私の住んでいる西区で、釣りのことから、親しくさせてもらっています府会議員の横倉さんの賛助会が7月の4日に大阪の弁天町にあるベイタワーホテルにて
行なわれました。
今年は大阪府の新しい知事になられた松井知事との対談が1部として予定されており、6時からの1時間では物足りないぐらいのお話でした、
続きはまたのお楽しみということで終わりましたが、大変興味のある、お話に、400人は超すであろう皆さん聞き入っておられました。
昨年までのときは、橋下知事が来られておられたが、今年は市長になられたので
お願いされなかったようでした。
先日横倉さんとお話をさせていただいたときに、橋下市長と松井知事と私が入ると3時間有っても足りないでしょうと、おっしゃってました。
今回の対談内容は「維新はなぜここまできたのか」という題でしたが、お話としては時間切れという感じでした、もつと話を聞きたかったというのが皆さんの気持ちではなかったのでしょうか?
松井知事は、お父さんの跡継ぎとして、平成15年に府議会に出られました横倉さんから見れば弟分のような関係で府会議員として活躍されていたが、
平成21年12月26日に数人で忘年会を行なった席で政治集団を作る話がでて
翌年4月1日に松井氏を含めた6人が自民党を飛び出し、自民党大阪維新の会が設立されたというような話も出た。
このときに6人の方が横倉氏に話に行ったが、横倉氏は当時自民党の幹事長だったので出るわけには行かない、合流するつもりはあるが、参議院選挙があるので自民党としてはこのとき民主党に押されていたので、大阪の1つの区をなくすわけには行かないので、それが済んでからと言う事になった。
そして選挙が済むと出て行けといわれて、維新の会のメンバーが自民党からの
離党勧告処分を受けたという。
維新の会のメンバーとしては、自民党の中の維新の会という積りだったと云う。
明日につづく