先日兄が肺炎を起こして緊急に入院しましたが、10日ほどで無事に退院できました。元もとの病気は完治していないのですが、いたって元気で、帰るなりもう次に買いたい車のことをはなしています。
車が趣味なのは直りそうにもなく、楽しみはこれだけだといっています。
10日ぶりに家に帰ってきて「リンカーンマークV」のエンジンを掛けようと思ったら
バッテリーが上がっていてかかりません。
友人の杉田さんのお父さんが乗ってみたいといわれたのでお連れしたのですが、残念
でした。それで、ここにおいてある色々な6台の車を見てもらいました。
この間も若い人を載せたのですが、この車はあなたが生まれる以前の車だよといって笑っていましたが、実際30年前の車で、本当にきれいなしゃれた車です。30年も経って要るとは思えないのです。
まだ120キロくらいで走っても静かなものです。
ただ今は外車(アメリカの車)と言うだけで中古車は一段と値段は安くなります。
もう1台のリンカーンなどは2万キロしか走ってないのに値段は日本の軽自動車の中古車ぐらいの値段です。
ただ、ガソリが高くつくとの事で、中古車は特別安くなるようです。
エンジンも大きいので税金も高い、そして1L当たり5~6キロぐらいしか走らないというのが先ずダメと言う事のようです。
今の時代の「エコ」に合わないようです。
ただ国産と比べると頑丈です。私も経験がありますが少々のダメージなら、相手が可哀想なくらいになるが、こちらはなんともない。軽は燃費のために車を軽くするためボデイも薄くならざるを得ないのでしょう。
安全第1なのに、死亡事故には軽自動車が多いように思えるのです。軽いために良く走る、事故のことを考えずに、怖いものです。