にいる奥さんから連絡受けた時は、心の準備もなく驚き、とまどいましたが、いきなり先生に申し渡された奥さんの方が驚いたんやろなと、今振り返ると思います。
話しは一週間前に遡ります。
定期的に診察を受ける中、ここまで無難に来ていた赤ちゃんの心拍が弱いといきなり言われ、予定外の管理入院。
そこから毎朝毎晩、赤ちゃんの心拍を調べてもらい、今日は元気に動いてて良かった、今日は寝ていたから悪かったと、奥さんと一緒に、やきもきする毎日。
何もなければ、そろそろ退院やなと二人で話していた矢先の心拍低下による帝王切開手術。
手術自体は一時間少しでしたが、手術室に向かう奥さんの強張った顔が目に焼きついたまま、一人残された病室で、連絡を待っていた時間が長かった。
「おめでとうございます。」と看護師さんから連絡を受け向かった新生児室。向かう先から聞こえてくる泣き声の主を見たくて速足で向かう。
そこには他の子よりも小さな男の子が目一杯の大声で泣いていました。
まだ手術中の奥さんのため、手にしたカメラで我が子を撮っていると、看護師さんから「赤ちゃんを抱いてあげてください」と言われ、抱き抱えたトコでパチリと撮られる。
ホッとしたと同時に来たのは嬉しさ。
取り出した後の縫合も無事に終わり、奥さんが部屋に戻る。しばらくしたら手術に立ち合った先生が来られ、手術の状況を説明していただく。取り出した時、赤ちゃんの首にへその緒が、先生曰く「ギュンギュンに」巻きついていたらしい。
結果的には、今日の帝王切開がベストだったと聞き、赤ちゃんが知らせてくれたんやなと感動。
そこから、ベッドでひたすら眠る子供の寝顔を飽きもせず眺める時間。
人並みですが幸せです。
このブログ、前触れなく再開したり休んだり。
性格そのままの適当で申し訳ないです。
で、今回も唐突なんですが、、、
一昨日、男の子の父親になりました。
予定日は少し先だったのですが、お腹にいる赤ちゃんの心拍が急低下したため、先生の判断で急な帝王切開となりました。
病院にいる奥さんから連絡受けた時は、心の準備もなく驚き、とまどいましたが、いきなり先生に申し渡された奥さんの方が驚いたんやろなと、今振り返ると思います。
話しは一週間前に遡ります。
定期的に診察を受ける中、ここまで無難に来ていた赤ちゃんの心拍が弱いといきなり言われ、予定外の管理入院。
そこから毎朝毎晩、赤ちゃんの心拍を調べてもらい、今日は元気に動いてて良かった、今日は寝ていたから悪かったと、奥さんと一緒に、やきもきする毎日。
何もなければ、そろそろ退院やなと二人で話していた矢先の心拍低下による帝王切開手術。
手術自体は一時間少しでしたが、手術室に向かう奥さんの強張った顔が目に焼きついたまま、一人残された病室で、連絡を待っていた時間が長かった。
「おめでとうございます。」と看護師さんから連絡を受け向かった新生児室。向かう先から聞こえてくる泣き声の主を見たくて速足で向かう。
そこには他の子よりも小さな男の子が目一杯の大声で泣いていました。
まだ手術中の奥さんのため、手にしたカメラで我が子を撮っていると、看護師さんから「赤ちゃんを抱いてあげてください」と言われ、抱き抱えたトコでパチリと撮られる。
ホッとしたと同時に来たのは嬉しさ。
取り出した後の縫合も無事に終わり、奥さんが部屋に戻る。しばらくしたら手術に立ち合った先生が来られ、手術の状況を説明していただく。取り出した時、赤ちゃんの首にへその緒が、先生曰く「ギュンギュンに」巻きついていたらしい。
結果的には、今日の帝王切開がベストだったと聞き、赤ちゃんが知らせてくれたんやなと感動。
そこから、ベッドでひたすら眠る子供の寝顔を飽きもせず眺める時間。
人並みですが幸せです。
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