日本のはなれ島とはと言う事で、先日週刊誌に絶海の孤島に行こうということで写真が出ていました。
それで孤島の定義とは何かという事で書かれていましたが、「大海にポツンと浮かぶ島」というようなことでしたので此処から取り上げてみました。
青ヶ島
関西からこの島に行く釣人も結構おられるようです、イシダイの現在関西の
第一人者の木村氏は良く行かれておられるようです。
私も1度は行って見たいと思っていますが、まだ行ったことがありません
木村氏の話によると、1週間以上海があれて帰れなかって、会社を首になった人もあるという、その様な島です。
ただ石鯛は多いそうで良く釣れるとの事です。
東京都に属していて関西から行くときは、関空もしくは伊丹から羽田に飛び
そこから八丈島に渡り、連絡船にて渡るか、ヘリコプターが1日1便出ているのでそれで行くかと言う事で、八丈から68キロあるとの事です。
断崖絶壁に囲まれたこの島は、海が荒れたら何日も接岸できないので取り残される事になるのである。
離島の釣りの楽しさは、怖い一面もある、東京から1000キロも離れた小笠原になると、飛行機の便がないために1週間に1便の船しかないので、荒れると最低でも1週間帰れないので、よほど時間とお金のある人しか行く事ができないことになる。
私が小笠原に何度か言ったときは1万トンの日本丸でしたので、少々の海のあれでも帰ってきましたが、1度は台湾坊主の発生で後ろから追われて42時間から船の中で飲まず喰わずで、東京まで帰った経験もありますので、離島と言うのは
良く日程とお天気を考えていかなければ大変な目に合います。
それでも釣人は釣れると云われたら行きたい者です。